最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
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レストレードについて

レストレードは、刑事たちの中でも登場回数が最も多く、第一作の「緋色の研究」を始めとして、14もの作品に出演しています。それだけ、ホームズやワトスンと縁の深いキャラクターと言えます。

ホームズ・シリーズの映像化作品はたくさんありますが、レストレードはさまざまな描かれ方をする、とても面白いキャラクターです。
それというのも、原作での描かれ方が一定していないからです。

発表順に並べてみます。「緋色の研究」に登場するレストレード。

いっしょに住みはじめて最初の一週間ばかり、ひとりも来客がなかったので、私はホームズもまた私同様に友人の少ない男なのだろうときめかけていた。だがまもなく、それは思いちがいで、彼には多くの知人が、しかも広く社会のあらゆる方面に知人のあることがわかった。そのなかのひとりで、血色のすこし悪い、鼠のような顔をした(rat-faced)黒眼のレストレードという男は、たった一週間のうちに三、四回もやってきた。


あいかわらずやせてイタチのように見える(lean and ferret-like as ever)レストレードがいつのまにか入口へきて、ホームズと私に挨拶した。

「ボスコム谷の惨劇」

やせた、いたちのような感じの男(A lean, ferret-like man)が、人目をしのぶずるそうな格好で、ホームに待っていた。

「ボール箱」

あいかわらず小柄できびきびと、筋金入りの白イタチのような(as wiry, as dapper, and as ferret-like as ever)レストレード警部が、駅へ出迎えてくれていた。

「鼠みたいな顔」「イタチのよう」というのが当時褒め言葉だったのか悪口だったのかはよくわかりませんが、初期のワトスンはレストレードを見るたびによっぽどそう思ってたんでしょうね。少なくとも、「ボスコム谷の惨劇」の時はいい印象じゃないみたいです。ホームズもこのあたりまでは「型にはまり過ぎている」とか「対抗意識が強くて、嫉妬し合うところなんかまるで商売女みたい」(いずれも『緋色の研究』)とか、さんざんレストレードや他の刑事をこき下ろしています。
ところが、同じ「ボール箱」でホームズの口から違う動物が出てきます。

「あの男も推理のほうはからっきしだめだけど、逮捕するだけなら信頼してまかせておける。やるべきことさえのみこんだら、まるでブルドッグのように粘りづよいからね」

ここから、「イタチ」という言葉は使われなくなり、「ブルドッグ」という形容が良く使われます。

「バスカヴィル家の犬」

小柄ながらブルドッグのように強そうな男(a small, wiry bulldog of a man )が一等車からとびだしてきた。

「第二の汚点」

レストレード警部のブルドッグ面(Lestrade’s bulldog features )が表の窓から私たちを見ていたが、大柄の巡査が玄関をあけてくれたので、はいってゆくと温かく迎えてくれた。


「ブルース・パティントン設計書」

このマイクロフトのあとにつづいて、警視庁のレストレードがやせた、栄えない(thin and austere)姿をあらわした。

austereには「いかめしい」という意味もあるので、悪口とは言い切れないかもしれません。

イタチとブルドッグ、似ていると言われて嬉しいのはどちらか微妙なところですが、ワトスンの書きぶりは「ブルドッグ」と呼んでいる時の方が評価が高いみたいです。顔の造形と言うよりも、強靭な精神力を指しているように思えます。

ワトスンの印象が良くなっているのは、ホームズのレストレードへの評価が上がっていることに比例しています。
後年になるにつれ、ホームズは、警察の組織力・機動力を駆使する存在としての彼を評価し、警察の助力が必要な場面では頼りにするようになっています。ただし、観察力や推理力はあいかわらずそれほど認めてはいないようです。(『空家の冒険』で久々に再会したときは、『(前略)迷宮入りの殺人事件が一年に三つでは、困りますよね。しかしあのモールセイ事件だけは日ごろの君にも…いや実にお手際でしたよ』と、皮肉まじりではありますが褒めていますので、この事件ではレストレードの推理力が発揮されたのかもしれません)

レストレードの方でも、初期のホームズへの印象は芳しくなかったようです。

「緋色の研究」では、レストレードの観察・推理に吹き出したホームズに「(前略)ホームズさん、あなたがそんな顔をして笑うのは、それはまあいいですよ。あなたは敏捷で頭がいいでしょうさ。しかしいざとなりゃ、やっぱり老練家でないとねえ」と怒ったり、科学的な観察を行っているホームズを「多くの好奇心にいくらかの軽蔑を交えた眼でじっと見ていた」りします。
「ボスコム谷の惨劇」では「私は実践的な男です。びっこで左ききの人はいませんかって、このへんをいちいちさがしあるくようなまねはできませんよ。それこそロンドン警視庁のいい笑いものにされてしまいます」とホームズの推理をはねつけています。

徐々にホームズの実力を認めるようになり、前述の「バスカヴィル家の犬」で列車から飛び出してくる場面では

三人はすぐに握手をかわした。レストレード君のホームズに対するうやうやしい態度をみて、この二人がいっしょになって仕事をしていた時分に、レストレード君がいかにホームズに教えられるところが多かったかを私は見てとった。優者の推論が期せずして自然に劣者の頭上に加える侮辱のため、人間がいかに刺激を受け、鼓舞され、そして発奮するものであるかを示す適切な実例を私は眼のあたりに見たという気がした。

という風に、すっかり弟子的な態度に…まあ、三人が仲良くなったのは間違いないようで、「六つのナポレオン」では

警視庁のレストレード君が夜分など、私たちの下宿にやってくるのはそう珍しくもなかったが、シャーロック・ホームズもそれを大いに歓迎した。

と、用もないのに遊びに来る間柄になっているようです。ホームズはレストレードから警視庁で手がけている事件の話が聞けるし、レストレードはホームズの助言がもらえる、と両者の利害も一致しているようです。
この作品では妙にホームズとレストレードの仲がよくて、ホームズもレストレードの推理を賞賛してますし、物語の終わりでレストレードは

「(前略)警視庁はけっしてあなたをねたむものではありません。それどころか、あなたがあることをむしろ誇りとしているものです。明日もし警視庁においでくだされば、もっとも老練な警部から、末は若輩の一巡査にいたるまで、あなたの功名に感謝と称賛の握手を、心から進んで求めないものは一人としてありますまい」

などという、おそらく警察官としては最高の賛辞をホームズに贈っています。これにはホームズも感動を隠しきれなかったようです。
ホームズへの警察の評価は最高潮となり、探偵と刑事の完璧な協力体制が完成!もはや向かうところ敵なし!!…と思いきや、すでに仲良くなってたはずの「バスカヴィル」の後に起こった「ノーウッドの建築士」事件ではレストレードがホームズを思いっきりバカにしてたりするので、いまいち安心しきれないのがドイル先生の世界なんですが…

原作の引用が非常に長くなってしまいましたが、ここで現代版のレストレードに目を移してみましょう。

現代版レストレードを演じるのは、ルパート・グレイヴス
日本では映画「眺めのいい部屋(1985)」「モーリス(1987)」での美青年ぶりで(特に女性に)有名になったとのことです。
う~ん、確かに美形。(imdbのリンク貼っておきますね)そこには「シロイタチ」の面影はない気がするのですが、大きな瞳が小動物っぽい、でしょうか。

性格にも「こそこそした感じ」は見受けられず、むしろ部下たちを鷹揚に見守る「おやじさん」っぽい印象を私は受けます。
これは、アンダーソンやドノバンなどの部下たちが若く、またシャーロックとの年齢差も大きいように見えるからかもしれません(グレイヴスは1963年、カンバーバッチは1976年生まれ)が、シャーロックに対してライバルとして「張り合おう」というより、年長者として「見守ろう」という姿勢が見えるからかもしれません。
第1話でどうしてシャーロックの態度を我慢しているのか、と問うジョンに彼はこう答えています。

Because I'm desperate, that's why.
And because Sherlock Holmes is a great man...and I think one day,if we're very, very lucky,he might even be a good one.
俺はやけっぱちなんだ、それが理由だ。
もう一つ。シャーロック・ホームズはたいした奴だ。
それにいつか…我々が非常にラッキーだったらだが…いつかいい奴になるかもしれんしな。(拙訳)

この若者の人生を俯瞰するような包容力、原作からはなかなか感じられません。
犯人を撃ってシャーロックを助けたのがジョンだ、ということも彼は気づいているようですよね。ジョンのもとに向かうシャーロックを見送るレストレードは、なんともいい笑顔を見せます。父と言うか兄と言うか、担任の先生というか。シャーロックに友人ができたことを嬉しく思っている保護者の笑顔に見えます。

どちらのレストレードにも共通しているのは、事件解決への執念。
現代版はともかくとして、原作のはじめのほうでは、刑事たちは自分の点数を稼ぐためにホームズを利用している節があります。でも、レストレードはそこから脱しています。彼の真実を掴みたいという思いが功名心を上回ったからこそ、ホームズとの永い協力体制を築くことができたのでしょう。

現代版レストレードも、生意気で「ソシオパス」の若造に頭をさげることのできる、懐の深い人物です。
既にレストレードとシャーロックは5年の付き合いになるようですが、今までにもいくつもの事件を一緒に解決しているのでしょう。(『推理の科学』のフォーラムを見る限り、シャーロックのモンタギュー街での住所を知っているようですしね)その時代の彼らの活躍も、いつか観てみたいものです。

この先、現代版のレストレードも221Bにふらりと遊びに来て寛いだりするのでしょうか。
そういえば、女性の部下がいるレストレード、というのも初めて見ます。
探偵と部下は仲悪いし、部下の不倫もきっと心配だろうし、現代版レストレードは問題児をいっぱい抱える学校の先生のよう。シャーロックやジョンと「対等の友人として」語り合いながら寛ぐのは、難しいかもしれません……


余談ですが、私が現代版レストレードに「おやじさん」っぽさを感じるのはこのセリフのせいかも。

第3話で、シャーロックがアレックスの死体について早口で推理を並べ立てる場面。
ジョンの"Fantastic."という賛辞に、シャーロックは"Meretricious."と返します。これは「うわべだけを飾り立てた」とか「まやかし」という意味で、「それほどたいしたことでもないさ」程度の軽い謙遜だと思いますが、そこにレストレードがにこにこしながら"And a Happy New Year."とコメントします。
当時彼が言っている意味がわからなくて、英語を母語とするファンの方に聞いてみたところ、「Meretriciousの音がMerry Christmasに似ているから」という理由で挟まれた合いの手、いわゆるオヤジギャグだそうです。

すごく訳しづらいセリフですが、日本語版ではどうなっているのでしょうか。
シャーロックの視線と、ジョンが死体に向かってしみじみと呟く"Poor sod"というセリフが、なんか違った意味に感じられます。

(原作からの引用部分、すべて延原謙訳)








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この記事へのコメント

おやじさん・・ - だい - 2011年11月12日 23:22:25

レストレード役の人は、意外と好みだったので嬉しいです。いい感じに疲労感が滲み出ていて、いいんですよね〜。
ただの”おやじさん”と思って見ていたので若かりし頃、こんな映画に出ていたのかと意外でした。何回か見たはずなのに記憶にありません・・・。

レストレードは、グラナダの「六つのナポレオン」(と「マスグレーブ家の儀式書」が私の好きな話です)では、ホームズとワトスンとは友達のようで、何の用事もなく遊びに来ている所から始まっていました。

第1話 保護者の顔!!そんな感じです、本当に!
素直に”give me"と言えるところに懐の深さ?年の功?を感じさせてくれて、ほのぼのしました。

第3話 ジョン    ”fantastic" 「名推理だ」
   シャーロック ”meretricious" 「お世辞はいい!」
   レストラード ”and a happy new year" 「ごまするのは?」
NHKでは、こう訳されていました。
私には、いまいちピンと来ませんでした。ナツミさんの話を聞いても、どうもいまだにこの訳の意味がわかっていません。
因みに ジョン  ”poor sad" 「かわいそうに、、、。」でした。

私がちょっと気になっているのが、シャーロックが座ったり立ったりするときに、こまめに上着のボタンを掛けたり、外したりする所。さすが紳士の国、ベネディクト氏の習慣なのか、演出なのか、さすが!!と思って見てました。

あっ、最後に、私はネタバレまったく気にしていません。RMさん同様、むしろ、教えて欲しいくらいです。私としては、楽しみにしていますので気兼ねなくお願いしたいです。

オヤジ賛歌 - らいかみんぐ - 2011年11月13日 05:53:57

ビバ・オヤジ!! うれしさのあまり小躍りしながら、現代版レストレードの好きなセリフベスト3をば。

●"And a Happy New Year"
なるほど確かにオヤジギャグですねー。最初は俗語的な意味でもあるのかしらんと思いました。で、検索してみて初めて"and"が入っていることに気が付き、「これはMerry Christmasとセットでは?」と思ったものの、確証が持てなかったんです。あー、すっきりした。ナツミさんありがとうございます!

●"give me"
だいさんのあげられたこのセリフ、大好きです。これを口に出せるおやっさんのいる職場は、絶対にいい職場だと思うんですよね。

●"please!!" 1話アンダーソンに向かっての Your back, now, please! ああ、つらいねえ警部。
デキる中間管理職の苦悩がにじみまくっている気がします。

自信も経験もあり、プライドも高いけれど、何よりも捜査優先。事件解決できるならいくらでも頭を下げてやる。プロだなあ。この辺のしぶとさがシャーロック(あるいはホームズ)もかなわない点なんでしょう。ああ、新橋のガード下あたりでコップ酒をあおるレストレードが見てみたい。ぜひ。

ところでレストレードの目から見て、ジョン・ワトスンはどういう人間に見えているんでしょう。1話の段階からかなり細かく観察して、シャーロックの人間復帰(?)を託しているように思えます。
マイクロフトと同じ視点ではあるけれど、もう少し一般人よりだし実践派なので、いまもって観察途中といったところでしょうか。

- らいかみんぐ - 2011年11月13日 05:54:44

あ、私もネタばれ気になりません!

なるほど~! - ナツミ - 2011年11月13日 22:00:59

だい様

NHKの日本語版情報ありがとうございます!

ああ、なるほど!
Meretriciousなのはシャーロックが自分で言ったことが、じゃなくて、ジョンの褒め言葉が、なんですね。「本当にそうは思ってなくてお世辞でしょ?」みたいな感じかな?
私は「僕の推理はうわべは派手に見えるけど本質的には初歩的なことで、そんな大したものじゃない」みたいな意味かと思ってました。
我ながら、ここで「謙遜してる」と思っちゃうのはどっぷり日本人の感覚だなあ・・・

いずれにしてもシャーロックはジョンの褒め言葉を素直に受け取れず、照れてるんですよね。レストレードのセリフに関しては、意味をしっかり訳すというよりも、ちょっと茶化したというニュアンスが出ればいいのでしょうね。「(お世辞がいらないなら)ごますりはどう?」ということでしょうか。

「六つのナポレオン」私も大好きな話です!(グラナダも原作も、私はこれが一番かも。真珠を発見する場面の鮮やかさ!小学校の図書室で思わず声をあげてしまったことを、いまだによく覚えています。)グラナダ版はワトスンとレストレードが仲良しで、なんとなく可愛らしかったです。「アメ食べる?」なんて言ってホームズに叱られたりして。
グラナダ版「マスグレーヴ家」は、ラストシーンが怖くて美しいですよね。

80年代の中盤に日本でイギリスの美青年がたくさん出てくる映画がブレイクして、ちょっとした「英国貴公子ブーム」があったそうなのですよ。「モーリス」のヒュー・グラントやルパート・グレイヴスは、貴公子たちの筆頭だったようです。私は情報としてしか知らないので、ぜひ「モーリス」見てみたいと思います。

>私がちょっと気になっているのが、シャーロックが座ったり立ったりするときに、こまめに上着のボタンを掛けたり、外したりする所。さすが紳士の国、ベネディクト氏の習慣なのか、演出なのか、さすが!!と思って見てました。

これ、わたしも気になっていました。
「どんな場合も(犯人を追うような場面でも)」マフラーをきちんと巻き直したり、ボタンをこまめに掛けたり外したりって、私には「こだわりの強さ」を感じさせるんです。

シャーロックは自分のことを「ソシオパス」だと言っていますが、これだけはっきり言うからには、おそらく専門家の診断を受けていると思います。
ソシオパス(多くの場合、サイコパスと一括りに語られてしまうのですが)と呼ばれる人々については、素人の私があれこれ書くよりも、リンク先のwikiを読んでいただいた方が良いでしょう。現代版スタッフはホームズの性格や才能を分析して、現代に生きていたらこのように診断される可能性を持った人だ、と解釈しているのだな、と思いました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E8%B3%AA

だいさんのおっしゃる「紳士的」というのは、「身なりをいつもきちんとしている=育ちの良さを表現している」とことだと思います。これは、私にもとてもよく理解できますし、全く同感です。
ただ、少しだけ見る方向を変えて、「身なりへのこだわりの強さ」と解釈すると、連想するものも違ってきます。
服装に乱れがあると落ち着かない、いつもあるべき位置にあるべきものがあって欲しい、というのは、人によっては自然なことであるのと同時に、見方によってはひとつの強迫観念とも言えます。「身なりを整える」という小さな動きで、シャーロックに何らかのパーソナリティー障害の傾向があることを表現しているのではないのかな、と私は思うのです。

誤解のないように書き添えさせていただければ、だいさんのおっしゃる「紳士的」ということと私の言う「こだわりが強い」ということの間には、垣根なんてないんです。こうした傾向があるということは、優しかったり、臆病だったり、おっちょこちょいだったりということと同じで、ひとつの個性です。そこからは様々な才能が生まれます(シャーロックは自分の才能を見事に生かして生活の糧にしています。)
ただ、集団で生きていく上で大変そうな特徴を、学校や会社などの組織や、それにつながる社会を円滑に運営していく都合でカテゴライズしているだけなのだと思います。
このコメントはシャーロックのような傾向がある方々を貶めるものではないということを、だいさんや読んでくださっている方々にご理解いただければと思います。

「ネタバレ」の件、ご意見ありがとうございました!
皆さんの興を削がないように気をつけながら、パイロット版を観て思ったことなどをちょこちょこ書いてみたいと思います。(ちゃんと理解できてるかどうかは大いに難あり、ですが…)


おやっさん好き万歳! - ナツミ - 2011年11月13日 22:08:38

らいかみんぐ様

正直、英国の貴公子をオヤジよばわりしちゃって大丈夫かしら…そもそも「おやっさん」だと思っているのは私だけだったらどうしよう、とビクビクものだったのですが、らいかみんぐさんもだいさんも意外に「オヤジ好き」ということが判明して、私も小躍りしております!

新橋のガード下でコップ酒をあおるレストレード!コメントを拝見した時、文字通り「吹いて」しまい、しばらく気管が変になってましたよ!もう、らいかみんぐ様のセンス大好きです。
「事件解決できるならいくらでも頭を下げてやる」って素敵!どんなにシャーロックにこけにされようとも、日本中のサラリーマンが彼の味方ですよっ!!

好きなセリフベスト3もありがとうございました!(これ、他の登場人物でもお聞きしたたいです!)
Happy new yearは、オヤジギャグと判明した時点で私にとっても好きなセリフになりました。
お二人のおっしゃっている“Give me”は、ラストシーンで毛布をかけたシャーロックが発砲した人物に関する推理を言う前でしょうか?言い方もいいですよね!
そして”Please”! レストレード、シャーロックを捜査に入れることに関しても、相当部下の反発をくらってるんだろうなぁ。がんばれ、おやっさん!

>ところでレストレードの目から見て、ジョン・ワトスンはどういう人間に見えているんでしょう。

マイクロフトから見たシャーロックとジョンの関係は、という問題に加えて、これもとても興味深いです。
もし、発砲したのがジョンだということをわかっているのだったら、レストレードの場合それを黙っているのは職務上問題がありますよね。現場にいた彼のさじ加減ひとつで、もっと突っ込んだ捜査にもなっていたかもしれないし。
マイクロフトとはまた違った、現場の刑事の勘のようなもので、ジョンを信頼できる人物と判断したのかもしれませんね。

原作ではホームズ・ワトスンとレストレードの関係って話によってまちまちで、それによってお互いへの態度も違うのですが、レストレードのワトスンへの態度はとてもきちんとしていると思います。(ホームズにだって、ホームズが怒らせなきゃきちんとしてますけどね…)
「緋色の研究」でもホームズとワトスンそれぞれに挨拶をしていますし(この時点ではワトスンとは何度か221Bで顔を合わせた程度だと思うのですが)、「六つのナポレオン」では221Bで雑談をする中で、「(前略)これはむしろわれわれの畑じゃなくて、ワトスンさんの領分かもしれないと思うんですよ」なんてセリフも出てきます。
また、「ブルース・パティントン設計書」でホームズが無茶な捜査に踏みきったとき、「(前略)しかし今にやりすぎて、ご自分ばかりかワトスンさんまで窮地におとしいれることになりますぜ」と「カタギの医者」であるワトスンへの気遣いを見せています。ホームズ、ワトスンそれぞれが彼にとって友人である、という感じです。(引用はいずれも延原謙訳です)

ネタばれについてのご意見も、ありがとうございました。
気をつけながら、今までのような感じで書いてみようと思います。
らいかみんぐ様も、これを読んでくださっている全ての方も、何かご意見があったらお聞かせいただければ嬉しいです。

社会的・・。 - だい - 2011年11月14日 11:10:58

ものすごく深いお話、ありがとうございます。
WIKI読んで見ました、難しい〜(泣)理解できているかは、怪しいですが、線引きする基準みたいなものは解った気がします。
シャーロックが「ソシオパス」になっていった過程が、お母さんのupsetだったり、マイクロフトが監視している理由なのでしょうか?ちょっと切なくなってきました、いったい何があったのシャーロックー!!

「紳士的」ナツミさんの仰るとおりです。でも、私そんなに深く考えていませんでした・・すみません。日本だったら「武士は食わねど高楊枝」みたいに心意気?気の持ち方?うまい言葉がわかりませんが、昔の日本の人の有り様みたいなイメージでした。
でも「こだわりの強さ」という見方をすると納得!うまく表現されていますね。身支度はいつもキチンとしているのに部屋の乱雑さは気にならない(彼なりの整頓なのかもしれませんが)のですね・・ってちょっと違うかしら?

らいかみんぐさんの
>"please!!" 1話アンダーソンに向かっての Your back, now, please! ああ、つらいねえ警部。

本当に!新橋のガード下でレストレードの愚痴を聞いてあげたいです(笑)
(この俳優さん、いい年の取り方してますね。)

飲みましょうっ - ナツミ - 2011年11月15日 07:25:44

そういうお前が一番(ホームズへの)こだわりが強いだろ!という感じのコメントですみません!(皆さんのコメントに刺激されるとつい…)

シャーロックは、"I'm a high-functioning sociopath."って言ってましたね。
私自身、きちんと理解できているか怪しいので、Wiki以上の情報を引用するのは避けようと思うのですが、少なくともシャーロック本人は「自分はサイコパスでなくソシオパスである」という自覚を持っていて、だいさんのおっしゃるように後天的な要因でそうなったと思っているんですよね。そして、マイクロフトはきっと、何が起こったかを知っているのでしょう。

一般的な知識としてではなく、シャーロックというキャラクターを通してサイコパスやソシオパスと呼ばれる人々に関する記述を読むと、この人はサイコパス、この人は○○って一概に決められるものではないんだなあ、と実感します。たとえば、シャーロックはジョンがデートに臨む気持ちはわからないけど、彼が戦争で得た痛みには共感しているように思えますよね。
「反社会的」な性格の彼がジョンとの出会いを通して「社会的」になっていく、という物語でもありますけれど、原作のホームズが根っこの部分ではそれほど変わらなかったように、シャーロックにもシャーロックらしさを失って欲しくないなあ、なんて思います。

>身支度はいつもキチンとしているのに部屋の乱雑さは気にならない(彼なりの整頓なのかもしれませんが)のですね・・ってちょっと違うかしら?

そうそう、これ、原作のホームズもそうなんですよね!部屋は散らかってるのに、野宿する時も替えのカラーを持っていくくらい服装にはこだわる。

これが英国紳士のたしなみというものなのかしら?と当時の習慣や文化に結び付けて考えることもできますし(だいさんのおっしゃる『昔の日本の人の有り様』は文化人類学にあたるのでしょうか)、例えば、ある種のことにはすごく興味を持って「きちんとする」のに、机の中やかばんの中はぐちゃぐちゃ、という人がいますよね。そういう人々に関する研究がたくさんありますので、そこに結びつけて考えるのも興味深いと思います。

と、言ってるだけで実は物語を追うだけで精一杯なので、私自身は全然「深く」ないのですが・・・ホームズもワトスンもとてもリアルに描かれているので、彼ら自身のことや彼らの背景を知りたくなってしまう、というのがホームズ・シリーズの魅力なんでしょうね。

「いい年の取り方」!彼にぴったりの表現ですね。
青年時代は本当にため息がでるような美しさなんですが、だいさんのおっしゃるように「疲労感の滲み出てる」レストレードもいい!不思議に色気のある人です。
年をとってもその世代の魅力が出せるというのは、俳優として素晴らしいことなのでしょうね。
新橋のガード下でレストレードを囲む会、私も参加したいです~!
じゃんじゃんつぎますよ、おやっさんに!




- RM - 2011年11月15日 20:59:36

私もレストレード、いいなあと思っていました。美少年だったとは知りませんでした。ネットで「モーリス」の画像をさがしてびっくり。本当に「いい年の取り方」していますね!

>新橋のガード下でレストレードを囲む会、私も参加したいです~!

私もです!

皆様のコメント、楽しんでいます。ここはすごくおもしろくて、気持ちのいい場所ですね。:-)

- ナツミ - 2011年11月18日 23:13:50

RM様

レストレード、愛されてますね!

あくまで私見なんですが、今までの「ホームズもの」に比べて、BBC版は主人公だけでなくいろいろなキャラクターに人気が分散されている気がするんです。
放映と同じタイミングでネットがあるからそういったことが目に付きやすいだけで、グラナダ版もそうなのでしょうか?

グラナダ版でホームズ、ワトスンに次いで人気がある登場人物って誰なのでしょうね。やはり登場回数の多いレストレードやハドスン夫人、次いでマイクロフトという感じでしょうか。
私はモリアーティーも好きです。挿絵にそっくり過ぎて、どきっとしました。

メールでお話してくださる方を含めて、本当に「おもしろくて、気持ちのいい」方々とここで出会えました。その前からRMさんがくださっていたコメントの内容や雰囲気と、無関係ではないと思います。素敵な雰囲気を作ってくださったことに、本当に感謝しております!

レストレードを囲む会@新橋ガード下 - YOKO - 2012年10月19日 15:13:22

過去記事にコメントですみません。
リアルタイムで参加できなかったのですが、こうやってコメントが残されているのが素敵ですね。1年後でも追いつけるという・・・。
BBC版のレストレードもすごく魅力的なキャラですよね。

新橋のガード下でレストレードを囲む会を開催する際にはぜひともおさそいいただきたく・・・・^^

いま自分のブログでピンク色の研究をしていて、ラストのシーンのレストレード(BBC版はレストラードって言わなきゃいけないかな?)のことを考えています。
ジョンが撃ったことをシャーロックが気づくより先に気づいたんじゃないか?だとしたらめっちゃかっこいい~!
と思ったのです。どうなんでしょうね。
製作陣がそういう風にレストレードを描いてたらいいなぁ~と。

レストレードの存在が、奇天烈な人々ばかりが登場するBBCシャーロックの重石になってるように感じます。

レストラード・レストラーデ・デストラーデ - ナツミ - 2012年10月20日 19:11:09

YOKO様

過去記事へのコメント、大歓迎です!
この記事やコメントはシーズン2放送以前に書かれたものですが、今振り返ると、また違った見方もあるかもしれませんね。(奥さんのことがあるので、いっそう新橋で酒をあおる姿に哀愁が……)YOKOさんもついであげてくださいっ!

> いま自分のブログでピンク色の研究をしていて、ラストのシーンのレストレード(BBC版はレストラードって言わなきゃいけないかな?)のことを考えています。

シャーロックの発音だと「レストラーデ」って聞こえますよね!彼が呼ばれるたびに、元西武ライオンズのデストラーデを連想している私です。(ますますガード下っぽい会話になってきましたよ……)

> ジョンが撃ったことをシャーロックが気づくより先に気づいたんじゃないか?だとしたらめっちゃかっこいい~!
> と思ったのです。どうなんでしょうね。
> 製作陣がそういう風にレストレードを描いてたらいいなぁ~と。

シャーロックより先に!?それは格好いい!ジョンとブリクストンで別れた直後、経歴を調べたりしていれば、その可能性はゼロではないかもしれませんね。自力でそこまでわかっているのに自己裁量でジョンを見逃しているのだとしたら、彼もかなり型破りな警察官だなぁ…

> レストレードの存在が、奇天烈な人々ばかりが登場するBBCシャーロックの重石になってるように感じます。

原作では、読者と同じ視点を保っていたワトスンが「作品の重石」だったのかもしれませんね。でもジョンはシャーロック以上に危ういところもある(原作では故意に描かれていなかったのかもしれませんが)ので、レストレードが代わりをしてくれている感じもします。マイクロフトもそうですが、原作での役割が少しずつ振り分け直されているというか、ワトスン視点の原作とはまた違った人間関係が見られるのも、ドラマの面白いところですよね!

刑事の妻は辛いですね。 - YOKO - 2012年10月22日 15:51:15

そうでした。奥さんと上手く行ってないんでした。
ガード下に誘う時間があるなら、奥様と過ごさせてあげたい・・・。

やっぱりあれですよね。刑事の妻って大変ですよね。
コロンボの奥さんは幸せそうだけど・・・。
松本清張なんかに出てくる刑事さんとか、家庭は犠牲にしてるっぽいですものね。
レストレードも、執念のデカって感じもしないでもないし。
また部下思いだから、いろんなことに首を突っ込んで、深夜に部下を連れて家に帰ってきて「飯でも食え!」とかやってそうだし。
私が奥さんでも、ちょっと実家に帰っちゃうか....

レストレードが、ジョンが撃ったと気づきながら見逃してるとすると、彼も奇天烈仲間入りですね。う~ん、どうしようかな。
この考えを持ち続けるのよそうかな~~(笑)

件の焦げ焦げ焼き菓子。
モリアーティやモランが焼いてたら微笑ましいですが・・・
ジムなら童話の読み聞かせ(違)もしてるし、昔の街頭紙芝居みたいにいっぱいお菓子も用意してたりするのかも。その一環で自分で焼いたのかも...

刑事に学ぶ幸せの秘訣 - ナツミ - 2012年10月23日 07:56:37

独り者の私としては、ちょっと興味深いところなんですが(あ、ドラマともシャーロキアーナとも関係なく個人的に)、レストレードが奥さんとうまくいかない理由って、やはり「仕事しすぎ」なんでしょうか?
同じ日にジョンも同じような理由でガールフレンドにふられていたので、ちょっと気になっていたんです。

でも(夫による描写だからアテになるかどうかはともかくとして)メアリ・ワトスンやコロンボの奥さんは幸せそうでしたよね。それってどうしてなのかなあ?
私はどちらかというと自分の方が仕事大好きなので、ここらへんをよ~く学んでおきたいところです。
やはり、「相手の興味が自分にない」というのが破綻の原因なのかなあ……ワトスンもコロンボも、別のことをしていても奥さん大好きというのが伝わってくるので、「君に興味を持っているよ!」とアピールするのが上手だったのかもしれません。

なんだか完全にホームズから脱線した上に、朝から深く考えすぎて遅刻しそうなのでとりあえず出勤します!

でもひとつだけ。
ジムの街頭紙芝居、怖いけど子どもはついていってしまいそうです!ハーメルンの笛吹き男状態ですね……

円満結婚ライフの秘訣(笑) - YOKO - 2012年10月23日 17:22:41

この話引っ張っていいですか?(笑)

ワトスンの奥様も、幸せそうですよね。
ホームズとの冒険にもすごく理解があるし(もともと依頼人でしたからね~)
コロンボもよく操作中でも奥さんに電話かけますよね。おつかい頼まれたりしてる。
それと、捜査に必要な大事な情報も聞いたりしてて(確か、別れのワインのときに、ロサンゼルスの天気のコト聞いてました)そういう、全身からでる「お前のことアイシテルヨ」光線が秘訣なのかもしれませんね。

仕事が忙しいってこととは関係ないんですよね。ほんとは。
レストレードって、「休暇が取れたら女房と旅行行くんだ」とか、条件整ってからまとめて「ちゃんとしよう」とするタイプに思えます。不器用っていうのかな?
でも休暇のときだけじゃなくて、コンスタントに愛情表現をしていれば、体育教師なんかとって展開にはならないと思うのです。
でも体育教師の件は、なんか誤解って気がするなぁ。きっと何にもありませんよ。
多分、奥さんに対して何かのきっかけでちょっと自信をなくしちゃってて、それで、アピールが消極的なんじゃないかな~とおもってます(勝手に)

大丈夫、グレッグ。
今日はお花を買って帰ってね^^


えっと、何の話でしたっけ?
(笑)

まだまだ引っ張ります! - ナツミ - 2012年10月24日 06:21:56

YOKOさん、貴重なご意見ありがとうございます!

ぐ、グレッグ……!!
今すぐお花買って!ジョンなんかと仲良くなってる場合じゃないよ!(なんかって……)

でも真面目な話、ジョンは女性にあまり警戒心を抱かせないし、仲良くなるのは上手なのに、続かないのはどうしてなんでしょうね。

> 仕事が忙しいってこととは関係ないんですよね。ほんとは。
> レストレードって、「休暇が取れたら女房と旅行行くんだ」とか、条件整ってからまとめて「ちゃんとしよう」とするタイプに思えます。不器用っていうのかな?

おお、なんだか有り得そうな説です!
そうですね。片方で「条件が整ったら、まとめて、ちゃんと」と考えていても、その気持ちがもう片方に伝わらなかったら意味がないんですよね。YOKOさんのコメントは、プリントアウトして職場に貼っておいた方がいいかもしれません……(←すでにドラマの話じゃなくなってます)

新橋ガード下にもうお一人お仲間が! - RM - 2012年10月24日 20:17:42

わあ、この記事とコメント、懐かしいですね!YOKOさん、掘り出してくださってありがとうございました。で、レストレードは奥さんと上手く行ってないんですか?なおさら哀愁ただよっちゃいますね、ガード下で。

それって、シーズン2で出てくるのでしょうか。昨年も書いたとおり、私はネタバレはまったく気にならないのですが、ここでのお話に参加できないのがちょっと寂しかったのです。でもついに、今現在シーズン2のDVDがイギリスから我が家に向かっています!(送料節約のため、他のDVDが発売されるのを待ってから一緒に注文した、と書いても石を投げないで下さい。あ、もちろん、待っていたのはジェレミー・ブレットが出演する作品です。)

そしてなんだかここでのお話は、人間関係に関する考察にまで深く進んでいますね!

>レストレードって、「休暇が取れたら女房と旅行行くんだ」とか、条件整ってからまとめて「ちゃんとしよう」とするタイプに思えます。不器用っていうのかな?

>そうですね。片方で「条件が整ったら、まとめて、ちゃんと」と考えていても、その気持ちがもう片方に伝わらなかったら意味がないんですよね。YOKOさんのコメントは、プリントアウトして職場に貼っておいた方がいいかもしれません……

ああ、私も自戒をこめて..... 気持ちはちゃんと伝えましょう....

新橋ガード下大賑わい! - だい - 2012年10月25日 15:50:21

懐かしい〜レストレード!結婚してたんですね。奥様には愚痴、こぼしてないのかしら?

ナツミさん、RMさん、お集まりの皆様、お久しぶりです。
最近の賑わいについて行けず、シャーロックS2見直してました、英語版(NHKの録画)で見ていて全く進まずE1のバッキンガム宮殿あたりで彷徨っています。

レストレードも好きですが、今回はモリー!いいですね。全体を通して「モリー良かったね!」って言ってあげたくなっちゃいました。

わーい! - ナツミ - 2012年10月26日 04:45:20

RM様

1年ぶりの新橋飲み会です!と言いつつ、1年も経った実感が全くない私です。はやいなあ・・・・・・

Sherlockのシーズン2、DVDを買われたのですね!
RMさんとお話したい気持ちと、内容をここでお知らせしてしまうのはやっぱり申し訳ないという気持ちがせめぎ合っていたので、うれしいです!

そして、一緒にやってくるジェレミーのDVDも気になっています!
そちらはきっと、RMさんのブログで記事になりますよね!今から楽しみにしております。

レストレードのお話は、奥さんの存在がわかったり、ファーストネームが判明したり(!)と、ちょこちょこ出てきます。私の場合、シーズン2を見終わっても、一緒にコップ酒を飲んでほしい印象は変わりませんでした!それどころか、聞いてほしい話題(人間関係の話)が増えています・・・

まだまだ飲みましょう! - ナツミ - 2012年10月26日 05:06:34

だい様

結婚してたみたいです!奥様にも愚痴をこぼしてるかもしれませんね~。で、話題が仕事ばかりになってしまって体育教師と…(こ、怖い話だ……)

でも、2話で日焼けして帰ってきたレストレードはなんだかすっきりした顔をしてるので、

1 奥さんと仲直りした
2 すでにふっきれた(たぶんジョンと傷をなめあって……)

のどちらかがあったのではないかと睨んでいます。
レストレードは1度や2度の浮気は受け入れてあげられそうな男に見えますし、個人的には1であってほしいところですが、「ジョンとやたら仲良くなってる」という状況証拠があるので、たぶん2でしょうね・・・

> レストレードも好きですが、今回はモリー!いいですね。全体を通して「モリー良かったね!」って言ってあげたくなっちゃいました。

本当ですね!彼女が単に都合のいい存在にされてしまうのではなくて、彼女の思慮深さや凛としたところが、ちゃんと描かれていたのがとてもよかったですよね。
私はいつも「脇役」が気になってしまうんですが、原作で「脇役」だった人や出ていなかった人まで、ひとりひとり丁寧に描かれているのがこのドラマのいいところだと思います。まさしく、彼女も主要メンバーの「数に入っている」んだなあ、というのが嬉しかったです。

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Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

『高名の依頼人』のこと書きましたが、6月24日までグラナダ版がGYAOで無料で観られるそうです。
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