最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
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Jaria Diamondと翡翠のヘアピン

第二話の冒頭で、ジョンがスーパーマーケットで無人レジと戦っていた頃、シャーロックはおうちで謎の男と戦っていました。(…なんか『日本むかしばなし』みたいな書き出しになってしまいました)

帰宅したジョンが「ジェイリア・ダイヤモンドの件」の依頼について訊ねた時("And what happened about that case you were offered...the Jaria diamond?")、シャーロックは気のない様子でしたが一瞬この男との戦いの映像が挿入されますので、どうもダイヤモンドの関係者のようです。

男の衣装は中近東風?でしょうか。Jaria diamondがどんな宝石かはGoogle先生に聞いてもちょっとわかりませんでした。「もしかして」でAria Diamondという日本製のギター(オークションで高値がついているらしい)を教えてもらいましたが、関係あるのでしょうか…?

依頼があったことをジョンが知っているのだから、ジョンと出会った後で起こったはずなのに、なぜかジョンの知らないところで解決されたらしいこの事件。とっても気になります。

追記(2012.12.3)
Jaria Diamondについて、らいかみんぐ様がいつもながらの見事な情報をくださいました!
コメント欄をぜひごらんください。


原作でも「花婿失踪事件」で似たようなことがあって、

「そしてその指輪は?」私はさっきから彼の指でいやに光っているものへ目をやった。
「こいつはオランダの王室からさ。だがこいつばっかりは、問題が非常に微妙だから、いくら君でも話せないよ。僕の事件を丹念に記録してくれた特別の仲だけれどね(延原謙訳)」

と、ホームズ先生絶対に口を割らなそうな様子です。

さて、このダイヤはこの物語とはあまり関係ないのですが、メインのお話の軸になるのもやはり宝飾品で、「翡翠のヘアピン」。 
この「ヘアピン」という言葉の軽さにちょっと驚きました。ジョンが
"Hang on. A hairpin worth £9 million?"(『待て、ヘアピン一本がが900万ポンド!?』)と驚いていたのにも頷けますが、私たちの感覚で言うと「かんざし」ですよね。そう言い換えた途端に納得できます。
DVDを見る限り、作中では省かれているようですが、以前ご紹介した2話の脚本を読むと、このかんざしは則天武后が婚礼で使用したものとのこと。そりゃ凄いわ!

しかしジョンの「大山鳴動してヘアピン一本」という感覚は消えないらしく、ブログでもしつこく

It turned out that they'd been looking for a hairpin. All this madness and death was because of a hairpin! An Empress's hairpin apparently but still, a hairpin.
彼らはたった一本のヘアピンを探していたということが判明した。この馬鹿騒ぎも殺人も全てヘアピン一本のためだった!どうやら女帝のヘアピンらしいが、ヘアピンはヘアピンだ。(拙訳)

と嘆いてみせてます。

前記事でも引用しましたが、ホームズの

「とはいうものの、女の考えることばっかりはわからないものでねえ。(中略)女はほんの瑣末な動きの中に、大きな意味があったり、とんでもないことをやらかすから、調べてみたらヘヤピン一本のためだったり、カール鏝のためだったり、まったくわからないものだよ。(後略・『第二の汚点』延原謙訳)」

という台詞を思い出させます。
ここでホームズの言っているヘアピンは、まさか則天武后のかんざしではないでしょう。おそらく「他愛のない物」の代名詞なのですが、ジョンにしてみれば、人の命をかけるほどのものではない、という意味では安いヘアピンも900万ポンドのかんざしも同じみたいです。

原作では、ほかにもさまざまな宝石が登場します。

・「四つの署名」のアグラの大財宝
・「マザリンの宝石」のダイヤモンド
・「青いガーネット」のブルー・カーバンクル
・「六つのナポレオン」のボルジア家の黒真珠
・「緑柱石の宝冠」のベリル
あたりが物語の主役級の宝石でしょうか。
宝石が抱えている物語についてホームズが語る場面が「青いガーネット」にあります。

「なかなかの代物だ。どうだい、このキラキラ光ることは!これじゃ悪い心をおこさせるわけだね。良い宝石はすべてそうだが、悪魔が見せびらかしている餌食みたいなもんだ。もっと大きな古い宝石になると、刻まれている面の数ほども血腥い事件をおこしている。
この宝石は発見されてからまだ二十年にならない。(中略)こんな四十グレーンばかりの炭素の結晶が人殺しを二度、硫酸浴びせを一度、自殺を一度、窃盗にいたっては数しれずおこしているんだぜ。こんな美しい玩具が、人を牢獄や絞首台へ送る役目をつとめるとは、誰が想像しよう。」(後略・延原謙訳)

「炭素の結晶」「美しい玩具」と言い切るところが、ジョンの「ヘアピンはヘアピン」という言い方と似通っている気がします。
この宝石への無理解というか執着のなさはワトスンにもあって、「四つの署名」ではメアリが「アグラの大財宝」を受け継ぐかもしれない、という事実が彼の恋の最大の障害になってしまうんですね。宝がなくなっていた時は「神さま、ありがとうございます!」と口走ってしまったくらいです。
メアリも同じような価値観を持っていたので、二人は無事結ばれるのですが、ちょっとでも宝石(またはそれがもたらす富)に魅力を感じていたら、なかなかこういう台詞は出てこないと思います。

試金石、という言葉がありますが、宝石というものにどのような反応を示すかで、人間のタイプもある程度分かれるのかもしれません。
私自身は今のところ、服や靴を欲しいと思うことはあっても宝飾品にはあまり興味がありません。でも、多くの人間の心を魅了してきた宝石の美しさを理解できる人は羨ましいと思います。きっと、その宝石が抱えてきた物語もひっくるめての「美しさ」なのでしょう。いつか、それを感じ取れるようになりたいものです。(まあ、感じ取れても買えないんですけどね…)

追記2(2011.12.4)
タイトルの文字を直しました。RM様、ありがとうございました。記事についても新たなご指摘をいただきましたので、コメント欄をごらんください。
追記3(2011.12.12)
Jaria diamondで検索をかけて閲覧くださる方が多いようなので、追記1を記事の該当箇所の近くに移動しました。(最後まで読むの、疲れますからね…)





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この記事へのコメント

- らいかみんぐ - 2011年12月02日 09:28:38

ナツミさんがご提示くださった「the jaria daiamondの謎」がつい気になってしまいまして、そのヘタレな中間報告です。おそらく見当はずれです。すみません。

とりあえずthe jariaって何だろう??

●ホテルやレストランや企業や人の名前とか、ますむらひろしのコミックとかにあるけど関係ないよなあ。たぶん。きっと。
●インドのラジャスタン州とか、イランのHamadanとかの地名・村名にあり。
●南アジアに住むJat部族に属しているらしい一支族の名称にあり。

●Jat族は北インドとパキスタンの伝統的な農民カースト。
●1669年にムガール帝国に反乱を起こし1750年代に王国を樹立。
●上記であればパンジャブ州とかラジャスタン州とかに住んでいる。

●歴史家Hukum Singh Panwarの説によれば、Jaria族はスキタイ起源で、Jat族に同化したHuna 族(Huna/Hun is a Jat Gotra in Rajasthan)に属していると考えている。

でもドラマ中の謎の男はシーク教徒といういよりも、おっしゃる通り中近東風ですよね。ううーん。
何をやってるんだか、遊んでないでちゃんと仕事しなさい>自分

すごい! - ナツミ - 2011年12月04日 09:14:19

おおお、名探偵登場・・・!

"Jaria"のこと、もっときちんと知りたかったのですが、私の検索能力(と根性)では「ホテルやレストランや企業や人の名前」の段階で挫けていたのです。
オークションの「クリスティーズ」が作中で「クリスピアンズ」に変更されているように「もじり」の可能性もあるかなあ、と思うともう果てしない気がしまして・・・
志半ばで記事の内容を方向転換してしまったので、調べていただいて本当にうれしいです!!

ますむらひろしのコミックは気づきませんでした!
ますむらひろし→宮沢賢治→鉱物?と思って検索してみたら、氏のオリジナル作品でずばり"JARIA"(ジャリア)というタイトルの作品があるんですね。しかも「鉱物の声を聞く物語」!

そして、ホームズ、インド、シーク教徒とくれば「四つの署名」ですよね!!
さっそく読み返してみました。(私もこの週末全然仕事してない・・・)

この作品に出てくる「アグラの大財宝」は、もともとシーク人のものです。
当時イギリスの植民地だったインドで大暴動が起こり、あるシーク人の王族は財産を守るために一計を案じました。暴動を起こした現地人側にも植民会社側、どちらが勝っても財産の半分が残るように、金銀を邸宅の地下室に、宝石をイギリス人軍隊(第三フュージリア連隊)とシーク兵のいたアグラの要塞に極秘に隠すことにしたのです。

財宝の内容は、
There were one hundred and forty-three diamonds of the first water(最上級のダイヤモンド143個)
including one which has been called, I believe, ‘the Great Mogul,’ and is said to be the second largest stone in existence.
(そのうち一つは、世界で二番目の大きさと言われる「グレート・ムガール」)

「グレート・ムガール」は実在したそうです。今では記録にしか残っていないものの、長い間、ロンドン塔に展示されている「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」に次いで世界二位の大きさと言われていたようです。
こちらのサイトで絵が見られます。
http://www.yk.rim.or.jp/~ofukumot/gem_encyclopedia/ka/great_mogul.html

この"The Great Mogul"、名前の意味は「ムガール帝国の大帝」と思われますが(延原版では『モガル大帝』と訳されてます)、アグラはまさにムガール帝国の都でした。
宝を隠したシーク人の王族の出自については、「北の方に住んでいる」としか書いていなかったので、アーグラから見て北、としか特定できませんが、パンジャーブ州もラジャスタン州も一応当てはまりますね。この王族はかなりのお金持ちだったそうなので、Jat族の擁していたダイヤが巡り巡ってこの王族に買い取られた、と言う可能性は十分にあります。

王族の箱の中には、その他、エメラルド、ルビー、ガーネット、サファイア、瑪瑙、ベリル、オニキス、キャッツ・アイ、トルコ石などがどっさり。サディアス・ショルトーの遺言でメアリ・モースタン嬢に贈られた真珠の残りを含む、見事な真珠も300近くあったとのこと。

これらの宝石は、事件中、ジョナサン・スモールの手でテムズ河の底に沈みます。
ということは、グレート・ムガールは21世紀の今でもまだ、テムズ河の底にあるのかもしれません。
これがJaria Diamondだったら面白いのに!なんて、いろんな虚実を取り混ぜた妄想をしてしまいました。

らいかみんぐ様の情報はいつも確かなものなのに、私はそれをネタに憶測ばかり述べてすみません!(ホームズに怒られるタイプですね・・・)でも、「四つの署名」とインドの地図を見比べながら遊ぶのは最高に楽しかったです。
男の服装など、まだ謎が残っていますね(わくわく)!The game is still on、ということで、お時間のある時に遊びにきていただけるのをお待ちしております。

(もちろん他に読んでくださっている方も、お気軽に、ぜひ。)

- RM - 2011年12月04日 12:32:42

いつもながら、興味深く読んでいます。
お二人の書かれたものを読んでの疑問です。原作に関してもBBC版についても、まるで知識量が違っていますので、的外れの可能性大ですが...。

>でもドラマ中の謎の男はシーク教徒といういよりも、おっしゃる通り中近東風ですよね。ううーん。

>男の服装など、まだ謎が残っていますね(わくわく)!

ここでお二人がおっしゃっていることが私にはよくわからないのです。つまり服装がどうしてここで問題になるか、ですが。これはJaria族はシーク教徒だから、もしここで言うjariaが氏族の名前なら、シーク教徒の服装であるはず、ということでしょうか?具体的にはターバンですか?あの曲者は、ターバンを巻いているようにみえますが、ターバンが中近東風だということですか?ちなみにWikipediaには、西洋のシーク教徒はアラブスタイルのターバンを巻いていることが多いとあります。あの曲者のターバンがアラブスタイルなのか、シークスタイルなのか、私にはわかりませんが。
en.wikipedia.org/wiki/Turban#Sikh_turbans

The Sikh turban, known as the Dastar or a Dumalla, is mandatory for all Khalsa Sikhs to wear. (In the West, many Sikhs who wear pagri, olden Arab style turban, are sometimes mistaken for Muslims or Arabs.)

そして、以前ナツミさんが紹介してくださった脚本のト書きには、
He is locked in hand to hand combat with a six-foot SIKH WARRIOR in a turban and full traditional battle dress.

とあります。全部的はずれだったら恥ずかしいですが、書いてみました。


それからすごくどうでもいいことですが、今回の記事のタイトルの文字、私の環境では "r"だけが全角に表示されています。私のところだけかしら。


そしてもう一つ、次の記事のコメント欄に書いていらした、グラナダ版での「君は変人のままでいろ」というせりふ、私は覚えがなくて。それでグーグル先生にたずねたら、「修道院屋敷」の最後らしいですね。英語のせりふでは "It's just as well you are unique." です。多分吹き替えがそうなっていたのですね。この訳も興味深いと思いました。私もあの最後の場面、大好きです。

あああああ! - ナツミ - 2011年12月04日 18:18:34

RM様

こちらこそいつもながら、ありがとうございます!

なんと、私自身が過去記事で紹介した脚本に答えが載っていたとは・・・!
紹介する前に自分でよく読め!って話ですね。
あああ、もう本当に詰めが甘くてお恥ずかしいです!!
らいかみんぐさんがほんの少しのヒントから正解を導き出す名探偵なら、RMさんは私が部屋中ひっくりかえして探している書類をこともなげに見つけ出す、グラナダ版ドクターのようです・・・!

衣装については、私は深く考えず、漠然としたイメージで中近東風?と書いてしまいました。勉強不足ですみません・・・!
まず、シーク教徒ということがわからないまま記事を書いてしまい、らいかみんぐ様にミスディレクションを与えてしまったこと、シーク教徒ということを教えていただいた後もすぐに服装の確認をとらなかったことが間違いのもとですね。反省します。

半角・全角の件もありがとうございました。
私、はじめにJariaをaliaとスペルミスしてしまっていたのです。
それを後で気づいて直す時に、全角で打ってしまったのだと思います。
私の環境だとあまり違和感を感じなかったので、ご指摘いただけて幸いでした!

>英語のせりふでは "It's just as well you are unique." です。

なるほど、ニュアンスが違いますね。
私の記憶だと、この台詞は確かに音声で蘇るんです。
私の場合、グラナダ版はNHKの放映(吹き替え版)で観た後、DVDを買いました。持っているDVDには日本語吹き替えがついていないので、NHKの吹き替えがそうなっていたのだと思います。
こちらもありがとうございました!

- RM - 2011年12月04日 23:08:28

ああよかった、的外れじゃなかったのですね。ということは、らいかみんぐさんがおっしゃるように、Jariaは氏族の名前、で決まりですね。楽しいですね、こうしてお話しているうちに、いろいろなことがわかっていくのは。そしてナツミさんがおっしゃるように、「四つの署名」を念頭におきながら脚本が書かれた可能性大ですね。テムズ河に沈んだグレート・ムガールをシャーロックが追っているのだとしたら、おもしろいですね!

確かに、グラナダ版のインド人は、BBC版とは違う、いかにもインド人らしいターバンですね。なるほど、中近東風とおっしゃったわけがわかってきました。ということは、BBC版のあの曲者はインドから来たのではなく、イギリス在住なのでしょうか。いったい依頼人は誰なのでしょう。

- らいかみんぐ - 2011年12月05日 08:01:58

賢人お二人のコメントを読んで反省しております。

●なるほど!ナツミさん
 このシーンはきっと、確実に「四つの署名」へのオマージュですね!
 そしてたぶん、The Jaria diamondはアグラの財宝。
 そしてたぶん、RMさんのコメント通りテムズの底に沈んでるんだと思いますです。

●なるほど!RMさん
 私もBBC提供のスクリプトはダウンロードしていたのに・・・。
 ちゃんと「SIKH WARRIOR」と書いてあるではあーりませんか。
 いやはや情けなや。ナツミさんがおっしゃっている通り、脚本に答が!
 基本はまず一次情報にあたること。ホームズ先生ごめんなさい!

そして方向音痴の私は、賢人方の指し示す指を見間違い、すっかり道に迷いまして、シーク教徒専用サイトを経て、先ほどまでシーク伝統服の通販サイトであれこれ物色しておりました。
ターバン11.9ドル、ワンピース風のは30~50ドル、いま20%offセール中・・・って、阿呆な!あまりに阿呆すぎるぞ、なにをやってるんだ自分。

そこでやっと我に返って、頭をたれて、報告に参った次第です。

あの服装はやっぱり中近東イスラム系だと思うんですが、まあ、BBC現代版2話では中国と日本がごっちゃになっていたことを考えれば、そのへんを突っ込むのは野暮ですね。

- らいかみんぐ - 2011年12月05日 08:24:03

【The Jaria diamond(と無関係の)報告追記】

●アメリカ陸軍初のシーク教徒が、デジタル迷彩服とセットの迷彩ターバンを着用した姿を公開!
●イギリスではシーク教徒の警察官が「防弾ターバン」の開発を政府当局に要請。2009年のことなんで、その後どうなったのか気になります。
●2006年インドのラジャスタン州で、シーク教徒の少年が髪を切られたことがきっかけで抗議行動。警官隊と衝突。

・・・ターバンと髪は命なんだなあ。信仰を守るのはたいへんですねえ。
って、ホームズのホの字もない報告。あわわわわ(逃走)。

皆様お疲れ様でした - だい - 2011年12月06日 13:00:03

ホームズ先生から褒めていただけそうな活躍でしたね。まるで、あのイレギュラーズみたい・・。さすがのホームズもターバンが20%オフで買えることまでは知らないと思います。(シャーロックだったら、あり得そうですが・・)
皆様の週末の様子が目に浮かぶようです(笑)

結果を導き出せて私も安心しました。

- ナツミ - 2011年12月06日 22:00:13

●RM様

>いったい依頼人は誰なのでしょう。

私、どうしてこの件に関してシャーロックはジョンになんにも言わなかったのかなあ、とずっと気になってたんです。
で、黙ってる原因の一つとして考えられるのが「依頼人」じゃないかと思いました。例えば、

・依頼人の事情で、極秘にと頼まれている。

非常に身分の高い方だとか。でも、原作では大抵の依頼は(ボヘミア国王の依頼ですら)「親友で協力者です」とか「私と同様に信頼してくれて構わない」とか言ってワトスンも捜査に参加させてますけどね。
または

・すごい美人の依頼。ジョンは絶対に口説く!と思ったシャーロックは、話がややこしくなりそうなので黙っておいた。

これは、元ネタが私たちの推理どおり「四つの署名」だったら、依頼人のメアリ・モースタンとワトスンが結婚するので。しかしシャーロックにそんな気の回し方ができるような気は全然しません・・・

●らいかみんぐ様

ほほう、これで20%オフなら、意外とお安いような・・・(って、買う気なんですか!?)
2話の脚本からRMさんが引用してくださった、full traditional battle dressという表現も結構気になっています。あれは戦闘専用の服なんでしょうか。他にもシチュエーション別にいろいろな服があるのかしら。もうどんどんシーク教徒やインドに興味が出てきてしまいました。楽しすぎます!

ターバンに関しては、どうもシーク教徒には様々な巻き方があるみたいですね。
動画で解説してくれているサイトを見つけたので、もし良かったら巻いてみてください!
Sikh net ”Learn How To Tie Different SikhTurbans”
http://www.sikhnet.com/pages/tyingturbans

なるほど、どんな職業に就くにしてもターバン必須なら、状況に応じていろいろなターバンが必要ですよねえ。
ユニクロは「サラファイン」のターバンとか提供してみたらどうかな・・・

●だい様

週末の大騒ぎをハドスン夫人のように優しく見守っていてくださって、ありがとうございます。シャーロックがいたら、ターバンのセール情報をスマートフォンで黙々と検索してくれそうですね!(そしてうっかり買いそうになって、ジョンに怒られる)



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