最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
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7つのアイデア

テムズ河岸に出向いた二人は、レストレードに男性の死体を見せられます。

レストレード「何か他にわかったことは?」
シャーロック「今のところ7つ」(拙訳)


この7という数字ですが、「ぶな屋敷」でのワトスンとホームズの会話にもこんなのがあります。

ワトスン「だがいったいどうしたというのだろう?何か君に考えはないかい?」
ホームズ「僕は七通りだけ説明のつけかたを考えた。七つとも、いまわかっているだけの事実と矛盾しないのだ。(後略・延原謙訳)」

レストレードやワトスンがまだ何もわからない段階で、あっさり「7つ」というのがホームズらしいですね。

ここからは余談。
ちょっとだけ検索してみたところ、数字の「7」は聖書では「完全」を表すそうです。
ひょっとしたら、単にたくさんのことが見えているというだけでなく、ホームズの力のすごさを
キリスト教圏の方は無意識に感じ取るのかもしれません。


追記(2011.7.9) :RM様に、「海軍条約文書事件」にも似た会話があることをご教示いただきました!
コメント欄をごらんください。
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この記事へのコメント

1週間 - RM - 2011年07月08日 19:32:37

7という数字が読んでいる人にある印象を与える、というのはおもしろいですね。創世記で神が6日で世界を作って、1日お休みしたのと関係があるのでしょうか。

私は「七つ」で「海軍条約文書事件」を思い出しました。こちらはまだ手掛りの段階ですが。

「なにか手掛りはございまして?」
「お話のなかに七つくらいはありましたね。しかしよく調べたうえでなければ、その価値については何も申しあげられません」(延原謙訳)

「海軍~」だったんですね! - ナツミ - 2011年07月10日 00:48:55

はい、検索でちょっと調べた程度の知識でしかありませんが、七が完全を表す理由としてそのお話が述べられていることが多いようです。
この数字からキリスト教圏の人々が「ホームズは完璧」という印象を受ける?というのは私の憶測というか、トンデモな発想に過ぎませんが…

「海軍条約文書事件」には気づきませんでした!3話のベースにこの事件があることを考えると、こちらが元である可能性が高いですね!ありがとうございました!



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Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

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