最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
★コメントを歓迎しております。初めてコメントくださる方は、こちらの記事をご一読いただければ幸いです。
→「コメントをくださる方へ
「あの場面の元ネタは?」という時はこちらへ
記事索引「ブリキの文書箱

話を聞きだすコツ

皆様、クリスマス・イブいかがお過ごしでしょうか。第2シリーズの放送も目前というのに、未だに第一シリーズの元ネタ検証をとりこぼしている21世紀探偵でございます。

アイリーン・アドラーだのヘンリー卿だの大量に新キャラが出てくるまで、残すところあと一週間。最後の悪あがきをしてみようと思います。

まず、この記事。聞き込み術に関しての話ですが、大量の血がついた車が発見された現場で、被害者の妻と話した後のシャーロックのセリフ

「人っていうのは、何かを教えてやるのは好きじゃない。反論するのが好きなんだ」(拙訳)

これの元ネタを、「青いガーネット」でのガチョウ卸売業者との会話ではないか、としていますね。
ところが最近、ほかのことを検索していて、こんな文章が大量にヒットすることに気づきました。

シャーロック・ホームズは「知りたいことを聞き出すコツは、こちらの言うことに異議を唱えさせることだ」と言っている。
本当のことを教えてあげたい、という人の欲望を刺激するのだ。

「それは古い緑の船だね」とあてずっぽうに言ってみる。
「いや、新しくて黒い船だよ」と相手が言ってくれたらしめたものだ。


この先にはいくつかパターンがあるのですが、
「お前が好きなのは○○だろ?」「違うわ、あなたよ」と続くので、原文はホームズの話術を恋愛に応用するという趣旨の文章だったのではないかと思います。
かなりリブログやリツイートをされているようで、元の文章を書かれた方がわからなかったのですが…

この「船」の記述のおかげで、「四つの署名」からの引用だな、ということがわかりました。

船宿のおかみさんに、探している汽船の特徴を「いいかげんに」述べて、訂正させるホームズ。

「ああ、黄いろい筋のはいったあの古い緑いろのやつだね、横幅の広い?」
「いいえさ、河すじじゃ珍しくきれいな船ですよ。あらたに黒くぬりかえたんですよ。赤い筋を二本入れてねえ」
「そうかい?でもスミスさんもいまに帰ってくるだろうよ。私もこれから河を下るんだから、もしオーロラを見かけたら、おかみさんが気をもんでいるって、そういってあげようよ。煙突はまっ黒だとかいったね?」
「いいえさ、白筋の一本はいった黒煙突なんですよ」
「そうそう、黒いのは船の横っぱらだったね。(後略・延原謙訳)」


後ほど、ホームズはワトスンにこう言います。

「ああした手合いとの掛引に大切なのはね」とホームズはその船に乗り込んでから言った。
「向うのいうことが、こちらにとって大切なんだということを覚らせないことだよ。下手をしてそれを覚らせると、あの手合いは牡蠣のように口をつぐんでしまうからね。ああいうふうにいいなおさせているうちに、知りたいことの要領をつかんでしまうのさ」(延原謙訳)


どうも、こちらの方が「正解」に近いようですね。

元の文を書かれた方にお礼を言いたいです。書かれた意向から、とんと離れた方面からのお礼で恐縮ですが……
機会があれば、恋愛にも使ってみたいと思います!

【追記】(2013.1.18)ホームズが同様の手口で聞き込みをしてる場面がほかにもあることをYOKOさんに教えていただきました。コメント欄をごらんください。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

「探偵術のイロハだよ。君はまだまだのようだねシャーロック。」(by - YOKO - 2012年10月24日 10:49:29

いま「The Great Game」の翻訳挑戦中です。
日本語字幕や吹き替えで見ていたときには、さらっと流していた台詞も、一文ずつ翻訳するぞ!という目で見るといろいろ発見があります。

「人っていうのは、何かを教えてやるのは好きじゃない。反論するのが好きなんだ」
people don't like telling you things,They love to contradict you.

という台詞を見たときに、あこれ何かもとネタがあったはず!
と思って、ナツミさんのブログに探しにきたら、果たせるかな、やっぱりもうすでに書いていらっしゃいましたね!
さすがです~!

これは、よく考えてみると、ホームズはしょっちゅう使ってる手ですね。
ナツミさんが書いていらっしゃる四つの署名はもちろんですが、

そういえば、「銀星号事件」でもストレーカ夫人に、プリマスの園遊会でお目にかかりましたとか言う場面で同様の手を使ってますし、どのエピソードかは忘れましたけど、どこかのホテルで宿帳を見せてもらいながら「この××という人はこういう人はこういう人じゃないか?」とクラークに尋ねて、ほんとに知りたい人の人相を聞きだしてるし。「瀕死の探偵」でも、どこで感染したかについて、見当違いなことをいって、犯人の自白を引き出したり・・・・
他にもまだまだありそうですね。
どうも、これはホームズの「初歩的な」探偵術なのかも知れませんね。


一方21世紀のシャーロックは、この場面以外ではあまりこの手法を使ってないような気がします。シャーロックのキャラクター造形的に、人心の掌握が重要なこの手法は、ちょっとまだ似つかわしくないのですね。シャーロックの成長を待ちましょう。

たくさんありがとうございます! - ナツミ - 2012年10月24日 20:58:56

翻訳記事、時々拝見しています!、とても細密に訳されていますよね。私も、拙くはありますが英語で感じ取ったことを、これまた拙いですが自分の言葉で表現するのが好きです。(私の場合なにせ拙いので、誤訳もいっぱいしてしまいますが・・・)

過去記事ですが、探しづらくて申し訳ありません。ドラマの流れに沿った索引と言うか、リンク集というかを作りたいな~とずっと思ってはいるのですが・・・そ、そのうちやると思います・・・!

ホームズのように、短編がたくさん連なってできているシリーズというのは、同じようなネタが繰り返されることも多いようですね。
私はP.G.ウッドハウスの「ジーヴス&ウースター」シリーズも大好きなのですが、あれも結構な数の短編があるので、「あれ、このフレーズ・・・私この話もう読んだ?いや、まだ読んでない・・・よね?」などと行きつ戻りつ、非常に効率の悪い読書をしております。いや、悪いのは頭か?
長年ホームズを好きでいる理由も、「読むたびに新しい発見がある・by『シャーロッキアン!』の愛里ちゃん」じゃなくて、ひょっとしてそっちなのかもしれません・・・。

この「反論させる術」も、こんなにたくさんあるんですね~!
ご教示ありがとうございます!
ホテルで聞き込みしたのは、ひょっとしたらS2ep2のためにさんざん読み返した「バスカヴィル」じゃないかな?と思って確認してみたら、ありました!

「ああこのジョンソンというのは、私の知っているジョンソン君に違いあるまいと思う」ホームズはなにげなくポーターにいった。「弁護士だが、あたまが白くて、歩く時少し片足をひきずる人じゃないかい?」
「いいえ、違います。ジョンソン様は炭鉱をお持ちのかたで、たいへんお元気な、ちょうどあなた様くらいのお年のかたでございます」(延原謙訳)

YOKOさんの記憶力に感謝致します!このコメントを読んでくださっている方で、ほかにもお心当たりのある方がいらしたら、書き込んでいただけたら嬉しいです。
ちなみに「まだデータが足りない」「モリアティは蜘蛛」発言もいっぱいあると思うんで・・・(他力本願すぎる)

シャーロック、カマかけるの下手ですかねえ?
寮母さんから手早く説明を引きだしたのには「おおっ」と思ったんですが、あれは単に地を出しただけか・・・




- YOKO - 2012年10月27日 16:35:09

前のコメントのタイトル
「探偵術のイロハだよ。君はまだまだのようだねシャーロック。」(by ホームズ)
って書きたかったんです・・・。

>過去記事ですが、探しづらくて申し訳ありません。

そんなことないです!
すんなり見つけられました。
こちらのブログは「記事一覧をみる」が見やすいので、すばらしいです。
わたしの使ってるgooは、すごく見づらいんです・・・。

でも索引を作られるのはまたすばらしいですね。
ホームズファンとしては「索引帳」は憧れですものね~~

ホテルの話はバスカヴィルでしたか!
一番好きなエピソードと公言してるのに、思い出せませんでした。
うふっ。(笑ってごまかしてみたり)

シャーロックが寮母さんから聞き取りするのは・・・圧迫面接ですねw。
たしかに反論するように仕向けていると言えば言えるかも。
でもホームズなら絶対やらない手法だとおもうのです。
あえてここで、シャーロックの未成熟ぶりを描いたのでは?と思わないでもないけど。
どうなんでしょう・・・・

ところで、「ジーヴス&ウースター」シリーズというのは初耳でした。
きっと有名なお話なんですよね。で、おもしろいのでしょうね。
ごめんなさい。これから勉強します。

ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ - ナツミ - 2012年10月28日 07:32:35

> 前のコメントのタイトル
> 「探偵術のイロハだよ。君はまだまだのようだねシャーロック。」(by ホームズ)
> って書きたかったんです・・・。

あれ?表示できる字数に制限があったかなあ?
FC2ブログのことをよくわかっていなくてすみません!とりあえずこのコメントの題をアルファベット(A~Z)にしてみたんですが、どこまで表示されるでしょう。

> ホームズファンとしては「索引帳」は憧れですものね~~

そうですよね!
整理されるのが悪人じゃなくて私の駄文ってとこがアレですが…
ワトスン君が隣で海洋小説でも読んでくれてたらはかどるんですけど、贅沢言ってもはじまらないので一人でがんばります……

> シャーロックが寮母さんから聞き取りするのは・・・圧迫面接ですねw。
> たしかに反論するように仕向けていると言えば言えるかも。
> でもホームズなら絶対やらない手法だとおもうのです。
> あえてここで、シャーロックの未成熟ぶりを描いたのでは?と思わないでもないけど。
> どうなんでしょう・・・・

確かに、ホームズの方が人当たりが丁寧で「紳士」という感じですね。
グラナダ版の「美しき自転車乗り」でも「僕は紳士だ」と言っていましたし、原作でも「犯人は二人」とかで言っていたような・・・「紳士とはなにか」詳しく知っているわけではありませんが、シャーロックのように失礼な言動はホームズはあまりとらないかも。(どちらかというと『慇懃無礼』かなあ…)
原作ホームズも現代に生きていたら、あえて「紳士」であろうとはしなかったかもしれません。時代背景の違い、とも言えますし、YOKOさんのおっしゃるように成熟度の違いとも受け取れますね。

「ジーヴス&ウースター」ですが、「勉強します」と言っていただける類のものかどうか…!
貴族の青年とすごく賢い従僕の、ドタバタコメディなんです。小説としての評価は非常に高いですが、私自身はただのお笑い好きなんです、すみません…もしコミカルなものが大丈夫なら、おすすめですよ~!
日本では勝田文さんが漫画化なさっていますし(勝田先生は他の作品もすごくおすすめです!)。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%81%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%B9-1-%E8%8A%B1%E3%81%A8%E3%82%86%E3%82%81COMICS%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-%E5%8B%9D%E7%94%B0-%E6%96%87/dp/4592186931/ref=pd_bxgy_b_text_b

ドラマ版は、日本語字幕つきのDVDも来春発売とのことです。
http://www.amazon.co.jp/Jeeves-Wooster-Complete-Series-Import/dp/B001V7UXG2/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1351376979&sr=1-1

- YOKO - 2012年11月04日 19:33:27

ジーヴズ&ウースター、本日youtubeで、ドラマを見ました。
なんと!最近私が大注目している、フライ&ローリーのお二人が演じていらっしゃる!話もかなり好きな方向でした!
日本語字幕版も出る予定なのですね!これは絶対手みなくては!
なんというか、とても大きな力で、こっちの方へ引き寄せられているような気がしてきました。

シャーロックのまえにHOUSEmdに出会って、そのあとフライ&ローリーを勧められて、その後見たRDJのホームズでお兄さんがフライさんで、でこちらで、ジーヴスのお話を伺って。

不思議な気持ちです。


そうそう、前のコメントでタイトルが途中になったのは、途中でエンターキーを押してしまったからで、字数制限ではありません。お騒がせしてごめんなさい。

大きな力 - ナツミ - 2012年11月05日 07:22:51

なんと、フライ&ローリーもお好きでしたか!

私はホームズもジーヴスも原作小説から入って好きになったので、映画や俳優さんに関しては全く無知なのですが、イギリスの俳優さんはどこかで共演していたり、好きな文学作品をもとにした映画に出演していたりして、つながることが多いような気がします。(『つぐない』も原作が好きで映画を観ていたので、ベネディクト・カンバーバッチがホームズを演じると聞いて『あ~、はいはい、あの役の!…どんな人だったっけ…』程度には知っていたような…←それ知ってるっていうのか?)

> なんというか、とても大きな力で、こっちの方へ引き寄せられているような気がしてきました。

RDJのホームズつながりで(そしてもしまだご覧になっていなければ)「オスカー・ワイルド」も面白いかもしれません!マイクロフトとワトスンのラブシーンが見られます(別に見たくないか…)
でも真面目な話、スティーブン・フライとジュード・ロウはワイルドとその恋人をとてもチャーミングに演じていて、この映画をきっかけにワイルドを読むようになりました。こういうのもイギリス映画の「大きな力」ですね!

そして、イギリス旅行という具体的な目的に向かって日々前進なさっているYOKOさん自身も「大きな力」を備えていらっしゃるのだと思います!私は周辺でぐずぐずしているだけで、なかなか先に進めません…もっと色々な作品を観たり、英語の勉強もしなくては!


初めまして! - るあるあ - 2012年11月16日 20:59:46

ナツミさん、初めまして(^^) お邪魔させていただきますm(_ _)m

YOKOさんに紹介していただいて、こちらのブログに立ち寄らせていただきました。

記事を拝見しました。すごいです!!! 素晴らしいです!!!
ナツミさんの愛情と考察の深さが文章からあふれていて、感動しています!!!
私もワトソニアンで、ジョンのファンなので、それもとても嬉しいですvvv

ホームズは「反論から情報を引き出す」方法をこんなにたくさん取っていたんですね。
お2人がおっしゃるように、ホームズは「紳士」だから相手に失礼にならずにできるけれど、
シャーロックはまだ未熟だから、無礼(笑)な聞き方になってしまう、というのは、
本当にその通りだと思います!!
時代背景の違いだけでなく、シャーロックの「若さ」(相手の気持ちを考慮しないところとか)が、
同じ手法を使っていても異なる印象を与えることになっているのが、面白いですね。
そして、この「違い」が「SHERLOCK」のいいところでもあるように感じています(^^)

そして、私も最近ジーヴス&ウースターのシリーズを好きになったところなので、
(このつながりでYOKOさんにご紹介いただいたのですが)、
このこともとても嬉しかったです(^^)
勝田文さんのコミック版と文春文庫版の小説しかまだ読んでいないのですが、
イギリスらしいユーモアに満ちていて、読んでて楽しい気持ちになりますね。
国書刊行会の分も読みたいのですが、単価が高くて手を出すのをためらってます…(^^;
(オスカー・ワイルドも気になります~ 「ドリアン・グレイの肖像」大好きなので)

他の記事のタイトルも、見ているだけでもとても興味深いものばかりで、楽しみです(^^)
これから少しずつ読ませていただきますね!!

とんでもなく昔の記事からコメントさせていただくかもしれませんが(^^;、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

私も感動中です! - ナツミ - 2012年11月17日 05:28:21

るあるあ様

ようこそ、いらっしゃいませ!

お名前のリンクから、るあるあさんのブログを拝読致しました!
とてもとても面白かったです!特に「座り方」の元ネタ考察記事には、この時間にひとりスタンディングオベーション致しました(←近所迷惑)!シャーロックの「隠していること」にも唸らされました。(このコメントを読んでくださっている方に、もし未読の方がいらっしゃったら、るあるあさんのブログ必見です~!!)
ご紹介くださったYOKOさんに感謝です!

原作との「違い」が"SHERLOCK"のいいところ…
本当に、その通りですね。
るあるあさんはブログで「SHERLOCKにはグラナダ版へのオマージュがある」とおっしゃっていましたね。
グラナダ版の原点は「いかに原作を再現するか」というところにあると聞いたことがあります。きっとそれは、何度も映像化される中でホームズやワトソンのイメージが原作とずれてきた、という大きな流れへの「挑戦」だったのではないかと思うのですが、SHERLOCKが原作をきちんとおさえた上であえて「違い」を出そうとするのは、見事に原作を映像化してみせたグラナダ版に敬意を払った上での「挑戦」なのかもしれないですね。
るあるあさんのブログでは"Elementary"への言及も興味深かったです。タイトルへのご考察にも深く納得致しました。この作品もまた、SHERLOCKを含めたホームズ映像史に敬意を払った上での新たな挑戦だといいですよね!

ジーヴス&ウースターもお好きとのこと、うれしいです!
(ワトソニアンのるあるあさんは、やはりバーティ派でしょうか…?)
国書刊行会の本、確かに高価ですよね!私は図書館で出会いました。
森村たまきさんの訳はコミック版の原作にもなっているので、勝田文さん版がお好きならおすすめです!逆に私は文庫版未読なので、近いうちに読んでみたいと思います♪

このブログには過ぎたお褒めの言葉、ありがとうございました。
ご覧の通り、内容も更新時間もマイペース過ぎるブログですが、どうぞお気軽に遊びにいらしてくださいね!昔の記事にも、るあるあさんならではの視点でお言葉をいただければ光栄です。

マッチメーカー?! - YOKO - 2012年11月17日 14:44:49

あ、るあるあさんだ!
ナツミさんのブログと、るあるあさんのブログと、両方にお邪魔してて、このおふたりきっと話が合うだろうな~と勝手に想像していて、ご紹介しちゃいました^^
おふたりとも深い洞察と深い愛情を感じる文章を書かれるんですよね。
お二人の意見交換なども見てみたいと思うわたくしでございます。

YOKOさん、ありがとうございます! - ナツミ - 2012年11月18日 08:32:19

根っからの怠け者の私ですが、YOKOさんのおかげでまたひとつ素晴らしいブログに出会えました!
私のブログなど、SHERLOCKという海の波打ち際でゴミ拾いボランティア(しかもあんまり拾えてない・・・)って感じですが、ぜひ意見交換させてください!(もちろん、YOKOさんとも!)

こちらこそ、ありがとうございます! - るあるあ - 2012年11月18日 23:57:40

ナツミさん、ご訪問ありがとうございました!!
マッチ・メーカーをしていただいたYOKOさんにも本当に感謝しています!!(^^)

こちらこそ、そのような過分なお言葉をいただいて、ただただ恐縮です。
ナツミさんのような綿密な読み込みとかができていないので赤面の至りですが、好意的に受け止めていただけて嬉しいです。ありがとうございます!!

>何度も映像化される中でホームズやワトソンのイメージが原作とずれてきた、という大きな流れへの「挑戦」だったのではないかと思うのですが、SHERLOCKが原作をきちんとおさえた上であえて「違い」を出そうとするのは、見事に原作を映像化してみせたグラナダ版に敬意を払った上での「挑戦」なのかもしれないですね。

本当にその通りだと思います!!
グラナダ版が過去の映像化されたホームズとワトソンを「原作」の姿へ戻そうとしたこと自体が「挑戦」だった、というのは目からウロコが落ちまくりました。「修正」ではなくて、「挑戦」だったんですね。矛盾しているようですが、だからこそ、多くの原作ファンがグラナダ版に喝采を贈り、深い敬意を払っているんですよね。
「SHERLOCK」のスタッフさんたちが、そのグラナダ版へのオマージュを随所にちりばめているのは、その「挑戦」への最大限の敬意であると同時に、グラナダ版の「ホームズとワトソン」をどれだけ愛していたかの証でもあるように思えます。それは、そのまま、原作を深く愛していることの証でもありますよね。それがまた見ていてとても嬉しく感じるところです。
「Elementary」のタイトルについては、本当に想像で書いたことなので嬉しいお言葉をいただいて恐縮ですが(^^;、CBSのスタッフさんたちにも、グラナダ版やBBC版のスタッフさんたちのような、彼らなりの心意気があるんじゃないかなと思いますので、期待したいです。

ジーヴス&ウースター、ナツミさんのご想像通り、バーティ派です。
バーティとワトスンは全然違う性格ですが、ワトソニアンとしては、やはりバーティの方に肩入れしてしまいますね(^^;
ジーヴスとホームズも性格は多少違いますが、頭脳明晰で毒舌気味で痛いところを突く発言とか、上記のコメントでおっしゃっている「慇懃無礼」という点(まさに!)は、よく似ている気もします(笑) 勝田文さんのコミック版のジーヴスは、ホームズにも見えますよね(^^)
このシリーズも、ジーヴスが何だかんだ言ってもバーティのことが気に入っているのが見えるところが、心温まる要因じゃないかなと思います。
国書刊行会の分も、少しずつでも読んでみたいと思います。

ナツミさんのブログは、検証と考察が練りに練られていて、一つ一つの記事を丁寧に書かれているのが素晴らしい!!と思いますので、無理のないペースで書いていただけるのが何よりです! 更新楽しみにしています☆
記事一覧を見ながら、どこから読もうかと迷ってます(笑) それがまた楽しいですvvv
私の読むペースも少しずつでゆっくりになると思いますが(^^;、また立ち寄らせていただきますね!
他の記事でも、また意見交換させていただけたら嬉しいです。

同じ時の中にいられること - ナツミ - 2012年11月20日 06:48:58

るあるあさん、お返事ありがとうございます!

>「SHERLOCK」のスタッフさんたちが、そのグラナダ版へのオマージュを随所にちりばめているのは、その「挑戦」への最大限の敬意であると同時に、グラナダ版の「ホームズとワトソン」をどれだけ愛していたかの証でもあるように思えます。それは、そのまま、原作を深く愛していることの証でもありますよね。それがまた見ていてとても嬉しく感じるところです。

そう!本当にそうですよね。
YOKOさんが以前、ブログに「情報はひとつのところに集まるのではなくて、皆が少しずつ持っているもの」と書いていらっしゃって、本当にそうだなあと思ったことがあります。SHERLOCKも、単に原作の舞台を現代に移したものではなくて、ドイルの時代から現代までの、たくさんの人の長い長い愛情の連鎖がなければ生まれてこなかったものなんですよね。その鎖のひとつに、一視聴者としてリアルタイムで立ち会えたこと、そしてSHERLOCKへの愛情を語っていらっしゃるるあるあさんや皆さんに出会えたこと、とても幸せに思います。

るあるあさん、やはりバーティ派でしたか!

>勝田文さんのコミック版のジーヴスは、ホームズにも見えますよね(^^)

そして、やはりそう思われますか!身のこなしといい、頭蓋骨といい、ホームズに見えますよね。目つきはちょっとシャーロックに似ているかも。
森村たまきさんのバーティのイメージはヒュー・グラントだそうで、勝田文さんのバーティもちょっと彼を意識した感じに見えますね。

>このシリーズも、ジーヴスが何だかんだ言ってもバーティのことが気に入っているのが見えるところが、心温まる要因じゃないかなと思います。

ワトスンの長所も、ジーヴスの言葉を借りれば「金のハートを持ってる」ところなんでしょうね。

ね・・・練られているどころか相当思いつき&行き当たりばったりなブログですが、懲りずにまた遊びにいらしてくださいね。わたしもお邪魔させていただきます!

トラックバック

URL :

プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

メールはこちらへ

Twitter
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
索引
このブログで考察した「元ネタ」を、ドラマの時系列に沿って探すための索引サイトです。 順次更新致します。 「21世紀探偵・ブリキの文書箱」
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
blog mura