最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
★コメントを歓迎しております。初めてコメントくださる方は、こちらの記事をご一読いただければ幸いです。
→「コメントをくださる方へ
「あの場面の元ネタは?」という時はこちらへ
記事索引「ブリキの文書箱

ユリイカ2014年8月臨時増刊号


ユリイカ 2014年8月臨時増刊号 総特集◎シャーロック・ホームズ - コナン・ドイルから『SHERLOCK』へ -ユリイカ 2014年8月臨時増刊号 総特集◎シャーロック・ホームズ - コナン・ドイルから『SHERLOCK』へ -
(2014/07/15)
ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン 他

商品詳細を見る


「ユリイカ」シャーロック・ホームズ特集号で、このブログの記事をいくつかご紹介いただきました。
遅々とした更新状況のこのブログでは、まだ全然手をつけていない第3シリーズ3話に関する記事も、先行してひとつ書かせていただいています。
書店でお見かけになったら、ぜひお手にとっていただきたいです。そして、表紙裏から口絵、目次と順番に開くことをお勧めします。
まず、装丁が美しい!手元に置きたくなる、ほんとうに素敵な佇まいです。

そして、内容がどんなに凄いか、私のようなえせシャーロッキアンが言葉を尽くして語っても、たぶんこのリンクから「目次」を見ていただいた時の衝撃にはかなわないと思います……

クリックして驚け!

ね!?

すごいでしょ、私の「お前そこでなにやってんだよ」感!この、博士論文に中学生の作文が混ざっちゃった感!フォローしようにもなかなかできないでしょ!?
……それはもう少し立ち直るまでそっとしておいていただくとして、これだけの豪華な顔ぶれが揃う「場」が作られたのが既に奇跡的なことですよ!そこにお一人お一人の「情熱」が加わった時の化学反応といったら!

良い作品とはすべてそういうものかもしれないのですが、「SHERLOCK」というドラマにはさまざまな楽しみ方があります。シャーロックとジョンの複雑な関係に、演じている俳優さんの魅力に、斬新かつ繊細な演出に。私も、さまざまな惹かれ方をしています。
でももし、「ひとつだけこのドラマの魅力を挙げてください」と言われたら、私としてはこのドラマの「在り方」を挙げたいです。
私にとっては、大好きなホームズとワトスンを蘇らせてくれたドラマ。
そして、ホームズとワトスンを愛する人々はドイルの時代からずっといて、そのつながりの片隅に自分もいるのだ、と気づかせてくれたドラマ。
マイクロフトがジョンに"Welcome back"と囁いた時、並んで歩くシャーロックとジョンを見送りながら"Sherlock Holmes and Dr.Watson"と呟いた時、私も体中の血が騒いで、「ゲーム」が始まったことを知ったのです。いいえ、私が勝手にやめていただけで、「ゲーム」はずっとずっと、続いていたんです。

この本では、珠玉の「プレイヤー」たちが、さまざまなやり方で、それぞれの「ゲーム」を見せてくれます。
その格好よさときたら!
SHERLOCKというドラマに心が騒いだ人、このドラマのどこかに、自らの「ゲーム」の始まりを見出した人すべてにお勧めしたい、達人たちのお言葉がこれでもかと詰め込まれた一冊です。

……ひとりだけド素人が紛れ込んでいること、心からお詫び致します。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

- 星宿 - 2014年07月19日 21:56:46

すごい!
思わずモニターに向かって拍手したくなりました。

常日頃こちらの記事を拝読しつつ「1冊の本が出来るよなぁ」
と思っていた矢先でしたので。

ユリイカ、懐かしいです。
もう何十年も手にしていない。
早速アマゾンに注文しなくちゃ。
他の記事も面白そうです。
ホームズ作品は読めば読むほど奥が深くて
この年になってから新しい楽しみが出来ました。
ブログ、末永く続けてください。
応援していますので。

きゃー、私たちのナツミさんが、なんてことでしょう! - RM - 2014年07月19日 23:51:27

ユリイカの特集号のことはきいていましたが、ナツミさんが書いていらっしゃるなんて、思ってもいませんでした!そして「このブログの記事をいくつかご紹介いただきました」って、どんな感じなんでしょう。ナツミさんがお書きになった文章も、紹介の文章も、読むのが楽しみです。

ネット上のブログという媒体のおかげで、たくさんの字と言葉を通して、こうしてナツミさんとお会いできたわけですが、紙に書かれた活字、美しい装丁の雑誌や本というのは、活字中毒者にとって特別な意味を持ちます。ナツミさんと、この本の中でもお会いできますね。

今の読者だけではなく、たとえば20年後にはじめてSHERLOCKを観る若い人、今SHERLOCKをちょっとだけ観ていて30年後に再度はまる人が、基本資料として図書館や古本屋さんで探して手にする一冊にもなるでしょうね。ちょうど私が、グラナダ版やジェレミーに関する昔の本や雑誌を楽しんでいるように。

ホームズのたのしみ - ナツミ - 2014年07月20日 11:32:08

星宿さま

ありがとうございます。見れば見るほど自分の文章だけ底が浅く、プロフェッショナルな方々と一緒に載せていただいてしまったことを後悔してしまうのですが、箸休め的な役割を果たせていれば、せめて邪魔になっていなければ、と願うばかりです……

でも、コメントをいただいてしみじみ考えてしまったのですが、「1冊の本」にはなれないですね、このブログ……
本にするには、そこに載る情報だけで、お金を払ってもらう価値がなければいけないわけで。
私はリンク先の情報や、コメント欄に書き込んでくださる皆さんのお話、そこから生まれる考えの変遷など、「ブログならではの付加価値」に頼り過ぎているので、そういう要素を取り払うと、思った以上に魅力がない!と落ち込んでいるところです。今回はプロの編集者さんが手を入れて、何とか「本向けのかたち」にしてくださったのですが……
多少文章力を磨いたり、情報を付加したところで、誰かに読んでもらう作品としてはやっぱり星宿さんや皆さんのお力がダイレクトに加わっている「ブログ」という形態にはかなわないと思います。

その一方、さまざまな形で"SHERLOCK"や「ホームズ」を楽しんでいらっしゃる方々の「作品」に触れることで、
「私のような楽しみ方も、あってもいいのかな」と感じました。
私はたぶん一生グールドにもセイヤーズにもなれないけれど、本を読んで、ドラマを見て、拙いながらも思ったことを書いている。その卑小な営みに、「そんなことでは駄目だ」と思われる方はたくさんいらっしゃるでしょうが、「それでもいいんだよ」と言ってくださる方に出会えた。
そういう時代に生まれられて、幸運だと思います。

星宿さんも「ユリイカ」読んでいらっしゃったのですね。(『何十年も』と書かれているのが気になって調べてみたら、元になった本は1956年発刊!?青土社が復刊させたのは1969年!?す、すごく由緒ある本だったのですね……)
星宿さんと「ユリイカ」の再会のお役に立てたのだとしたら、光栄です!星宿さんの「ゲーム」を私からも応援すべく、すこしでも長くブログを続けられたらと思います。

お? おお? - mikimo - 2014年07月20日 11:57:58

事前に情報なく雑誌を手に取った私です。
目次に『ナツミ』の文字を見た時には瞳孔が開き脈が速くなりましたとも。
ユリイカ編集部のアンテナがしっかり機能していてうれしいです。

ナツミさんは私にとって正典回帰への導師でいらっしゃいますから、
もちろん『珠玉の「プレイヤー」たち』のおひとりです。
これからもナツミさんのマインドパレスをどうか惜しみなく公開してください。
いつも新しい視点が与えられて、ワクワクニヤニヤするのです。

グラナダ版は既に原作? - ナツミ - 2014年07月20日 13:43:31

RMさま

ありがとうございます!
アクセス数がほぼゼロの時から、RMさんはこのブログを見つけてくださって、初めは書き込んでくださった方もほぼRMさんだけでした。ブログ作りの基本的なとことから教えてくださったのですよね。
だからもう、子どもの発表会をハラハラしながら見守るお母さんのような心境でいらっしゃるのではないかと思うのですが……

> ネット上のブログという媒体のおかげで、たくさんの字と言葉を通して、こうしてナツミさんとお会いできたわけですが、紙に書かれた活字、美しい装丁の雑誌や本というのは、活字中毒者にとって特別な意味を持ちます。ナツミさんと、この本の中でもお会いできますね。

私も「本」という形には特別の思いがあります。メールでの打ち合わせなどを通して、「本を作る」という憧れの仕事に関わっている方とお話ができて、良い経験になりました。
デザインも、本当に素敵なんですよ。ああやって、紙をめくらせることで本のテーマを表現できるのってすごい。感動してしまいます。
編集者さんがブログから記事を抜粋してくださるという形で、タイトルや紹介文も考えてくださったので、私はほとんど働いてないのですが、柄にもなくいいお洋服着せられて、かちんこちんになってる私がいると思います……

> 今の読者だけではなく、たとえば20年後にはじめてSHERLOCKを観る若い人、今SHERLOCKをちょっとだけ観ていて30年後に再度はまる人が、基本資料として図書館や古本屋さんで探して手にする一冊にもなるでしょうね。ちょうど私が、グラナダ版やジェレミーに関する昔の本や雑誌を楽しんでいるように。

そ、そう考えると責任重大ですね!30年前にもぬる~いヤツがいたのね、と安心してくれる方がいるといいんですが。

ところで、この本でグラナダ版がどの程度話題に上がっているか、よく読んでからRMさんにご報告しようと思っておりました。
ざっくりとした言い方になってしまいますが、前半に"SHERLOCK"を中心に語る方、後半に原作を通してホームズ世界を語る方が多く、全体としてはまさに「コナン・ドイルからSHERLOCKへ」という印象です。
グラナダ版自体が大きく取り上げられている記事はないのですが、東山あかねさん、日暮雅道さん、三谷幸喜さんなどさまざまな方が言及なさっています。グラナダ版は、ホームズファンの間では「準・原作」的な存在なのだなあ、とあらためて思いました。

一人一ペンネームを! - ナツミ - 2014年07月20日 13:48:50

mikimo様

わあ、目次で見つけてくださったのですね。ありがとうございます!

> 目次に『ナツミ』の文字を見た時には瞳孔が開き脈が速くなりましたとも。

あれ、すごい浮きっぷりですよね……一人だけハンドルネームって!
編集部の方は、「掲載時のお名前はどうされますか」と確認してくださったのですが、どうもこうも、別の名前を考えたことないですもん!
……世の中何が起きるかわからないので、皆様もぜひ「雑誌掲載用の名前」を用意しておかれることをお勧めします。

温かいお言葉をありがとうございました。
巡りあわせって素晴らしいもので、こんな私でも、mikimoさんがもう一度正典を手にとられるきっかけになれたのですね。嬉しいです。マインド小屋の掃除、頑張りたいと思います。

- みっちょん - 2014年07月20日 16:09:39

ナツミ様、はじめまして。

ユリイカを拝見してブログに飛んできました。
早くから知っていれば、、と残念に思っていますが、これだけのシャーロック
ネタを読めるなんてワクワクドキドキです。

たくさん書きたいことはありますが、私も東山さんの最後の好きな言葉を拝見
して目はウルウル、ついには鼻がグシュグシュでした。

「SHERLOCK」への愛があふれるナツミさんと共演(笑)できて、とても嬉しいです。

これからも宜しくお願いします。

こ、こんなあばら家に……! - ナツミ - 2014年07月20日 18:16:22

みっちょん様

はじめまして!……って、シャーロッキアンに憧れたことのある者なら誰でも知っている、「あのお方」ですか!?

(このブログは原作にそれほどご興味のない方も読んでいらっしゃると思いますので、小声で説明します。『ユリイカ』を紅白歌合戦とすると、エキストラとして応援合戦に出演したら、小林幸子さんとか和田アキ子さんに話しかけられたような状況です)

"SHERLOCK"もお好きだったのですね!「ユリイカ」を拝見して初めて知りました。
きちんと正典の勉強をせずに書き散らした、児戯に等しいブログでお恥ずかしいです。


> たくさん書きたいことはありますが、私も東山さんの最後の好きな言葉を拝見
> して目はウルウル、ついには鼻がグシュグシュでした。

はい、私もかなり化粧が崩れてしまいました……ほんとうに、素敵なご夫妻だったのだなあ、と。
小林エリカさんのページからも、温かいご家庭の空気が伝わってきましたね。まるで小さな頃から知っていたお嬢さんのお話を聞くように、嬉しかったです。

学生時代、一度だけ知人にJSHCの例会に連れて行っていただいたことがあるのですが、私には論文なんて無理!と自分で決めつけていたのと、当時「フランケンシュタイン」に夢中だったもので(高山宏先生の都立大での講義にこっそり紛れ込んだりしてました……)、入会には至らず、JSHCにはご縁がないものと思っていたのです。
今でも諸先生方のような活動には手が届きませんが、こうしてお声をかけていただけるなんて、拙くても自分なりに活動していてよかった~!と感激しております。こちらこそ、宜しくお願い致します。

実は……少し前からご著書がamazonのカートに入っています。シャーロックはコーヒーに砂糖をふたつ入れるのですが、正典でのホームズはどうだったのか、と疑問に思って(http://sherlock221b.blog.fc2.com/blog-entry-239.html)調べていたら、コーヒーや紅茶の歴史に興味が出てきました。
ご著書には、コーヒーについても、砂糖についても詳しいお話があるようで、とても楽しみです!

- みっちょん - 2014年07月20日 23:41:16

ナツミ様

さっそくのレス有り難うございます。

もちろんブレット・ホームズも大好きです。でも、最近はシャーロックの魅力に
ノックダウン状態です。
でも、私にはどちらを選ぶなんで出来ません、、、

小林エリカさんは芥川賞の候補になっていたので、結果をハラハラドキドキ
しながら見ていたのですが、今回は残念でした。
でも、あの小さかった(最初にお会いしたのは6歳くらい)エリカちゃんが
芥川賞候補!! とても嬉しかったです。

砂糖ですが、原作の中では砂糖を入れるシーンは残念ながらないのですが
拙著の中では英国における砂糖の歴史を調べ、熱く熱く語っています。
ついでにドイツの砂糖の歴史も調べています。
そうです、原作にはドイツの砂糖関連が出てくるのです。

またまた、取り留めのない、興奮した文章でごめんなさい。

EUREKA! - へしこ - 2014年07月21日 03:57:31

こんばんは。
発売日に購入していた『ユリイカ』を、この三連休でようやく読み始め、ナツミさんのお名前に「?!」…となりまして思わずやってきました。私は数々の研究書やパスティーシュ関連は全く無知なのですが、こちらでのナツミさんの興奮振りから「すごい方々が執筆されてらっしゃる!」のは理解いたしました。単純に「読むとこギュウギュウでうれしい~」とか思ってて申し訳ない気分に。
そして装丁その他デザイン関連、本当に素敵ですね。表紙のシャーロックは映画雑誌とかだったらまず使わないだろうって画ですが、何故かとても印象的。地図の使い方もカッコイイです。

>ホームズとワトスンを愛する人々はドイルの時代からずっといて、そのつながりの片隅に自分もいるのだ、と気づかせてくれたドラマ。

以前、こちらでの「#SHERLOCKLIVES」記事で

>BBCは、世界中の「実在する」SHERLOCKファンを巻き込んで「ホームズ死亡→復活」当時の熱狂を21世紀に再現するという、一大プロジェクトを起こそうとしていたのですね!

…という一文を目にして、#SHERLOCKLIVESのタグで叫んだりしていた自分は、当時のロンドンでホームズの死に喪章を付けてた読者と一緒なのかも…と、過去も未来も星座も飛び越えたような気分になってフワフワしていました。この『ユリイカ』も、そんなフワフワ気分で読むことになりそうです。

…ところで、「一人一ペンネームを!」に受けてしまいました。私はこちらに最初に書き込む際、名前に迷って「好きな酒の肴」そのまま、という酷いネーミングをやってしまったので、機会があれば皆様の素敵なHNの由来などお聞きしてみたいです。

ドイツへ! - ナツミ - 2014年07月21日 04:55:56

みっちょん様

実はこのブログ、お姉さんサイトのようなRMさんのブログ「Jeremyのことが知りたくて」の影響もあり、隙あらば、という勢いでブレット・ホームズの話をしてたりします。カンバーバッチ・シャーロックに関してはかなり遠慮のない話になる(そもそもハンサムなのか、とか……)一方で、ブレット・ホームズに関しては「かっこいい!」「美しい!」と目がハート状態になってしまうのですが。

> でも、あの小さかった(最初にお会いしたのは6歳くらい)エリカちゃんが
> 芥川賞候補!! とても嬉しかったです。

エリカちゃん、と呼ばれているのですね!皆さまがご家族のようで、素敵ですね。
小林エリカさん、すごく多才な方なのですね。検索してみて独特なタッチの女の子の絵にも惹かれましたが、文学作品も拝読してみたいと思います。

> 砂糖ですが、原作の中では砂糖を入れるシーンは残念ながらないのですが
> 拙著の中では英国における砂糖の歴史を調べ、熱く熱く語っています。
> ついでにドイツの砂糖の歴史も調べています。
> そうです、原作にはドイツの砂糖関連が出てくるのです。

あ、ないんですね!(こういう時私だったら『探してみます』になってしまうのですが、即座に『ない』と言い切れるほど、読みこんでいらっしゃるのが素敵です……!)シャーロックの『砂糖ふたつ』はどこから来たんでしょうね。やはりただの甘党……?

英国からドイツへと広がってゆく砂糖の歴史のお話、楽しみにしております。
こうして「マインドパレス」が縦横無尽に広がっていくのが、ホームズ学の醍醐味なのですね。

何度か叫びましたが、バスタブで読むには重すぎる - ナツミ - 2014年07月21日 08:06:39

時をかけるへしこ様

本当に、読むために休日が必要なほどの「ギュウギュウ」振りですよね!
「ギュウギュウがうれしい」お気持ち、わかりますとも!ブロス仲間のへしこさんなら共感してくださると思うのですが、写真がたくさん載っている本ももちろん嬉しいけれど、気が付けば目がテキストを探してますよね……

> そして装丁その他デザイン関連、本当に素敵ですね。表紙のシャーロックは映画雑誌とかだったらまず使わないだろうって画ですが、何故かとても印象的。地図の使い方もカッコイイです。

わたし、「装丁」の意味をちゃんと知らずに記事を書いてしまいましたが、本の外側を「装丁」、内側は「ブックデザイン」っていうんですね!失礼致しました。
本当にかっこいいデザインですよね。昔風の地図を開くと現代のロンドン……という「流れ」にわくわくさせられました。
表紙のシャーロックは映画雑誌では使わないデザイン、というご指摘にも目から鱗です。気づかなかった!
そういえば、例のコート姿でまっすぐ立ってキメ顔、が多いですよね。

> #SHERLOCKLIVESのタグで叫んだりしていた自分は、当時のロンドンでホームズの死に喪章を付けてた読者と一緒なのかも…と、過去も未来も星座も飛び越えたような気分になってフワフワしていました。この『ユリイカ』も、そんなフワフワ気分で読むことになりそうです。

本当に、SHERLOCKからホームズの世界に入った人と、昔からホームズを愛していた人々(乱歩の文章も載ってる!)の思いが交錯する場なんてそうはないと思いますよ。
さまざまな視点からの意見がありますが、私は、ドラマだけを好きになって役者さんなどに興味を移す(原典に行かない)人も、昔からホームズが好きでその延長としてドラマを好きになる人も、両方を内包する「沼」が現れたというのはすごくいいことだと思うんです。
少なくとも歴史上に、「シャーロック・ホームズが好き」な人の層がすごく厚くなった瞬間がある。その「層の厚さ」が大事なんじゃないかな。そこから生まれてくるもの、何かを動かす力は、すごく大きいんじゃないかと思います。

> …ところで、「一人一ペンネームを!」に受けてしまいました。私はこちらに最初に書き込む際、名前に迷って「好きな酒の肴」そのまま、という酷いネーミングをやってしまったので、機会があれば皆様の素敵なHNの由来などお聞きしてみたいです。

無学な私は、先日福井県に行ってはじめてへしこさんのHNの由来を知ったんですよ~!肴として食べてみたかった!
私は島田荘司のパスティーシュ「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」で、ワトスンがずっと漱石の名前を間違えて書いてるのが可愛かったのでそこからいただいたのですが、今考えると「間違いからとった」というのは非常に暗示的ですね……
もしよろしかったら、皆さんも教えてください!(星宿さんは、韓国ドラマを観ていたら『星宿庁』がでてきたのでおおお!となったのですが。他の方はどうなんでしょうね~!)

歴史の転換点かも…… - 神崎真 - 2014年07月21日 10:19:27

ユリイカのそうそうたる目次に、こんな御本に混じるお方のブログで好き勝手コメントしていてよかったのだろうか、とガクブルしている自分がいたりします。
え、えせファンの自分でも名前を知っているペンネームがずらーり(汗)
シャーロックをきっかけに、新旧ホームズファンの揃い踏みって素晴らしいですね!

> 皆様もぜひ「雑誌掲載用の名前」を用意しておかれることをお勧めします。
HNを着ける際、現実にあってもおかしくなさそうなもの、を心がけた私に隙はありません。
……ただし私に雑誌掲載などの言葉がかかることは、きっと一生ないでしょうが(笑)
ちなみに自分はPNを使い始めた中学生当時に、書いていたオリジナル小説のキャラの名前+バランスの良さそうな苗字+性別がどちらにも取れるもの、という考えで決めました。
けしてエリア88ではないんですよ~~<よく聞かれる

神崎氏に隙なし! - ナツミ - 2014年07月21日 14:21:59

神崎真様

いや、順番が違いますよ!神崎さんや皆さんとお話していたからお声をかけていただいたんですよ!

> シャーロックをきっかけに、新旧ホームズファンの揃い踏みって素晴らしいですね!

本当に!このドラマの功績は大きいですよね。

「ハンドルネームの由来カミングアウト大会」にもご参加いただき、ありがとうございます!

> HNを着ける際、現実にあってもおかしくなさそうなもの、を心がけた私に隙はありません。

そうなんです、掲載用の名前を聞かれて、まず「神崎さんのようなHNだったらよかった」と思いましたよ!
性別によって、作品や発言への評価にバイアスがかかるものですから、それを避けたい場合は「どちらにもとれるペンネーム」っていいかもしれませんね。中学生で、そこまで熟考されていたとは……!

「エリア88」には神崎さんも真さんも出てくるのですね。いつもセンスのいい友人に漫画を貸してもらっていたので自分ではまったく調べず、結果として漫画音痴に育ってしまった私は、新谷かおる先生が男性だということも、児童ポルノ論争の時まで知らなかったんですよ……

店頭でユリイカをユリイカ出来なかったので密林へ。 - midori - 2014年07月21日 15:10:30

いやん、ナツミさん、早く言ってくれたら予約しときましたに。
普段は雑誌は買わないで辛抱する派ですが、今回は特別です。
全部ホームズで気になってた号だし、誘惑の密林に分け入ってポチりました。

ハンドルネームのmidoriは小学生の頃友人達と遊びながら、もしかアイドルデビューした時に備えてと各自で考えた芸名の一部です。ひらがな・カタカナ・大小の英文字の組み合わせ、などバリエーションはありますが、ネットに書き込み始めた1999年からずっと使ってます。ロードオブザリング関連のサイトに書き込んでた頃はよくレゴラスのファンですか?!と聞かれたものでした。違うよ。誰のファンだったかは内緒だよ。

雑誌は明日配達らしい。うだる暑さですが楽しみができました(^_^)

セブンイレブンでユリイカするとコーヒー券がもらえるらしい - ナツミ - 2014年07月21日 16:36:56

midori様

買ってくださったのですね!私も雑誌はなるべく辛抱する派なので、な、なんだかすみません!
私のページは少ない上に内容がブログとかぶっておりますが、他の方のページが素晴らしいので、お買い得は保証させていただきます!

> いやん、ナツミさん、早く言ってくれたら予約しときましたに。

実際に載っているところを見るまでは、オレオレ詐欺とか、ひょっとしたら誰かの赤髪連盟的な陰謀じゃないか、という疑惑を捨てきれなかったので、ひたすら胸にしまってたんです……(この『人様の善意を必ず疑う』こじれた性格、明らかにホームズからの負の教育)

> ハンドルネームのmidoriは小学生の頃友人達と遊びながら、もしかアイドルデビューした時に備えてと各自で考えた芸名の一部です。

マジですか!!やだ、この質問面白い…!
神崎さんの中学生時代も驚きましたが、まさか小学校時代まで遡るとは。サインの練習とかもなさってたんでしょうか。
HNとしての歴史も長いのですね。緑葉のレゴラスですね……じゃあ私はビルボが好きだから、袋小路ナツミかな……(←リサーチも兼ねてます)
midoriさんが誰のファンなのか、ジョンのミドルネームを探るシャーロック並にしつこく推理していこうと思います。

> 雑誌は明日配達らしい。うだる暑さですが楽しみができました(^_^)

本当に、お暑いですね。midoriさまも皆さまもお体ご自愛ください。
あ、タイトルは関東の友人情報なんですが、地域やお店によって違ったりするのかもしれません。

- みっちょん - 2014年07月21日 17:35:01

> シャーロックをきっかけに、新旧ホームズファンの揃い踏みって素晴らしいですね!

これからも、是非是非、交流を深めていきましょう!!

ただ、ユリイカp50上段に書かれているような、意識を持っている人もいます。
どこかネットの海の中で見つけたら、生暖かく見守って上げてください。
こういう人は本当に少数です。

私のハンドルネームですが、昔々、知り合いのチャットに参加するために、
読んでいた猫漫画の我がままな主人公猫から拝借しました。

そして、何気なくホームページを作ったのですが、「管理人みっちょん」
に違和感がなくてそのまま十数年、、、

さすがに、ユリイカに「みっちょん」は無理ですものね。

ホームズクラブの大会に行くと「みっちょんさん」と言われることも
あるので、ハンドルネームの変更はしないでヨボヨボになっても
「みっちょん」を使おうと思っています。

もう少しおしゃべりしたくて - RM - 2014年07月21日 22:24:40

皆さんの楽しいおしゃべりに、もう少しお邪魔したくなりました。

>アクセス数がほぼゼロの時から、RMさんはこのブログを見つけてくださって、初めは書き込んでくださった方もほぼRMさんだけでした。ブログ作りの基本的なとことから教えてくださったのですよね。

わあ、そう言ってくださって嬉しいです。とは言え、私が何か貢献したかのように誤解をまねきそうですね。その誤解はとかないでおきます。ただ、うれしいことにナツミさんのブログの最初の時に出会えたのは本当で、あの頃はSHERLOCKがこんなふうに、世界中で愛されるようになるとは思ってもいませんでした。

ナツミさんのブログに出会えたおかげで、私も周回遅れながらSHERLOCKを楽しむことができています。それから何と言っても、小さい頃から原作と共に育ったナツミさんの目にSHERLOCKとグラナダ版がどのようにみえているかを追体験することによって、遅まきながら私も原作により近づくことができました。

>グラナダ版は、ホームズファンの間では「準・原作」的な存在なのだなあ、とあらためて思いました。

ああ、うれしいですね!教えてくださってありがとうございます。

それから私のハンドルネームは、お察しのとおりの理由でつけた芸のないものです。一番最初にネットに書き込んだ時に、なーんにも考えなかったんです。思いたって、中学高校の時に好きだった漫画家のことをネットで検索して、その数年前に亡くなっていたこと、ファングループで小さな原画展を開くことを知ったのが、たしか1998年。「はみだしっ子」を描いた三原順さんという漫画家で、その時東京まで行きました。それ以来のハンドルネームです。


みっちょんさん、こんにちは。
みっちょんさんには、2012年5月まで行われた「ジェレミーにBAFTA賞を」の署名活動の際に共通の知人を介してお願いして、主催していらっしゃる掲示板で、そのためのトピックを新たにたてていただきました。その後はご無沙汰していますが、ご本の出版も含めて、お名前を折々におみかけしていました。おもいがけずここでお会いできて、うれしいです。その折はどうもありがとうございました。ナツミさんにも、署名活動の時にも応援していただきましたから、不思議なご縁を感じます。

新世代と旧世代 - ナツミ - 2014年07月22日 07:13:12

みっちょん様

「ユリイカ」で、日暮雅通先生が「新たなシャーロッキアン」と「旧世代シャーロッキアン」の対立について書かれていましたね。

私はちょうどベネディクト・カンバーバッチと同世代で、年齢からも知識や経験の面からも、「新旧のファン」でいえば「新」の方に入ると思います。
でも"SHERLOCK"を好きな方には、10代20代の方や、日暮先生が「カンバーバッチ・シャーロッキアン」と定義されたように、「この作品で初めてホームズに触れた」という方も多く、そういう方とお話する時は「旧」の気分もあるかもしれません。
「新」「旧」の境目がどこにあるのか考えると、多くの方が「自分」を基準にしているのではないかと思います。だから、以下の文章は決して「新しいファン代表」を気取って書いたわけではなく、ひとりのホームズファンの話としてお読みいただきたいのですが……

客観的に見た自分が、ファンとしてまだまだ「新」だということを踏まえると、すべてのファン層を俯瞰したようなことを書いてしまったのは、おこがましかったかもしれません。
ホームズファンの大きな財産のひとつに「知識」がありますが、ネット検索一つでどんな知識も(表面的には)手に入ってしまう時代ですから、「新しいファン」を認めて欲しいという要求を通そうとする一方で、「旧いファン」の方々が積み上げてこられた財産を軽々しく使ってしまうこともあったと思います。(私の場合はたまたま『正典』に興味があったわけですが、SHERLOCKに『正典』がある以上は、興味がない人にも同じことが起こるでしょう。)
「女の子」であることも、諸先輩方に比べて未熟であることも、変えられはしませんが、せめて築かれたものを「土足で踏み荒らしている」という印象を持たれないように、先輩方の研究に敬意を払いたいです。
こういう「いい子ぶった」ようなことを書くと、「別に上の世代に認めてもらわなくてもいい」「媚びる必要はない」と思われる「新世代」の方もいらっしゃると思いますが、「新世代」はいつか必ず「旧世代」となります。その時、SHERLOCKが新旧対立の分岐点ではなく、ファンの幅を広げたドラマであってくれたらいいな、と思うのです。ドラマのファンも、「正典」のファンも、断絶したりどちらかがどちらかを取り込もうとするのでなく、共存したほうが「ホームズ」の世界がより豊かになると思います。
みっちょんさんのように優しく手を取ってくださる先輩や、日暮さんのように理解しようとしてくださる先輩のお力を借りながら、もっと「ホームズ」を知りたいです。新しいムーブメントをよしとしない先輩方も、片思いでも尊敬し続けたいと思います。いつか、研究の成果を新しい世代に託してやろう、と思っていただけるように。

> 私のハンドルネームですが、昔々、知り合いのチャットに参加するために、
> 読んでいた猫漫画の我がままな主人公猫から拝借しました。

そうだったのですね!論文で使われているお名前には「み」の文字がないので、不思議に思っていたのです。
猫の「みっちょん」さんが出てくる漫画、読んでみたいです。

そうだったのですね! - ナツミ - 2014年07月22日 07:59:01

RMさま

RMさんが思っていらっしゃるよりもずっと、私がRMさんから学んだことは多いと思います。
記事を書くときの姿勢とか、何より対象になる人や作品の愛し方とか、今でもRMさんに近づきたいとこっそり努力していることは多いのです。

> あの頃はSHERLOCKがこんなふうに、世界中で愛されるようになるとは思ってもいませんでした。

本当ですね!日本でも放送されて、あっというまに大人気になって、評論の本が出ることになるなんて。
そして、グラナダ・ホームズにもいろいろありました。BD化されたり、SHERLOCKと同じムックで特集されたり、ハイビジョンリマスター版の放映が始まったり。SHERLOCKとの「見比べ企画」も楽しかったですね。(グラナダ版とSHERLOCK、どれか一話を取り出してものすごく詳しく徹底比較!なんて企画も見てみたいなあ。まだないですよね?NHKさんお願いします!)
RMさんにグラナダ版のことを教えていただいたり、SHERLOCKについて書いたことに対してお言葉をいただく中で、私のホームズの世界も豊かになったと思います。

> 思いたって、中学高校の時に好きだった漫画家のことをネットで検索して、その数年前に亡くなっていたこと、ファングループで小さな原画展を開くことを知ったのが、たしか1998年。「はみだしっ子」を描いた三原順さんという漫画家で、その時東京まで行きました。それ以来のハンドルネームです。

わあ、三原順さんが絡んでいたんですね!漫画にまつわるエピソードもたくさん出てきて、皆さんの読書遍歴が垣間見えて楽しいです。

「ジェレミーにBAFTA賞を」…あの時に、みっちょんさんとのつながりがあったのですね!お二人のジェレミーへの愛情を語るお話が、今後どこかで聞けたりするのでしょうか。わくわくです!

- みっちょん - 2014年07月22日 16:43:27

RM様

ご無沙汰をしております。
同じハンドルネームを使っていると、お互いに相手が判るので「旅路の果ては、
恋する者のめぐりあい」になりますね。
私的な話になりますが、仲介された方とは時々お会いしてホームズ談義をして
いますよ。
ここでお会いできて、とても嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。


ナツミ様

今でこそ「映像化作品としての正典」(『ユリイカ』p45)と言われるグラナダ
シリーズですが、公開された頃にはコアなファンの人たちは「グラナダ派」と
揶揄されていました。
それと、同じ雰囲気を現在の極々一部の人の言葉に感じています。

私は原作のなかにある「食や生活」などの社会史関係が大好きで、資料を集めて
います。
そしてグラナダホームズやBBCシャーロックも好きですが、とことん調べると
いうコアなファンではありません。
それでも、何度見ても楽しいし、同じ場所で涙ぐんだり、ハラハラしています。

何を言いたいのか支離滅裂ですが、私には大好きな分野があるので、映像のコア
なファンの気持がとても判るのです。
いえ、映像だけではなく、どんな分野でもそれぞれが好きなことを好きなだけ、
大げさに言えば研究をするのがシャーロック・ホームズを愛している人だと思い
ます。
その人の性別、年代、夢中になった年月の多さなんて関係ないです。

私の大好きなことにはコスプレがあります。一番の自慢は本を出したことでは
なくヴィクトリアンドレスを着てベイカー街に行きホームズ像とツーショット
を撮ったことです。
人にはそれぞれ好みがあるのです。


開かれた場所での大げさな悲憤慷慨や中傷は避けたいので、どうしても言葉を選
んで書き込んでいます。
また、同じような中傷を書くと相手と同じになるので嫌ですが、どうも我慢が出
来ずにこちらのコメント欄に参加させて頂き愚痴を書かせて頂きました。

福井には「へしこちゃん」というゆるキャラがいるそうです。 - へしこ - 2014年07月22日 21:33:00

HN由来話にご参加くださった皆様、ありがとうございました。…なんだかどちら様も素敵ですね~ますます自分のHNがアレな感じに思えます。でも「あんきも」とか「ぶりかま」よりは人の名前っぽいかな~?と当時は思ったんですよ(深夜の浅知恵)。
そしてウッカリ世代を限定する話題を書き込んでしまったのについて来てくださったナツミさん、ありがとうございます(笑)<時かけ つい先日、一回り以上歳の離れた後輩に「YMOを知らない」と言われて引っくり返った後遺症が…(「坂本龍一」は知ってるそうです)。

>島田荘司のパスティーシュ「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」
島田荘司作品、御手洗ものは結構読んでいるのにこの作品はまだでした!「ユリイカ」を読み終わったら手を出してみます。

私、自分の愛するものに対して他の誰かが「好きだ~!」と愛を叫んでいるのを見ているのが楽しい人なんです。こちらにお邪魔しているのもそのせいですね、きっと。
そして、愛するものを人に勧めたりするのも好きなので、沼の淵からからそうっと手を出して「この沼はいい沼だよう~」と手招きする活動を今後もこっそり続けることにいたします。…逆効果な気がしないでもないですが。

ヒイロ・ユイと三原順 - ゆい - 2014年07月23日 00:35:59

こんにちは。えらい場違いなタイトルにしてしまいすみません。
ユリイカについての興奮はメールで暑苦しくお伝えしてしまったので今回コメント欄は遠慮しておこうと思っていたのですが、 RMさまのHNが三原順さんに関係していたと知って我慢ができず……!
(いきなりですみませんが、私にとってRMさんは「憧れの先輩のお師匠さま」のような感じで、こちらのコメント欄でたまに「気がついたら近くに座ってた……!」みたいな状態になると妙におそれ多いような気持になりつつ内心舞い上がるような、こっそりお慕い申し上げてるようなそんな感じだったのです)

私が三原順さんを知ったのは、雑誌に載っていた追悼特集ででした。紹介文や引用されたページにも強く魅かれたのですが、何よりそこにファンの方たちが寄せたメッセージの想いの強さがあまりにも印象的で、「いつか読んでみたい」とずっと思っていたのです。実際に読んだのはそれから数年後でしたが、もう、これまでにないような衝撃を受けて、のめり込まされて(読んだのが思春期を過ぎてからでよかったとさえ思いました)、手に入る作品は全部読みました。それこそ「遅すぎるファン」なのですが、本当に、常に心の中に「そのスペース」があるような、そんな感じなのです。RMさんがお好きだったと知って、何だかすごく嬉しいと言うか、なんというか、うまく言葉にできないんですが、画面の前で「うわあああ」となってしまいまして。

ところで私のHNは単純に、本名に「ゆ」と「い」があるからなのですが、実は自分のブログ開設後数日は「ユイ」でした。ところが自分のブログ上でその名前を見た時に、「なんかヒイロ・ユイからとったみたいだなあ……」と急に思って(ヒイロ・ユイというのは、20年ほど前に(一部で)流行った「ガンダムW」というテレビアニメの主人公の名前です)妙に恥ずかしくなって(いや、好きだったんですが。というか他の作品にも「ユイ」という名前のキャラクターはあれこれいますが)それで平仮名に変えたのでした。

まあそれはどうでもいいのですが(この後もどうでもいいですが)、それからしばらくして、「そういえば、私が初めてホームズの本を手に取ったのはこのヒイロ・ユイがきっかけだった!」ことを突如思い出しまして。アニメの監督か誰かが「ヒイロの名前は『緋色の研究』から取った」とどこかでコメントしてまして、書店で「この本かあ」とパラパラめくったことがあったのです。しかし私は大馬鹿者だったので、結局その時は買わず、実際読んだのはそれから十数年後なのですが。

ナツミさんをはじめ、子どもの頃にホームズを読んだ方は多いと思うのですが、本好きだったのに私はかけらも読んだ記憶がないので(学習漫画の推理ものか何かで微妙に見たような気はしますが)なんでかなあ、と考えたのですが、そういえば私が小学生の時に本を手に取る基準はほぼ「動物が出てくるかどうか(タイトル等で判断)」だったことを思い出しました。江戸川乱歩の少年探偵団シリーズは読んだ記憶があるのですが、「怪人二十面相」をはじめ妖怪か何かかと思っていて、妖怪とか人以外のものに興味があったのでたぶんそれで読み始めたんだと思います。(でも動物基準とするならば「バスカヴィル家の犬」は手に取っててもおかしくないんですけど。)グラナダ版のホームズは小学生の時よく観ていた記憶があるのですが、音楽と馬とジェレミー・ブレットに惹きつけられつつもストーリーはいつもちんぷんかんぷんで(相当アホだったようです)、そう考えると当時ホームズの本を手に取っていたとしても理解できなかった可能性が高いなあとも思ったり。

私が実際にホームズの本を読んだのはSHERLOCKに出会う1年前くらいで、『緋色の研究』『四つの署名』を読んだ後、シャーロッキアンの方のサイトをあちこち覗かせていただいたりもしつつ(みっちょん様のリンクを開いてみましたらその頃見させていただいたサイト様だったのでそこにも「うわわわわ」となっています)「そのうち他の本も読むかもしれない」くらいに思っていたのですが、SHERLOCKに出会ってからは(この出会い自体も、シリーズ2日本放映時なのでかなり遅いのですが)夢中になって残りの作品を読んで原作の方も大好きになりました。はい、「新旧ファン」の話で行くと、完全に新参者です。

何だか何が書きたいのか分からなくなってきましたけど、なんかこう、いろんな巡りあわせとか、そういうことを思って、勝手に胸が熱くなっています。勢いだけで書き込んでしまいました。すみません。
(そういえば、三原順さんの追悼特集の載った雑誌を買ったのは、その号でガンダムWが特集されていたからでした。今回のユリイカや、最近買った雑誌なんかも、たまたま読んだ記事が数年後に「あの時に見たあれだ……!」「あの記事のあの方だ……!」とかなることがあるのかなあ、と思ったりします。)

歴史はくりかえす? - ナツミ - 2014年07月23日 05:00:43

みっちょん様

スタンフォード君のように、RMさんとの再会を取り持つことができて光栄です!

> 今でこそ「映像化作品としての正典」(『ユリイカ』p45)と言われるグラナダ
> シリーズですが、公開された頃にはコアなファンの人たちは「グラナダ派」と
> 揶揄されていました。

そうなのですか!いつの世にも起こることなんですね!
私はマーティン・フリーマンやベネディクト・カンバーバッチと、別の映画で共演したリチャード・アーミティッジが大好きなのですが、彼が画家のモネを演じたドラマで、印象派が馬鹿にされていた描写を見て驚きました。
何かを強烈に好きになる力を持った人は、何かを強烈に排除したくなる気持ちも持っているのかもしれませんね。

話が飛ぶようですが、「いじめ」の問題においても、わたしは監視などの手段で表面上だけ「無くす」のはおかしいような気がします。「好き」と「嫌い」は表裏一体だから、何かを「嫌う」気持ちを排除したら、何かを「好きになる」気持ちもなくすことになるのではないでしょうか。
だから子どもたちに必要なのは「いじめという行為に対する、大人からの粛清」ではなく、「好き」や「嫌い」の感情が自分や他人に害を及ぼさないよう、コントロールする力を彼ら自身が身につけることだと思っています。みっちょんさんが言葉を選んで、理性をもって書き込んでくださったような力を、皆が身につけられるといいですね。
抑圧から生まれてくる芸術があるように、良いものはどんな状況でも表に出てくるのかもしれませんが……
一人の人間として、わたしはみっちょんさんのようでありたいです。
(いつも話が大げさになって申し訳ありません。私にとってはホームズの話=人生の話なのですが、そんなことをホームズに興味ない友人に言ったら『引かれてしまう』ので、お付き合いいただけてとても嬉しいのです)

>どんな分野でもそれぞれが好きなことを好きなだけ、
> 大げさに言えば研究をするのがシャーロック・ホームズを愛している人だと思い
> ます。
> その人の性別、年代、夢中になった年月の多さなんて関係ないです。

ああ、心強いお言葉です!ありがとうございます。

> 私の大好きなことにはコスプレがあります。一番の自慢は本を出したことでは
> なくヴィクトリアンドレスを着てベイカー街に行きホームズ像とツーショット
> を撮ったことです。
> 人にはそれぞれ好みがあるのです。

すでに購入した方に伺ったのですが、ご著書にもドレス姿があるとか!?それも楽しみにしております!

どうやって考え付いた!? - ナツミ - 2014年07月23日 05:20:53

へしこ様

「へしこ」という響き、由来は知らなくても、私はいいな~と思っていたのですが(飄々とした愛嬌があって、へしこさんの文体にぴったりですよね)、「美浜のへしこちゃん」には度肝を抜かれました……

http://www.wakasamihama.jp/guru/hesiko_maru.html#hesiko

これ、考えた人は間違いなく天才ですよ!リチャード・アーミティッジに演じてもらいたいくらいですよ!
(いや、へしこちゃん役じゃなく、考えた人のほうを……)
コシヒカリ糠男さんって……設定がいろいろ複雑過ぎます。美浜に行きたくなりました。わりと本気で。

> 島田荘司作品、御手洗ものは結構読んでいるのにこの作品はまだでした!「ユリイカ」を読み終わったら手を出してみます。

おお、ありがとうございます!数あるホームズのパスティーシュの中でも、わたし的にはかなりお勧めです!
>
> 私、自分の愛するものに対して他の誰かが「好きだ~!」と愛を叫んでいるのを見ているのが楽しい人なんです。こちらにお邪魔しているのもそのせいですね、きっと。
> そして、愛するものを人に勧めたりするのも好きなので、沼の淵からからそうっと手を出して「この沼はいい沼だよう~」と手招きする活動を今後もこっそり続けることにいたします。…逆効果な気がしないでもないですが。

私もホームズが「子どもの頃読んだ本」で終わらず「ずっと好きな本」になったのは、沼で手招きしてくれた友人のおかげで……どんな宣伝活動よりも効果的だと思います、沼からの手招き。



しかしそうか、YMO知らないか……(呟き)

出会いの不思議 - ナツミ - 2014年07月23日 05:56:19

ゆいさま

ゆいさん、前から「RMさんは私にとって雲の上の人で、気軽には話しかけられません……」とおっしゃってましたよね!「そんなことないよ~!RM先生、優しいよ!ほら、話しかけてみなよ!」とエセ学園ドラマのような会話をしてました。

三原順さんがお好きなのもうかがっていたと思いますが、そ、そこまでとは!ではここからはお若いお二人で……(席を立つ)
三原順さんの話題が出たのは、今回が初めてではありませんよね。前回は雑事に取り紛れてうっかり読み忘れてしまったのですが、そんなにも皆さんを魅了する三原順さんの作品、私もじっくり読んでみたいと思います。

> 「なんかヒイロ・ユイからとったみたいだなあ……」と急に思って(ヒイロ・ユイというのは、20年ほど前に(一部で)流行った「ガンダムW」というテレビアニメの主人公の名前です)妙に恥ずかしくなって(いや、好きだったんですが。というか他の作品にも「ユイ」という名前のキャラクターはあれこれいますが)それで平仮名に変えたのでした。

ヒイロ・ユイ!私自身は「ガンダムW」を観ていなかったのですが、友人が好きで、撮りためたビデオ(まだDVDじゃなくてビデオの時代でしたよね?)を見せてもらった記憶があります!
確か、主人公が五人くらいいて、名前が番号になってるんですよね!だから「ヒイロ」のヒは一だと思ってたんですが、「緋色の研究」が元ネタだったんだ!それ、友人が知ってたら、当時の私の食いつきも全然違ったろうな……

ホームズとの出会いの歴史もありがとうございました。そういえばホームズには結構動物が出てきますが、動物が出てくる作品というイメージは少ないかもしれませんね。
人生は短いのに面白い本は山のようにあって、夢中になれる作品と出会えるのは本当に「運」かもしれません。そして、えーっ、SHERLOCKに出会ったのはみっちょんさんのサイトがきっかけなんですか!
それは本当に「巡りあわせ」ですね!
ガンダムWがなければ、ゆいさんは三原順さんやホームズに出会わなかったかもしれないし、今回の「ユリイカ」がなければ、ここでみっちょんさんとお話なさることもなかったかもしれません。もちろん、別のルートで三原順作品やホームズに出会われたかもしれませんし、みっちょんさんのサイトに直接書き込みなさる機会もあったかもしれませんが……
意識して何かを求めたり、伝えるのも大切なことですけれど、意識しないところでもどんどん出会いの連鎖が起こっていく。不思議で面白いですね。

- みっちょん - 2014年07月23日 11:31:55

ナツミ様 皆様

ロンドンに着ていったヴィクトリアン風ドレスは友達に布地で作って
もらいましたが、『食卓と生活』に載せてあるのは自分で編んだウエディ
ングドレスです。
(昔々の写真だから思い切って載せたのですが、著者近影と書かれている
ブログもあり、お恥ずかしい限りです。正確に言えば著者超遠影なんです。
なにせ銀婚式がかなり昔になります)

誌面の都合で文章をカットしてあるので、私の写真は唐突というか、かなり
意味不明になってしまっているのですが、昔々結婚が決まったのでウエディ
ングドレスを編もうと思った時に、何も考えずに「白のレース糸」を選びま
した。このウエディングドレスが白色になったのはヴィクトリア女王の婚礼
衣装が好評で広まった、ということが判ったのが、『食卓と生活』の中の
「ウエディングドレス」の項目の下調べをしていたときです。

19世紀のロイヤルウエディングのドレスが、時代も距離も離れている20世紀
の日本に住んでいる私にまで影響があるのに驚きました。

もうこちらで話題になっているかも知れませんが、『シャーロック』のメアリ
のウエディングドレスは真っ白ではなく、薄いベージュなのは天然のシルク
サテンなのでしょうか。ここらへんはまだまだ勉強不足です。

- めいめい - 2014年07月23日 21:14:02

こんにちは。

初めてコメントさせていただきます。

私も、ユリイカを買ってからなつみさんのお名前に釘付けになったクチです。

こちらのサイトもユリイカも、ものすごい充実ッぷりですよね。

コレだけの思いを書かせてしまう。
作品の魅力と、皆様の情熱に脱帽です。

それでは若い二人で... - RM - 2014年07月24日 01:59:00

みっちょんさん

>同じハンドルネームを使っていると、お互いに相手が判るので「旅路の果ては、
恋する者のめぐりあい」になりますね。

なんて美しい言葉、と思って、これはもしやと調べたら、やっぱりホームズ、そして元はシェークスピアなのですね。みっちょんさんのサイトの「シャーロッキアンの果てしなき冒険」の中にもちゃんと「シェイクスピアからの引用」の一覧表がありました。シャーロッキアンの会話の楽しみの一端に触れた思いです。

みっちょんさんを紹介してくださったあのかたとは、私は残念ながら直接はまだお会いしたことがないのですが、今もメールでよくお話しています。みっちょんさんのご本のこと、「深い内容でしかも面白いです」と以前書いてくださいました。今度送るメールで、みっちょんさんとお話ができたことをお伝えしたら喜んでくださると思います。



ナツミさん

>ではここからはお若いお二人で……(席を立つ)

あはは、それではお許しをいただいて、お茶会のメインテーブルをちょっとの間だけ離れて、おしゃべりしてきますね。若いかどうかは、少なくとも私については完全に否定できますが。



ゆいさん、こんにちは!

思いがけなく三原順さんの話題で話しかけてくださってびっくりです。ありがとうございます。あ、「憧れの先輩のお師匠さま」は絶対違います!「憧れの先輩のご近所さん」でお願いします。

大人になってから「はみだっし子」を読んだ方と、はじめてお会いしました。そして、彼ら4人と同じ年頃で出会わなくても、彼らとあの世界を大切に思える方がいらっしゃるということが、私にとってとても嬉しいことでした。私はいわゆる「思春期」に彼らに触れ、連載が終わったのが高校2年の時で、それから少しして私はマンガというものからはほとんど離れました。三原さんの作品を読んでみようと思って検索したのは連載終了から15年以上後で、その時にはもう亡くなられていました。

あの作品には、あの頃に自分が持っていた、どうもこの世界に自分はあわないようだという違和感、それでも何かを探して、自分として生きたいという気持ち、そしてふくれ顔と泣き顔が透けて見えるようで、少し恥ずかしくて、でもすごく大切で、自分の中の亡くしてしまった子供、という感じがあります。大人になって読んだゆいさんは、彼らと共鳴できる何かをご自分のどこかに、ずっとなくさずに大切に保っていらしたのだろうと想像しています。あの作品がそういう大人と出会えているということを知ったのが、私には嬉しいのだと思います。

>本当に、常に心の中に「そのスペース」があるような、そんな感じなのです。

その感じ、よくわかります。私の場合、中学1年で読んだ萩尾望都さんの「トーマの心臓」と、中一から5年間読み続けた「はみだしっ子」が、こころの奥の奥で静かに生き続けています。「はみだしっ子」の終わり方に戸惑う人、解釈に迷う人がいるようですが、私の中では「トーマの心臓」の最後を読んだ時の思いと、「はみだしっ子」の最後への思いはとても近いのです。

手作りのドレス! - ナツミ - 2014年07月24日 06:51:12

みっちょん様

ヴィクトリアン風ドレスもウェデイングドレスも手作り!レースまで編まれるとは、素晴らしいですね!
コスプレも研究も、言葉にするとなんとなく前者が軽く、後者が重々しく聞こえますけれど、「好きなことを徹底的にやりたい」という意味では同じなんですね。

> 19世紀のロイヤルウエディングのドレスが、時代も距離も離れている20世紀
> の日本に住んでいる私にまで影響があるのに驚きました。

そうなんですね!では、花嫁のドレス=白というイメージはここ170年ほどのものなんですね。
日本にも「白無垢」があるので、花嫁衣装といえば白、という思い込みがあったのですが、調べてみるとこちらは室町時代(1336–1573)からですね。

古来、日本では白を神聖な色として、祭服の色に用いた。
室町時代末期から江戸時代にかけて、花嫁衣裳、出産、葬礼、経帷子(きょうかたびら)、切腹の衣服とされた。下着を白無垢にするのは高貴の風。
明治以降、洋式慣行が入り、葬礼等が黒になり、結婚式(神前挙式)で花嫁が着用する婚礼衣装と式服の下着に残る。(Wikipedia。参考資料は文化出版局『服飾辞典』)


> もうこちらで話題になっているかも知れませんが、『シャーロック』のメアリ
> のウエディングドレスは真っ白ではなく、薄いベージュなのは天然のシルク
> サテンなのでしょうか。ここらへんはまだまだ勉強不足です。

メアリの衣装、明るい黄色の壁に映えてとっても素敵です。若い花嫁さんではないんですけれど、彼女ならではの美しさを引き立てるドレスですよね。
パーティーのメインディッシュは、みっちょんさんがユリイカに写真を載せていらしたのと同じ、ローストビーフでしたね!結婚式の回は、よく見ると英国への理解が深まりそうです。もっと丁寧に見ていきたいと思います。
「ユリイカ」」では、北原尚彦先生の「ミセス・ワトスンの秘密の一日」も、原作当時の生活が垣間見えてありがたかったです。グラナダ版「ボール箱」で、ホームズがワトスンへのクリスマスプレゼントを選ぶくだりに(もっと詳しく!!)とこぶしを握った私としては、夢が叶いました!

私も作中の衣服や食べ物のことが気になります。(現実のファッションには疎いのですが……)ドラマをご覧になって、描写から見えてくることをご教示いただけたらありがたいです。
ずっと悩んでいるのは、第2シリーズ1話のクリスマスパーティーで、ジョンのガールフレンドが持っている食べ物は何か、ということです。みっちょん様も、読んでくださっている方々も、機会があったらぜひご教示ください!

情熱のかたまり! - ナツミ - 2014年07月24日 07:04:15

めいめい様

はじめまして!コメントありがとうございます。

> コレだけの思いを書かせてしまう。
> 作品の魅力と、皆様の情熱に脱帽です。

本当に!私はこれだけ駄文を連ねてもまだまだ話したりなくて、むしろ(S2について言ってないことがまだまあるのに、もうS3放送しちゃうの!?えっS4も決まったの!? ちょっと待って!)という心境ですが、「ユリイカ」を拝見しても、みなさん「話したりない!まだまだ話したい!」というオーラが漂ってくるんですよね。
頼まれたから仕方なく書いた、という文章は、素人の私にもなんとなくそういう気持ちが伝わってくるものだと思うのですが、そう感じさせるものがない。文字数も情熱も、すごい本です。

めいめい様は、先にブログの方を読んでくださっていたのでしょうか。錚々たるメンバーの中でアウェイ感がすごかったので、ありがたいです。これからも、一緒に遊んでいただけたらうれしいです。

- 星宿 - 2014年07月24日 22:09:05

・・・・こんな素晴らしい方々が集まっていらっしゃるコメント欄の
一番最初に軽々しいコメをしてしまい、今度はモニターの前で小さくなってしまいました。
誰も見ていないんですが。

火曜日にアマゾンから無事届きました。
実に30年ぶりのユリイカ。
ぎっしりと詰まった宝箱のような内容。
じっくりと読ませていただいてます。

ナツミさんの記事は古いものからごく最近のものまで万遍なく載っていて
編集してくださった方がこのブログを大切に丁寧に扱ってくださったことが
よくわかりました。
嬉しいです。。。ここ、大好きな場所ですので。

私は子供の頃に読んだ図書室のホームズ全集しか知らず
SHERLOCKを見てから延原訳以外の古い訳で全巻読み直し
去年からやっと延原訳を購入して読み返しているような新参者です。

そんな私のメールを読み捨てもしないできちんと考察してくださるナツミさん。
ここに集まっている方たちも皆、遠い昔に書かれた本の不思議な力で巡り合ったのだなぁと思うと・・・
ずーっとこの縁を大切にしていきたいと思います。
まだまだ何も知らない私ですが改めてよろしくお願いいたします。

私のHNは1999年からずっと変えずに使っています。
宿曜占星術という古い星占いの、自分の星の名です。

★midoriさんのコメを見て、ふと思ったのですが
指輪関連の掲示板の書き込み・・・
もしかしたら「踊る仔馬亭」ですか?
すみません、なんだか懐かしくて。今はもう無いんですよ。

斗宿でした - ナツミ - 2014年07月25日 06:27:12

星宿様

一番にコメントいただけてうれしかったです!ありがとうございました。

「ユリイカ」私が言うのもなんですが、買ってくださってありがとうございます。
品薄とのことで心配だったのですが、無事に届いたのですね!本当に、ぎっしりですよね。

> ナツミさんの記事は古いものからごく最近のものまで万遍なく載っていて
> 編集してくださった方がこのブログを大切に丁寧に扱ってくださったことが
> よくわかりました。
> 嬉しいです。。。ここ、大好きな場所ですので。

はい!とても親切にしていただきました。
紙媒体に移行するにあたって、「○○さんに教えていただきました」のように、メールやコメント欄でご意見をいただいたことをご報告する部分が削除されたのは残念なことでした。
ブログを私の「作品」と考えるならその部分は確かに不要なんですけれど、皆で考える場として機能している時が何よりうれしいので……

> ここに集まっている方たちも皆、遠い昔に書かれた本の不思議な力で巡り合ったのだなぁと思うと・・・
> ずーっとこの縁を大切にしていきたいと思います。

本当ですね。本やドラマには、さまざまな力がある。
だからこそ、ファンの層は厚いほうがいいのだと思います。
こちらこそ、改めてよろしくお願いいたします。

宿曜占星術をGoogleで調べたところ、私は「斗宿」でした!よく知らなかったので、新鮮でした。
midoriさんとの指輪トークも楽しみにしております。こちらは私が初心者ですので、興味深く拝聴致します!

midoriの原型は『緑川蘭子(エースを狙え)』だった模様 - midori - 2014年07月25日 21:15:16

ユリイカ、やっと3分の1読めたかなあ。多方面からの批評・分析、
色々読めて興味深いですね。ほんと、読み応えあります。
まだまだ読むとこあるじょぉ。

星宿さま。

そうです、サイト『ミドルアースの風』さんちの皆さんにも
何度か遊んで頂きました!もう何年も書き込み出来てませんが(T_T)、
たまに覗いてます。スパムメール的な書き込みの増加のせいでしょうか、
掲示板が崩壊したとか!
改築・移転はしてるようだけど、現在も運営されてましたよ。
過去ログ探したら私の書き込みあるかも?見つけるのは至難の技ですが。
追伸:私は畢宿(ひっしゅく)でした。


ナツミさま。

マイパレ彷徨いててタイトルの件思い出しました。うふふ。
下の名前をみどりにしてあれこれ考えたけど、子供には
パッとした芸名は出せなかったような。勿論サインの練習もしましたよ!
ささ、ナツミさまも苗字決めて早々にサインの練習など、ぜひ…^ ^。

なんとか小路ナツミて良いですね。少し仰々しい名前が好きなので。
あと、字面だけでなく大声で呼ばれた時に照れないで済む、てのもミソですかな。フクロコウジ様…どうでしょう、フクロコウジナツミ様…?

三原順テーブル - ゆい - 2014年07月26日 14:35:57

ナツミさま

すみません!引き続き三原順話をさせていただくことをお許しください……!


RMさま

こんにちは。お返事いただいてありがとうございます!
(深呼吸して落ち着きます)

>大人になってから「はみだっし子」を読んだ方と、はじめてお会いしました。

どうも、あまりいないようですね(笑)
まあ大人と言ってもかろうじて20歳を過ぎたくらいだったし、私は相当思春期がめんどくさかった人間なので、「一番激しい時期は過ぎた」みたいな感覚はあったけれど当時も充分引きずっていたかもしれません。(まあそれを言ったら今でもこじらせてる感じですが……)あと、後で知ったのですが私が中学生・高校生の時に大好きだった漫画や小説の作者さんの何人かが三原順さんのファンだったので、そういう意味ではすでに洗礼を受けていたというか、「原液に触れた」衝撃、みたいなものもあったかもしれないです。

ただ、私は少し年齢が上がってから読んだせいか、多くの人が「はみだしっ子」を子どもたちの主張「だけ」が描かれているものと捉えているらしいこと(RMさんがそうだと思っているわけではないです。「『はみだしっ子』を好きでなくなったのはあなた(読者)が成長したからだ」とか「『はみだしっ子』の後の作品で、三原順はやっと大人になった」といったことばを結構見かけたのです)にはすごく違和感がありました。私はあの4人が大好きですし、中学生や高校生の頃の自分の感覚や考えていたことが描かれている、とも思いました。こんなにも深く穿つような共感を覚えたのは初めてだ、と思いつつ、その「共感する部分」は、まさに自分がいつも捨てなきゃ捨てなきゃと思っている「めんどくさい自分」「大人になりきれない自分」だなあ、とも。

けれども、「はみだしっ子」はあれだけの強烈な「子ども心の共感」を呼び起こす一方で、「傷つくことだけは一人前」な子どもに気持をぶつけられた大人のやるせなさだとか、「扱いにくい」彼らへの困惑なんかもちゃんと描かれていると私には思えて、そういう客観的な感覚に、私はすごく惹かれました。三原順さんの文章で(「はみだしっ子」への批判に対する反論?)「優れた人間を書きたいのでも、正しいものを書きたいのでもなく、ただそうしか生きていけない者を書いているだけです」というものがあったのですが(昔雑誌に掲載されたものが『LOST AND FOUND』という本に収録されてました)、私はまさに、そうだと思って。みんなそれぞれ、大人も子供も関係なく、「そうとしか生きていけない(そして今、そうでしかいられない)」者たちがぶつかりあっている作品だな、と思って。

……って、「はみだしっ子」について本当に語ろうとしてしまうと何だかあまりに真剣な、それこそ「めんどくさい」自分が前面に出てしまうので、せっかく憧れのRMさんとお話できたというのになんだかすみません。私は本当に、これまで読んだあらゆる小説や漫画の中で、三原順さんの作品ほどの「共感」を覚えたことはなかったので、彼女(の作品)への批判を読んで「ああ、私のような人間はそんな風に思われたりするんだなあ」なんて考えたくらいで。だから逆に三原順さんの作品が好きだった人、と聞くと、それだけで舞い上がってしまうようです。(どうかしていますね。)やっぱり私は、単に精神的に大人になりきれていないだけかもしれません。

>「はみだしっ子」の終わり方に戸惑う人、解釈に迷う人がいるようですが、私の中では「トーマの心臓」の最後を読んだ時の思いと、「はみだしっ子」の最後への思いはとても近いのです。

それこそ、私はリアルタイムで読んでいたわけではなかったので、ラストについてはすうっと受け容れてしまいました。(やっぱり淋しさのようなものはありましたが……。)後からネットや本で、いろいろな憶測や解釈があったことを知りました。ただ、こんな読み方はもしかすると作者の方には不本意かもしれませんが、三原順さんの後の作品の登場人物たちに、私は「4人」の面影を感じたりしました。

ちなみに……「トーマの心臓」!
これは、読もう読もうと思いつつ、恥ずかしながらまだ読んだことがありません。
これを機に、手を伸ばしてみることにします……!

嬉しい! - YOKO - 2014年07月26日 16:45:09

で、出遅れた…!
ナツミさん、おめでとうございます!!!!!
すごいですね。「ナツミ」さんのまま、登場というのがブログのファンとしては嬉しいです。

そしてみっちょんさんもご登場されている!
なんかすごいなぁ~。

わたしも焦って買いに行きます。
まずはそこからですね。
とるもの取り合えず、一言言いたくて出てきました。

蘭子さま! - ナツミ - 2014年07月26日 18:25:31

midoriさま

緑川蘭子さまだったんですか!子供にしては好みが渋い気がするんですけど、どういう設定のアイドルが、当時の midoriさんのマイパレにいたんでしょう……
当然サインの練習もなさったのですね。
そういえば、子供時代サインし合うのが流行った時も、私はサインを全く思いつけず、ブロック体でした。
「ぱっとしない」ということにおいて、生まれながらの才能があるとしか思えません。

> なんとか小路ナツミて良いですね。少し仰々しい名前が好きなので。
> あと、字面だけでなく大声で呼ばれた時に照れないで済む、てのもミソですかな。フクロコウジ様…どうでしょう、フクロコウジナツミ様…?

いや、照れますし、何より桜小路くんが目の前にちらついてしかたないです。

Let it go! Let it go! - ナツミ - 2014年07月26日 18:47:14

ゆいさま

三原順さんの漫画、未読のため参加できなくてすみません……が、熱い思いはよくわかりました!
うちのブログなんかでよかったら、 この際心ゆくまで三原順さんを語り尽くしていってください!FC2さんから苦情が来ない限りは、何コメントでもどんとこい!

おかえりなさいませ! - ナツミ - 2014年07月26日 19:12:54

YOKO様

お帰りなさいませ!YOKOさんが渡米なさっている間に、私よりも嘉納伝助氏が大変なことになってたんですけど、ご存知でしょうか。
花アン総集編(青春編)も放映されてたので、はやく総集編・後編が放送されて、YOKOさんに今週の伝さまを観ていただきたい……

みっちょんさんには、色々とご教示いただいてます。
錚々たる執筆陣に紛れこんでみて、自分のブログがいかに思いつきを連ねただけのものだったかがよくわかって、落ち込みました。

私はシャーロッキアンではないし、本職のライターでもないのだから、ブログは研究結果を発表する場ではなく、考えの過程を気軽に書ける場所でよいと思っていました。これからもそのスタンスは変えないつもりですが、それを、勉強しないこと、成長しないことの言い訳にしてはいけないですね。

お金をもらえるライターになれるとは思わないですが、アマチュアであっても「教育に終わりはない」という気持ちを忘れないようにしたい。いただいた機会や大先輩との出会いで、ちょっとですがこぴっとしました。
そして、YOKOさんのように、コメント欄でお付き合いくださる方々への感謝を新たにしました!

- めいめい - 2014年07月27日 09:24:02

ナツミさま。

こちらのサイトにたどり着いたのは、まさにユリイカで取り上げられていたsherlockの元ネタ、を探し求めて。であります。('-'*)

ユリイカの目次で、ナツミさんみたいな記事があると思ったらナツミさんご本人だったと言う!

はるか昔に、子ども向けのホームズしか読んだコトが無いのですが、原作を読んでみようと言う、きっかけを与えてもらったサイトでもあります。

ただいま、膨大な記事だけでは無く、コメント欄にも(みなさんのリンク先にも!)重要情報が隠されているという、油断のならない宮殿を徘徊している最中です。

コメントを寄せられているみなさんがネットと言う空間で、共有と共感をする様が、ああ あのsherlockと同時代に居るんだな。と、思う次第です。



おめでとうございます!!! - ソラマメ - 2014年07月27日 09:50:09

凄いなあ、凄いなあ!と思っていましたが、まさかここまで凄い方とは!!
片田舎でゆるゆると過ごしている者からすると、大事件ですよ!!
掲載おめでとうございます!!

HNですが…私は完全に気分です汗
思い付きでコロコロ変えたり、同じのを使ってみたり…。一つの名前を大切に使うっていうのも素敵ですね!

同じ時代にいる! - ナツミ - 2014年07月27日 15:37:04

めいめい様

わあ、そうでしたか!あの場に載せていただいていると、あまりにも自分が貧相に思えて若干後悔しておりましたが、こうしてめいめいさんとお話できるきっかけになったのなら、掲載いただけてよかったです。

> はるか昔に、子ども向けのホームズしか読んだコトが無いのですが、原作を読んでみようと言う、きっかけを与えてもらったサイトでもあります。

原作好きとしては大変うれしいお言葉です。ありがとうございます!
ドラマから原作に行かずに、役者さんのファンになったり、二次創作の世界に進むのも私はたいへんいいことだと思っていますが、(いろいろな楽しみ方ができるのが、ホームズものの魅力ですよね)原作に興味を持っていただけるのは、やっぱりうれしいです。お仲間が増えたようで!

> ただいま、膨大な記事だけでは無く、コメント欄にも(みなさんのリンク先にも!)重要情報が隠されているという、油断のならない宮殿を徘徊している最中です。

迷路に住んでる老人としてアドバイスさせていただければ、「お宝は主にコメント欄やリンク先にあるんじゃよ」……書籍にはそのあたりが反映できなかったのが、非常に口惜しいです。

> コメントを寄せられているみなさんがネットと言う空間で、共有と共感をする様が、ああ あのsherlockと同時代に居るんだな。と、思う次第です。

そうですね。私、ホームズと同じ時代に生まれた人たちが本当にうらやましかったんです。
私も、「最後の事件」で悲しんだり、「空き家の冒険」に歓喜したりしたかった。
同じことを現代に再現した制作者さんの気持ちがすごくよくわかるから、後について「踊る阿呆」になりたいんです。

「ユリイカ」では東山あかねさんが「19世紀の作品は今でも楽しめるが、スマホは100年後には古くなる。その点が心配」とおっしゃっていましたが、19世紀の人だって、ホームズが21世紀でも楽しまれているなんて、想像できなかったんじゃないかなあ。
ホームズが電報や馬車の話ではないように、SHERLOCKもスマホとタクシーだけの話ではない。一番大事なものは受け継がれていると思います。そして、シャーロックと同じ時代の中で「共有と共感」をするめいめいさんや私もまた歴史の一部なのだと思うと、ぞくぞくするような興奮を覚えます。

ありがとうございます! - ナツミ - 2014年07月27日 17:12:24

ソラマメさま

……いえ、凄くもないのに凄い方々と一緒に掲載していただいてしまったのが問題でして……
お金をもらうだけの価値のある文や絵をかかれる方々に混ざると、やはり本当に拙いなあ、と痛感した次第です。
内容的にも、皆さんは考えを深めに深めて書いていらっしゃるのに、私は思いつきを並べ立てているだけで……
アマチュアだから仕方ないのですが、それを進歩しない言い訳にしてはダメですね。少しでも、ユリイカの皆さまに近づきたいです。

> HNですが…私は完全に気分です汗
> 思い付きでコロコロ変えたり、同じのを使ってみたり…。一つの名前を大切に使うっていうのも素敵ですね!

そうか、用途で使い分けるのも手ですね!私はパスワードひとつ考えるのにも結構悩んでしまうタイプで……雅号、芸名など色々使い分けている方は、多才でかっこいい印象があります。

またまた三原テーブル - RM - 2014年07月27日 21:13:09

ナツミさん

>FC2さんから苦情が来ない限りは、何コメントでもどんとこい!

声をあげて笑いました!他でもにっこりすることはあるけど、ナツミさんのところくらいです、私がしょっちゅう声をあげて笑う場所は。それではまた失礼して…。


ゆいさん

>けれども、「はみだしっ子」はあれだけの強烈な「子ども心の共感」を呼び起こす一方で、「傷つくことだけは一人前」な子どもに気持をぶつけられた大人のやるせなさだとか、「扱いにくい」彼らへの困惑なんかもちゃんと描かれていると私には思えて、そういう客観的な感覚に、私はすごく惹かれました。

今まで、そのようなところを意識することはありませんでした。でもゆいさんが書いていらっしゃるのを読んで、本当にそうだ、とうなづきました。思いかえせばPart.11の「奴らが消えた夜」が、私が大人の視点からも彼らをみるようになった最初かもしれません。

でもPart.11以前からあのシリーズは、「大人」という存在も、根本的には私と共通の思いを抱いて生きているのだということ、私が近くに感じることもできる存在だということを知らせてくれるマンガでもあったことに、今回ゆいさんが書かれたのを読んで気がつきました。Part.2「動物園のオリの中」のレディ・ローズ、Part.7「夢をごらん」のマスターは、ずっとこころに残っています。

>「そうとしか生きていけない(そして今、そうでしかいられない)」者たちがぶつかりあっている作品だな、と思って。

「そのようにしか生きられなかった」という感じは、私も自分自身について思います。「そのようにしか」というと否定的にきこえるかもしれないですが、今の私にとってはそうではありません。そしてその源は「はみだしっ子」にあるのかもしれない、と考えるのは面白いですね。

>だから逆に三原順さんの作品が好きだった人、と聞くと、それだけで舞い上がってしまうようです。

うふふ、ホームズが好きな人、シャーロックが好きな人よりはずっと数が少ないでしょう。でも数の大小はあっても、同じものが好きな人に対しての気持ちというのには、共通するものがありますね。

ゆいさんはあの『LOST AND FOUND』も持っていらっしゃるのですね。私も持っています。寒い冬の日だったような気がするのですが、一気に読んでぼーっとして、それから読み返していないのですが、久しぶりに手に取ってみようと思います。


YOKOさん、お帰りなさいませ!

マンガマンガ^ ^ - midori - 2014年07月28日 14:06:14

ナツミさま。

桜小路くん…ガラスの仮面…かな?すみません、ちゃんと読んでないのでうろ覚え…>_<…
実はファンの方には全否定されそうですが、ドラマ版の紫のバラの人の田辺誠一さんを御手洗潔に当てて読んでました。石岡くんは古畑任三郎の花田君の八嶋智人さんね。シャーロック待ちの年末年始に随分お世話になったなぁ。17冊読んだかな。今は積ん読プレイ。すまないねぇ石岡くん。


RMさま、ゆいさま。

三原順氏のお話の流れのあるうちに名乗り上げだけさせて頂きます。実は「はみだしっ子」全巻持ってました。お二方ほどには読み込めてないけど…色々覚えてますよ。
クリスマスローズはウマノアシガタ科(店頭ではキンポウゲ科表記)。
スーパースペシャルウルトラマックスデラックス…パフェだったかな;^_^A。
彼女の作品で覚えたんですよ、MOONLIGHTINGの意味(内職・副業)。
『こちらブルームーン探偵社』の原題はそういう意味かぁ!とか。
奥深い素晴らしい作品でした。
また読みたくなってきたです^ ^

はみだしっ子! - YOKO - 2014年07月28日 18:54:00

実はまだ手もとにユリイカ現物が届いていないのですが、ゆいさんとRMさんが何やら楽しそうなお話をされていたので、ちょっとおじゃましますよー。

RMさんのハンドルネームは三原順氏に関係があるのですか???
私もはみだしっ子は連載終盤の頃リアルタイムで読んでいで、ラストの解釈に苦しんだりしたものですが、お二人のやりとりを拝見して懐かしく思い出しました。

わたしの場合はお二人ほど深く読み込んでない気がしますが、それでもあの世界には引き込まれました。あんな子どもたちが身近にに現れたとして、自分はどんな態度を取るかななどと考えたりもします。あのころとは完全に視点が変わってますね。


はみだしっ子に出てきた音楽方面のネタにもいろいろ影響されて、キースエマーソンとか、黒くぬれ!とか、Someday never comesとか、探し回ったものです。

三原さん早くに亡くなられたんですよね。そのニュースは大人になってから雑誌の記事で知りました。同業の方が追悼の文章など寄せられていたのを読んで漫画家さんも人間なんだなあ、と、当たり前のことなのにしみじみ思ったのを覚えています。子供の頃漫画家の人って普通の人とは違う雲の上の人だったので。

あの頃私の中ではアンジーのいらだちが一番共感できました。今なら、どうだろう?愚かにも本を全て処分してしまって読めないのですが、また読んてみみたいです。ゆいさんのように大人になって読むとまた違うものが見えてきそうです。

こんなことが…! - ゆい - 2014年07月29日 02:21:54

ナツミさま

すみません、お言葉に甘えまして……。Let it goで……。

それにしてもなんだか嘘のようです。
本屋で「なつかしの漫画特集」とかの文字を見るととりあえず立ち読みして「三原順」の名前を探し、ないことがわかって落胆し、たまに載っててもなんか微妙なこと言われてて落胆し、友達の何人かに「はみだしっ子」を貸したけれど「なんかよくわからんかった」等言われて落胆し(「ルーとソロモン」は概ね好評だったのですが)、誰とも語りあえずに孤独の旅路を続けていたのに(←大袈裟)まさかここでこんな一気に「はみだしっ子読者」な方々に出会えるとは!!

RMさま

レディ・ローズ!
そう、実を言うとPart.1だけ読んだ時点では「小さくてかわいい子どもたちの『ぼくたちって可哀想でしょう!』な話」なのかなこれは、と危惧していたのですが、Part.2の彼女が「腹立たしい」と言ってくれたあたりで、あ、これは結構シビアな視点のある物語かも、と思ったのでした。彼女が最後にお酒を飲んでいるところが好きです。今ぱらぱらとめくってみたら、文庫1巻(~Part.8 残骸踏む音)、すごくいろんな種類の人たちが登場してますね。彼らにとっての「いい人」も、「悪い人」も……。

>「そのようにしか生きられなかった」という感じは、私も自分自身について思います。「そのようにしか」というと否定的にきこえるかもしれないですが、今の私にとってはそうではありません。そしてその源は「はみだしっ子」にあるのかもしれない、と考えるのは面白いですね。

なんだかこう、安易に「同じ」と言ってしまっていいのかはわからないですが、とても似た思いを私も持っている、気がします。 「はみだしっ子」という作品の明るさや、彼らのふてぶてしさみたいなもの……この作品が心のどこかにある、ということが、やっぱり私にも大事です。


『LOST AND FOUND』、RMさんも持ってらっしゃるんですね!私は初版販売が終了した直後に存在を知って、必死で「復刊ドットコム」にメールして……重版で何とか入手しました。当時を知らない私には、特にいろいろ貴重でして。1番凄いと思ったのは実は「パース教室」ですけど……(パースのことを理解しようとして挫折した経験が私にはあり……でもこれを読んでもやっぱり理解できなかったという……)

midoriさま

>クリスマスローズはウマノアシガタ科(店頭ではキンポウゲ科表記)。
>スーパースペシャルウルトラマックスデラックス…パフェだったかな;^_^A。

さすがmidoriさん……細かいところまで覚えてらっしゃる……!
(植物に疎い私も「クリスマスローズはバラでもウマでもない」ことはこれで覚えました(笑))

でも、MOONLIGHTINGの内職・副業の意味はmidoriさんの今回のコメントで初めて知りました。
もう一度「ムーン・ライティング」も読み直さなきゃ……!


YOKOさま

まずは遅ればせながら、お帰りなさい!
「うう…3年後くらいにはロンドンに…行く…のか?ほんとに?」とうじうじしている私は、てきぱきあれこれ調べて準備して軽やかに旅立って行かれるYOKOさんをほんとにいつも尊敬します。YOKOさんのブログを追っているうちにちょっと自分も旅行したような気になって……なんだかそれで満足してしまったり。

>あんな子どもたちが身近にに現れたとして、自分はどんな態度を取るかななどと考えたりもします。

気楽な立場にいるせいか、そしてまだ学齢前の子どもくらいとしか日常接する機会がないせいか、あんまり大人らしい態度をとったことのない自分をちょっと反省します……。ほぼ会話ゼロでサーニンと動物図鑑でも眺めることならできそうです。

>はみだしっ子に出てきた音楽方面のネタにもいろいろ影響されて、キースエマーソンとか、黒くぬれ!とか、Someday never comesとか、探し回ったものです。

私はともかくビートルズの「オクトパス・ガーデン」を聴いてみたくて(聴いたことなかった)、レンタル屋に走りました。あと、本ですが、ヴォネガットの『ローズウォーターさんあなたに神のお恵みを』はこれで知って読みました……(内容ちゃんと覚えてないですが)

>あの頃私の中ではアンジーのいらだちが一番共感できました。

私にとってはグレアムが、ちょっと特別で。
あのめんどくさい感じ、身に覚えが(笑)
私が中学生の頃に「はみだしっ子」を読んでたら、確実にめんどくささ倍増してたと思うので、ほんと、私の場合は出会うの遅くてよかったです……。

レリゴーとラリホーは語感が似ている気がします - へしこ - 2014年07月30日 03:49:36

こんばんわ。つい我慢できずレリゴーしてしまいますが(笑)、今、私の足元には谷山浩子さんが作詞作曲した「はみだしっ子」イメージアルバムがあったりします。これ、グレアム役の小山茉美さんの歌がものすごく素敵で、プレイヤーが無いので聴き返せないのがすごく残念です。
少し前に、ツイッター等で短編作品の「Die Energie 5.2☆11.8」が随分と話題になっていたのを、不思議な気分で眺めていたりもしました。原発を扱った作品なんですけど、チェルノブイリよりももっと前に描かれてるんですよね。

ゆいさんが「同時代に読んでいたら確実にめんどくささ倍増」と書いてらっしゃいますが、私はまさにその辺どストライクでした(笑)。連載時、ちょうどアンジーとおない年くらいで。その後、森脇真末味作品にもはまったのでさらにややこしいことになりました(…今風に言うと「こじらせてた」って感じでしょうか)。

そして萩尾望都先生の作品と言うと個人的には「ポーの一族」なのですが。思えば「英国的」な匂い(あちこちに散りばめられたマザー・グースとか時代と共に移り変わるご婦人方のドレスとかティータイムとか)を嗅ぎ付けた最初の作品がこれ(と、坂田靖子先生の「バジル氏」)だったなあ、と。そして「ポー」の中にはズバリ「ホームズの帽子」というタイトルの作品があったのをふと思い出しました!二階建てバスの中で、鳥打帽を被った紳士が”イキにグレーのタータンなぞ着て”いる少年に「シャーロック・ホームズの帽子だ」と話しかけられるところから始まるお話。舞台は1934年のロンドンです。鳥打帽の紳士、ジョン・オービン氏が後に辿る運命を思うと、ここで「ホームズ」の名が出てきたのはきっちりと意図あってのことなのだなあ、と今更ながら。

…と、最後にむりくりホームズ話題に繋げて終わります。取り留めのない話題ですいませんでした~れりごー!!

なんと...! - RM - 2014年07月30日 22:42:34

そろそろ三原テーブルも片付けなきゃ、と思っていたのですが、これが書かずにいられましょうか!

ゆいさま

>まさかここでこんな一気に「はみだしっ子読者」な方々に出会えるとは!!

私も同じ気持ちです。SHERLOCKがお好きな方50人集めても、はみだしっ子を知っていて、なおかつお好きな方は1人いるかいないかだと思っていました。

それで思ったですが…。三原順さんのマンガは、1ページまるまる文字だけ、というあの伝説のページも含めて、「言葉」が大きな意味を持ちますよね。ナツミさんのブログにも、言葉の力を感じるのです。映像作品中の人物を言葉で描写して、その心情を推し量る。文字で書かれた原作からのつながりやそれとの対比を語り、原作から現代版まで続く、あの二人がいる空間への思いを文字にする。

ここが好きな方は、文字や言葉や本が好きな方が多いのではないか、だからここで、こんなにも「はみだしっ子読者」に会えるのではないか。

そしてもう一つ、もしかしたシャーロックとジョンにこころひかれる方は、「めんどくさい自分」を感じつつ、ちゃんとそれにもつきあってきた方が多いのではないかしら。そんなふうにも思いました。

>「はみだしっ子」という作品の明るさや、彼らのふてぶてしさみたいなもの……この作品が心のどこかにある、ということが、やっぱり私にも大事です。

そうでした、彼らは決して「可哀想な子」ではなかったですね!あの強さと明るさとふてぶてしさが、あの頃の私には(そして今でも)必要で、そして多分私自身にもちゃんとあるのですね。そう思うと、この前「あの頃の自分のふくれ顔と泣き顔が透けて見えるようで」と書きましたが、ふくれ顔と泣き顔ができる強さを与えてくれた存在だったのでしょう。

>1番凄いと思ったのは実は「パース教室」ですけど……

これって、かすかに覚えています。ということはゆいさんはマンガを描いていらしたのですね。

>ヴォネガットの『ローズウォーターさんあなたに神のお恵みを』はこれで知って読みました……

私もです!カート・ヴォネガットはあと「猫のゆりかご」、「タイタンの妖女」も。でもなんだかよくわからなかった…。でもそういうふうに、作品の周辺にも向かわせる力がありましたよね。YOKOさんもゆいさんも、音楽方面へも向かわれたのですね。

>私にとってはグレアムが、ちょっと特別で。
あのめんどくさい感じ、身に覚えが(笑)

まったく同じく!です。

midoriさま

わー、全巻持っていらしたのですね。「ムーン・ライティング」まで!私は「はみだしっ子」の後はマンガからほとんど離れてしまっていたので、「ムーン・ライティング」も「SONS」も、読んだのは三原順さんが亡くなっていたことを知った後、古本を必死に探して、でした。まだ文庫になっていませんでしたから。"moonlighting"が内職・副業っていう意味って、どこかに書いてあったのですね!読み落としていました。

YOKOさま

YOKOさんも、リアルタイムで終盤をご覧になったのですね。あの最後のページ、雪がふり続く冬の森の遠景が描かれたページを雑誌でみた時の気持ちを思い出しました。YOKOさんは、アンジーだったのですね。ハンドルネームについては、私がこの前曖昧な書き方をしてしまったのですが、最初にネットに書き込んだのが三原順さんのファンのための掲示板で、その時につけて以来の腐れ縁のハンドルネーム、という意味です。名前自体は三原さんとはなんの関係もなくて、たとえばジェレミー・ブレットが手紙やカードの最後にJBと書いている時があるのと同じで…ってそんな面倒な言い方をしたい年頃なんです。

へしこさま

えーっ、イメージアルバムを持っていらっしゃるんですか!それは筋金入りですね!たしかCDで復刻されたと思いますが、それではなく当時のものなんですね。私はどちらも持っていません。「Die Energie 5.2☆11.8」をあの頃に描かれたというのが、すごいですね。

そして「ポーの一族」!私も「ポーの一族」にもどっぷりでした。そうそう「ホームズの帽子」というタイトルのお話ありました、どうして忘れていたのでしょう!

>鳥打帽の紳士、ジョン・オービン氏が後に辿る運命を思うと、ここで「ホームズ」の名が出てきたのはきっちりと意図あってのことなのだなあ、と今更ながら。

ああ、本当ですね!これも今の今まで、思ってもいませんでした。

坂田靖子さんについても、ここでもりあがったのですよ。「シャーロックとアーチー」の記事のコメント欄に、今日ナツミさんがそのことを書いてくださっていました。ナツミさんがそこに貼ってくださった二つのリンクをたどって、本篇の記事もコメント欄も、懐かしく楽しく読み返しました。坂田靖子さんが光文社文庫の「新訳 シャーロック・ホームズ全集」の「事件簿」の最後に「読者たちのホームズ」という文章を書いていらっしゃることを、私のブログでも書いています(このコメントの最初にある私の名前をクリックしてくださると、その記事に飛びます。ご参考までに。)坂田さんがグラナダ版とジェレミー・ブレットのことを書いて下さったのが、私にはことにうれしいことでした。

そして「シャーロックとアーチー」の記事のコメント欄にいらした篠田真由美様が「大変大きな存在だった」と三原順さんのことを書いていらっしゃるのを、うれしく拝見しました。

ラリホー三原順テーブル - ゆい - 2014年07月30日 23:35:00

へしこさま

こんばんは!へしこさんもなんですね!!

>今、私の足元には谷山浩子さんが作詞作曲した「はみだしっ子」イメージアルバムがあったりします。これ、グレアム役の小山茉美さんの歌がものすごく素敵で、プレイヤーが無いので聴き返せないのがすごく残念です。

そんなものが存在していたのを初めて知りました!
で、検索してみたら、復刊ドットコムでCD復刻版が販売されていて……
き、聴いてみたいような、怖いような、ちょっと葛藤しています……

>少し前に、ツイッター等で短編作品の「Die Energie 5.2☆11.8」が随分と話題になっていたのを、不思議な気分で眺めていたりもしました。原発を扱った作品なんですけど、チェルノブイリよりももっと前に描かれてるんですよね。

こちらも、話題になっていたとかまったく知らず……(ツイッターやったことないのです)私なんかが思っていたよりも、三原順さんはちゃんとたくさんの人に認められていたんですね。変な話ですけど、安心しました(笑)

「Die Energie 5.2☆11.8」(『三原順傑作選 ’80s』)、久しぶりに読み返しました。原発問題を扱っている、物凄く問題の核心をつく描き方をしていると思う、けれどもちゃんと物語として面白い。この、三原順さんの「物事の見方」というものが、私は本当に好きだな、と改めて思ったり。

>ゆいさんが「同時代に読んでいたら確実にめんどくささ倍増」と書いてらっしゃいますが、私はまさにその辺どストライクでした(笑)。連載時、ちょうどアンジーとおない年くらいで。その後、森脇真末味作品にもはまったのでさらにややこしいことになりました(…今風に言うと「こじらせてた」って感じでしょうか)。

正直なところ、別のいろいろな作品を燃料(?)に、私もこれ以上できないほどこじらせてはいましたが(笑)いやでも、やっぱり「はみだしっ子」の持つ力は別格かな……。

遅ればせの三原順話です。 - 篠田真由美 - 2014年07月31日 16:27:53

 コメント欄をたどって拝読していましたら、私の名前を挙げて三原順さんについてちらっと触れたことをRM様が書いてくださっていたので、ずうずうしくかつ遅まきながら、少し書かせてください。
 たぶん私は三原さんの雑誌デビューのときに大学1年生で、萩尾作品を追いかけて別冊少女コミックも買っていたので、相当初期からその作品を追いかけていたと思います。でも大ファンとはいかなかった。読んでいると、ときどきなんというか、辛くなるのですね。「なにもここまで書かなくても」「痛いよ」というような感じがしてしまって、耐えられないような思いがしました。『はみだしっ子』も好きだけど(私はサーニン派ww)、たとえば「カッコーの森」のラストの残酷さときたら、可愛い絵柄と主人公を突き落とす作者の容赦無さに毎度くらくらしたものです。
 後期は画力が上がるに連れ、いよいよ逃げ場のない息苦しさを感じてしまって、ほとんどの作品は刊行時に入手したけれど再読はせず、特に絶筆になった作品(すいません、本が別の場所にあるのでいまタイトルは不明)は、描かれていた分は一応のハッピーエンドかと思いきや、作者のノートによると続きはほんとに救われないのです。
 物語作りの端くれとして、私は読者には喜びと安堵をもってページを閉じて欲しいと思うもので、こういう救いのない作品を書き続けた三原さんの心情を思うと、「うーん、よくわからない」でした。だからってつまらないわけじゃない。逆です。自分の趣味嗜好からはずれているにもかかわらず魅力的で、一読魂に刻まれるほど印象が強く、だから怖いんです。
 昨年、江東区の森下文化センターで三原さんの原画展があり、後期作品の原画もかなりの数展示されました。圧巻でした。緻密なペンタッチで埋め尽くされた一枚一枚は、これまた魅力的でありながら、どこか「叫び」のようにも感じられました。その叫びがなにによってほとばしっているのか。苦痛か、怒りか、あるいは「私はここにいる」という必死の声だったのか。それはわかりません。でも彼女は、そんなふうにしか描けなかったのだと思います。そしてマンガという、時代の制約を受けやすい形の作品が、世代を越えてたくさんの読者に読み継がれていることを、素晴らしいと改めて痛感します。

 長々と失礼いたしました。

レリゴー、ラリホー、ヤッホー - RM - 2014年07月31日 23:23:13

篠田真由美様

こんにちは。「シャーロックとアーチー」の記事のコメント欄からこちらのテーブルにも来てくださるとうれしいなあと思っていました。(サーニン派とは、これもまたうれしいです!サーニン派だった友人を思い出しています。)

萩尾望都さんの作品がお好きでいらしたのですね。私も三原順さんと出会う少し前に、たまたま読んだ「別冊少女コミック」で萩尾さんの「11人いる!」に頭をがーんとなぐられました。

三原順さんの作品について、「なにもここまで書かなくても」というお気持ちもお持ちだったとのこと、私にはそれは新しい視点でした。「『カッコーの森』のラストの残酷さ」にも、さっき読み返してあらためて気がつきました。なぜ私はあの残酷さに気がつかなかったのかと思う時、当時の私は彼ら4人の心情にかなりどっぷりつかっていて、言わばまわりがみえなかったからかもしれない、と感じます。

今の私が三原順さんの視点を感じながら読み返してみるのも、興味深いことだろうと思いました。そして、篠田さんはその頃すでに、物語世界の創作者としての視点もお持ちだったのかもしれないと想像しました。的外れの想像でしたらお許しください。

後期の逃げ場のない息苦しさということ、同感です。特に最後の作品「ビリーの森ジョディの樹」にそれを感じました。描かれなかった続き、私もどこかで読んだ気がしますが詳細は忘れてしまいました。 救われない最後だったのですね。ところで、私には「はみだしっ子」の最後は救いだったのです。もしかして、読む人にとっては(そして三原さんにとっては)最後の作品の結末の中にも、何かの意味での救いがあったのでは、などという想像をしました。

昨年の原画展には私は行けませんでしたが、篠田さんが書いていらっしゃるその言葉で、絵を思い浮かべています。「そんなふうにしか描けなかったのだと思う」という篠田さんの言葉は、「ただそうとしか生きていけない者を描いているだけ」という、ゆいさんが紹介してくださった三原さんの言葉とつながっていますね。

篠田さんのお仕事日誌、拝見しました。日誌を読むのって大好きです。


ゆいさま

昨日はナツミさんに承認していただくタイミングの関係で、すれ違いになってしまいましたね。それもまた面白いことです。今日ももしかしてすれ違いだったりして?でもとにかく、送信!


ナツミさま

勝手に盛り上がってます、えへへ。出張のご無事を祈ってます!

続三原テーブル - ゆい - 2014年08月01日 02:24:50

前のコメントを書きこんだ時、RMさんのコメントは拝見できてなかったので……。

RMさま

「ツイッターで最近話題になったりもしたそうだし、私が思っているよりも三原順さん(の作品)は愛されていたんだなあ」とか(前のコメント書いてる時には)思ってたんですが、RMさんのコメントを読んでいて、「た、確かにここでのこの多さは普通ではないかも……」と気づかされまして。
そして言われてみれば、そうだ、そのとおりです、「このブログが好き」という共通項があることを考えると、物凄く納得できる……!!

「はみだしっ子」には、たくさんの本や音楽が出てきて、引用やオマージュも数え切れないほどあったかと思います。「教養のカラオケ状態」という批判を目にしたこともあって、嫌う方もいるのかもしれませんが、「そういうの」を好感を持って受け止めた方と、ここの「元ネタ探し」に興味がある方は、結構かぶるのかもしれない……と、そんなことも思って。

けれど何よりも大きいのは、まさにRMさんがおっしゃる、ナツミさんの「言葉の力」だと、私も思います。たぶん多様な見方ができるであろう「SHERLOCK」について、ナツミさんはシャーロックやジョン(や他の登場人物)の心情を、とても深い言葉で掬い上げてくれる。彼らの「うまく世界になじめない感じ」に光を当てて、つっこみもいれつつ、けれど温かく、真摯に、いろいろなことを考えさせてくれる。そうです、だからここが大好きなんです。もうむしろ、この事態は当然のような気さえしてきてしまいましたが(笑)
(もちろん、ナツミさんの文章は大好きだけど三原順作品は受けつけなかった、という方もいらっしゃると思います……何だかそういう方に、今のこのコメント欄は少し申し訳ない気もしております……)

>ということはゆいさんはマンガを描いていらしたのですね。

はい、とてつもなく下手くそでしたが、実は……(しかも結構真剣に……)

>カート・ヴォネガットはあと「猫のゆりかご」、「タイタンの妖女」も。でもなんだかよくわからなかった…。

私も、「猫のゆりかご」も読みました!そして同じく、よくわかりませんでした……。(でもあの作品にやたら出てきた「ボコノン」ということば、脈絡なくふいに頭に浮かんでくることが今でもあります……)

RMさんも、共感ベスト、グレアム、だったのですね!!
なんだかもう、おこがましくも、ほんとに妙に嬉しいというか、なんというか……。



篠田真由美さま

は、はじめまして……!恥ずかしながらまだ読んだことはなかったのですが、お名前は存じ上げておりまして、「ネ、ネットって凄い……っ!」と震えております。

>読んでいると、ときどきなんというか、辛くなるのですね。「なにもここまで書かなくても」「痛いよ」というような感じがしてしまって、耐えられないような思いがしました。

実は私は、(自分では多少大人になった気でいた)20歳過ぎにもなっていたくせに、「どうしてそんな、自分を苦しめるほどにつきつめて考えたりするのか。理解できない」といった三原順作品へのコメントを見て初めて、自分が「自分を苦しめるほど考えている」ことに気づかされたのでした。自分にとっては、三原順作品に描かれていたのはある意味「なじみ」の世界で。それが「表現されていた」ことに、本当に感動して。

でも、それから5~6年経つと、三原順作品は心の隅に大事に置いてあるけれども、そのセリフが妙に頭の中に甦ってくるような時というのは、自分の精神状態がよろしくない時、例えば何かが許せない、何かをつきつめて考えずにはいられなくなっている、ような、「なんとな~く物事を受け容れる」ことができなくなっている時だな、と気づくようにもなりました。それぐらいから、三原順作品について「なにもここまで……」という感想を抱く方の気持も、少しわかるようになりました。

 >特に絶筆になった作品(すいません、本が別の場所にあるのでいまタイトルは不明)は、描かれていた分は一応のハッピーエンドかと思いきや、作者のノートによると続きはほんとに救われないのです。

「ビリーの森ジョディの樹」でしょうか。私の手元にある、復刻版のミッシィコミックスの最後に「もうひとつのラスト」として、残されたプロットが載っています。(文庫版の方には載ってませんでした。)確かにこれは救われない……。でも、「彼らの物語を進めていくとそうなった」のかな、と、私は安易に受け容れてしまってました。(ちなみに、「LOST AND FOUND」には直筆のものが載っているのですが、それを見ると、「A案」と「B案」があり、コミックスに載っていた内容は「B案」のみのようです。「A案(一応はハッピーエンド風)もしくはB案(後味が悪くても良い場合)と考えているのですが」と三原順さんは書いていて、「救いのないラストしか考えてなかった」わけではないようです。とはいえ、A案もハッピーエンド「風」でしかないですが……)

>私は読者には喜びと安堵をもってページを閉じて欲しいと思うもので、こういう救いのない作品を書き続けた三原さんの心情を思うと、「うーん、よくわからない」でした。だからってつまらないわけじゃない。逆です。自分の趣味嗜好からはずれているにもかかわらず魅力的で、一読魂に刻まれるほど印象が強く、だから怖いんです。

読み終わって、あるいは観終わって暗澹とした気分になり、「すごかった、すごい作品だと思う、でも、もう二度と見たくない」と思った経験は私もあるのですが、なぜか私は三原順さんの作品では、ほとんどそんな風に感じたことがなくて……。「救いのないラスト」の作品も確かにあると思いますが、あんまりそれで気持が落ち込まされたことがなく……よく考えると不思議です。

>昨年、江東区の森下文化センターで三原さんの原画展があり、後期作品の原画もかなりの数展示されました。

昨年、なのですか……!原画、見たことないです。見たかった~~~~~っっっ!!

ラリホーラリホーラリルレロ~♪ - へしこ - 2014年08月02日 11:47:15

すいません、最後にもうひとつだけ(と右京さんのようなことを…)。

◆ネット上での「Die Energie 5.2☆11.8」について

主にツイッター上で話題にされたときの「まとめ」をリンクしておきました。三原順さんのファンの方々、久々に再読した方、初めて触れた方…と、様々な感想が見られます。
発端がよしもとよしともさんとやまだないとさんのやりとりだったとは、私もこのまとめを見て初めて知りました。

◆「はみだしっ子」イメージアルバムについて

これは当時よくあった「各キャラクターの歌&イメージ音楽&ミニドラマ」の構成で、ドラマの内容が「われらはみだしっ子」の一部と「そして旗ふるの」なので、全体的に初期のイメージです。
ファンがそれぞれのイメージをお持ちでしょうから、それに合わないと厳しい…かもしれません。年長組の二人はベテランさんが演じてて流石に上手い!のですが、サーニンが大好きな(というか、サーニンとクークーが!サーニンとクークーが!!大事なことなので2回言いました!)私はちょっとだけ不満が残る感じもあり…。
私は谷山浩子さんのファンでもあったのでホイホイと手を出したのですが、やはりあの美麗イラストがレコードジャケットサイズでどーん!というのは魅力的でした(チェリッシュギャラリーとかトランプとかも持ってましたけど…)。

◆ムレスナという紅茶屋さん
私は関西在住なのですが、ここの存在を知りませんでした。
今まで紅茶と言うと、堂島の「ティーハウス・ムジカ (Tea House MUSICA)」というお店に行っていたのですが、今年になって閉店されてしまったので途方にくれていたのです。ムレスナ、梅田にもあるようなので行ってみます!

三原順関係のご紹介 - 篠田真由美 - 2014年08月03日 14:29:18

RM様 ゆい様

コメントにお返事有り難うございました。
実は、以前某巨大匿名掲示板で、知り合いの作家があまりに理不尽な叩かれ方をしているのを見かねて、弁護を試みた途端に、アマゾン川にはまった馬鹿な牛がピラニアにたかられるような勢いで攻撃されてしまい、その上こちらの素性探しまで始まって這々の体で逃げ出して以来、ネットはmixi以外書かないと決め、ブログのコメント欄も開かないビビリになっていました。こちらは皆さんがあまりに楽しそうなのと、常連でなくてもウェルカムの空気に惹かれてふらふらと出てきました。嫌われなくて良かったです~

三原順作品については、語り始めたらきりがないといいますか、よく考えたらひとりの漫画家の作品を網羅して所有している人ってそんなにいないし、やはり私もファンといっていいのか、といまさらのように感じたり、重苦しさということを考えるのは最後の『ビリーの森』の印象が強いからで、『はみだしっ子』当時はやはり彼らに感情移入して読んでいたよなと振り返ったり(でも『カッコーの森』の牧師は嫌いや。あの偽善者、殴りたいわ)。しかしそのへんは語り出すと純粋な読者としてというより、自分の作品を作ることへの姿勢を語ることに繋がってしまうので(三原作品にはそういうものを引き出す力があるということです)、それもうざいかと思いまして自粛させいもらいます。

代わりにといいますか、大阪の方で少女マンガ方面の研究をしている人と最近知り合いまして、その方が教えてくれたサイトに、2013年森下文化センターの原画展のレポート本が通販している、というのを見つけました。私もまだ手にしていないのですが、なにかのご参考に、です。

【以下、管理人ナツミより】
リンクを貼っていただいたのですが、先方の同人サイトさんにリンクフリー表記がなかったので、篠田様にご相談させていただいた上で直リンクをはずさせていただき、サイト名を掲載させていただきます。検索でご訪問くださいね。

「笹生那実のはみだしひつじ小屋」

とても可愛らしい絵のサイトさんです。
検索で飛べることは確認しましたが、どうしてもURLをという方は、メールフォームでナツミにご連絡ください。

ちなみにコメントをいただいたのはゆいさんのコメントの後、8月1日です。
ちょうど私が旅行中だったため、以降のコメント承認も遅れた上に順番が前後してしまって、篠田さま皆さま、すみません!

管理人ナツミ

「『SHERLOCK』は少女漫画である」 - ナツミ - 2014年08月03日 15:34:57

三原順テーブルの皆さま、お伝えしたいことがございまして、野暮は承知でお邪魔致します!

もともと三原順さんのお話のためにサイトを作られて、その後SHERLOCKもお好きになられたというbillylabさんのブログです。

Purple Horizon (パープル・ホライズン)
http://billylab.exblog.jp/20967228/

旅行中メールでお話させていただいてたのですが、この流れでご登場いただかないわけにはいかないぞ!と思い、お許しをいただいてリンクさせていただきました。

私は三原順作品未読なので、こんなにも熱い意見交換に水を差すのも……と思い、ROMに徹しておりましたが、皆さんのコメントの中でも

・SHERLOCK
・うちのブログ(=『SHERLOCK』に共感する一日本女性の話、とも言えると思います)
・三原順作品

の親和性(のようなもの)へのご指摘が出てきましたね。私のブログには過分なお言葉をいただいてしまって恥ずかしいのですが、私は置いとくとして、「SHERLOCK、三原作品、それぞれのファン」三者の関係を的確に表現された記事です。グラナダ版やポワロとの関連から、三原さんご自身のミステリへの造詣の深さに触れられた記事も、とても面白かったです。
http://billylab.exblog.jp/19741371/

それ以前のSHERLOCK論の中でも、吉田秋生さんなど、日本の少女漫画家さんの作風とSHERLOCKの類似性をご指摘なさっていて、私としてはものすごく納得しました。

「『SHERLOCK』は少女漫画である」

billylabさんや三原順テーブルの皆さんが、このテーマでユリイカに評論を寄せられたら、私の記事よりもずっと面白そうですね!
そして、billylabさんご自身の描かれる絵も、めっちゃ素敵なんですよ~……!

もすこし、三原テーブル - RM - 2014年08月03日 20:07:36

ゆいさま

なるほど、わかります!引用やオマージュでイメージが広がり物語世界が広がり、それを私たちがたどることで、私たちの世界も広がるような、そんなところがありますね、「はみだしっ子」には。そしてそれはSHERLOCKの元ネタさがしを根っことして世界が広がる、ナツミさんのブログとも共通するように感じます。

そして、ナツミさんの文章は好きだけど三原作品は受けつけなかったという方へのゆいさんの配慮の言葉、本当にそうでした!ここが好きな理由の一つは、こうしてここに集うかたが共鳴して増幅しあうこともあれば、補い合うこともあるところです。


へしこさま

>サーニンが大好きな(というか、サーニンとクークーが!サーニンとクークーが!!大事なことなので2回言いました!)

おお、へしこさんはサーニンとクークーが、サーニンとクークーがお好きなんですね!


篠田真由美さま

ネットでいや思いをなさったのですね。お察しいたします。ここはナツミさんが、誠実で繊細でとぼけたおかたという、三拍子そろったお人柄ですので、私たちは安心して集っています。

『カッコーの森』の牧師、どうぞサーニンのかわりに(サーニンと一緒に)なぐってやってくださいませ。

ご自分の作品を作ることへの姿勢、ぜひぜひうかがってみたいと思うのは、私だけではないはずです。ここで、あるいはナツミさんの他の記事のコメント欄でいつかそんなお話もうかがえたらうれしいです。

笹生那実さんのお名前、久しぶりに拝見しました。最初にネットで三原順さんのことを調べ始めた時に、三原さん追悼誌をつくったり、「三原順作品刊行を求める会」の中心となった方としてお名前を知りました。1998年の原画展でおみかけしたあの方だと思います。教えていただいたサイトに行って、2013年の原画展でもお話をなさっていることを知りました。他の方がその時のことをまとめていらして、そのアドレスも笹生那実さんのサイトに載っていました。教えてくださってありがとうございました。


ナツミさま

billylabさんのブログ、すごく興味深かったです!膨大な記事なので、もちろんまだ少ししか読んでいないのですが。billylabさんもこのブログの読者でいらしたのですね。実はここで三原さんのお話が始まった時に、久しぶりにネットを「はみだしっ子」で検索して、「おおっ」とびっくりしたサイトでした。ゆっくりと楽しませていただきます。「少女マンガとSHERLOCK」っていう視点にもびっくりです。面白いですね!

三原順さん(…すみません、大喜利が思いつかないです(汗)) - billylab - 2014年08月06日 14:45:22

ナツミさん こんにちは
その節は、とつぜんメッセージを差し上げて失礼しました。
また、こちらの勘違いで お願いに上がったにもかかわらず、
親切に お返事をくださり、ありがとうございました。
また、拙ブログご紹介をくださり、重ねてありがとうございます。
m(__)m
シャーロック・ホームズに関するものは、ROMを守ろう、と
自戒しておりましたので、書き込ませて頂くのは もの凄く
迷ったのですが。(>_<)
せっかくご紹介くださったのに ご挨拶しない方が失礼かも と
思いました、ひとこと お礼を書き込ませてください。
そして、ナツミさんのおっしゃる「感性の化学反応」が
続いていることに、本当に驚いています。(0_0)

書き込みをされている方々の思い深さにも、こちらまで
胸が熱くなっていますー。
ブログを始めたときに 慌てて作ってしまい、覚えにくい
HNにしてしまいましたが、三原順さんのマンガ還りを
して webで盛り上がっていた頃は、別のHNでした。
その頃に みなさまに すれ違っていたかもしれないです。
また 今でも 真摯に三原順さんと向き合う方が出てこられて
嬉しいです。

長くなりそうなので、この辺りで失礼します。
ありがとうございました。

レリゴー大喜利は義務じゃないです!(たぶん…) - ナツミ - 2014年08月14日 17:25:44

billylab様

コメントをありがとうございます。こちらこそ、ご紹介をお許しいただき、ありがとうございました。
コメントへのお返事が遅くなってしまってすみません。三原順テーブルのチェックを怠っていたわけでは決してなく、ちょっと体調を崩しておりました。もう元気です。

> そして、ナツミさんのおっしゃる「感性の化学反応」が
> 続いていることに、本当に驚いています。(0_0)

本当ですね!私にとっても、まさかホームズから三原順作品への扉が開かれるとは、思っていませんでした!
そしてこの化学反応が起こったからこそbillylabさんのブログと繋がれたと思うと、この世は小さくとも幸せな奇跡に溢れているんだなあ、などと、ちょっと大げさな言葉で喜んじゃいます。

ROMを守ろう、とご決心された背景にはさまざまなご事情があるのだと思いますが、そのご決断を曲げてまでご連絡いただいて、本当にありがとうございました。特に三原順テーブルの皆さんは、すごく得るものが大きかったんじゃないかと思います。
もちろん、私にとってもそうです。このブログは、基本的には原作とSHERLOCK、それぞれの入口の間を往復するだけの列車のようなものなんですが、その原作もSHERLOCKも、色々な世界につながってできているわけで、こうして自分では行けない世界へ乗り入れさせていただくのはすごくありがたいです。
ご挨拶が遅れて失礼してしまいましたが、ROMでもコメントでも、ぜひまた遊びにいらしてくださいね!
私も、billylabさんのブログを楽しみに読ませていただきます。

リアル・レリゴーの雪の博物館が北海道にあるらしいですね - billylab - 2014年08月16日 14:05:10

大喜利できずに、すみません。(^^;)
というか、このスレッドをまた伸ばしてしまって、重ねて
すみません。
ナツミさん、お体の具合は大丈夫ですか。
ご無理なさらないでくださいませね。

上記でピリオドを打ったつもりが、蛇足で恐縮です。
ROMは、あまり 深い意味はなく(汗)
シャーロック・ホームズに関するものは、みなさん
造詣が深いので、素人は 口を挟むまいと
思っただけなのです。
いろいろな方の知見を拝見するのが 楽しいので、
読ませて頂けるだけで充分だな♪ とか、そんな感じです。(汗)
(ゆえに、上のコメントも緊張してガチガチです(笑))

それと、笹生那実さんのことを書いて下さって
いましたねー。
ご本人にうかがったところ、リンク・フリーですょ〜、
サイトに書いておかなきゃいけなかったですね〜 と、
おっしゃっていました。
三原順さんは好きだけれど、それ以外のものは ちょっと…と
お思いの方も おいでとは思いますが。
じつは、いま、『はみだしっ子』をはじめ、三原作品が
読めるのは、ひとえに 笹生さんのご尽力のお陰なのです。
というより、当時、絶版になった旧作品を読む手立ては
あまりなかったところ、三原作品の復刻運動がきっかけで
復刊サイトができた と、聞きました。
(直接お話ししたのではないのですが、5〜6年前は 掲示板と
 いうものがあって、そういうもので やり取りさせて頂きました)
去年の 『永遠の少女マンガ』展に 三原順さんの原画の
展示が加わったのも、もちろん 笹生さんのつてがあって
こそ…のようです。
ご本人は 大声で 貢献をふれて廻るタイプの方では
ないので、ちょこっと この場を借りて お伝えしますね。
いずれ 『はみだしっ子』の原画展も きちんとやりたいと
おっしゃっていました。

> その原作もSHERLOCKも、色々な世界につながって
> できているわけで
本当ですね−。
そして 良いものを 絶やさないように 陰で支えて下さっている
方々に、本当に感謝です。
ちょっと 話題が飛んでしまうようですが、『Sherlock』の
制作陣の モファット、ゲイティス両氏も、
「でも、原作に皆書いてあるんだよ、原作を読んで欲しい」と
いつも おっしゃってますものね。

さらに 良いと思ったものを後世に繋いでゆくのは、今度は、
わたし達次第とも、思います。
そういう意味でも、こうして ブログで書き残して下さるのは、
ありがたいです〜。(^^)

- ナツミ - 2014年08月16日 17:46:00

Billylabさま

お気遣いありがとうございます!もうすっかり元気ですが、怠け癖だけは残ってしまいました…
熱中症でひと夏に一回はぶっ倒れるので、体力づくりをしなくてはと(毎年)思っております。

> ROMは、あまり 深い意味はなく(汗)
> シャーロック・ホームズに関するものは、みなさん
> 造詣が深いので、素人は 口を挟むまいと
> 思っただけなのです。

そうでしたか、少し上で、篠田真由美さんが掲示板で嫌な思いをされたとおっしゃっていたので、ネットで何かあったのかと邪推してしまいました。すみません!

実は、私も同じように考えてたんですよ。詳しい方がいらっしゃるのだから、私は口を出しちゃいけないって。
詳しい方に馬鹿にされるのもイヤでしたし……
このブログを作ったのは、たまたまSHERLOCKというドラマに出会って、原作との比較に特化したサイトが、当時はまだ見つけられなかったからなんです。もし、その時点で既にどなたかが作っていたら、たぶんそこをROMしていたと思います。ブログを拝見する限り、ホームズ未読でも、Billylabさんのほうが余程ミステリ作品への知識をお持ちだと思います。

みっちょんさんのような、正真正銘本物のシャーロッキアンの方が見てくださっているかもしれないのに、こんなことを言うのは失礼にあたるかもしれませんが、そういう意味ではホームズファンの世界って、敷居が高いですね……
何に対しても、古くからのファンと、新しいファンがいると思いますが、歴史が長くなればなるほど、新しい人が気軽に口を出しにくくなってきますよね。
たとえば今から私がAKB48のファンになろうと思ったら、結成時からずっとファンの人に「そんなことも知らないの」と言われてしまうと思いますけど、まだ大丈夫だと思うんですよ。知識は「好き」の次にくるものであって、まだハードルになってない。頑張ればついていけそうな気がする。(ちなみに、川栄李奈ちゃんと、NMBだけど山本彩ちゃんが好きです)
でもホームズは、知識のハードルが高いイメージがあります。このコメントを読んで「AKBとホームズは全然違うだろ!」と思う方がいたら、その方は知識>気持ちじゃないでしょうか。アイドルだろうと古事記だろうとシェイクスピアだろうと、「好きだから知りたい」はあっても、「よく知らないから好きになれない」はないはずなのに、「知識」のある人に遠慮して「好き」も表明しづらくなっちゃうんですよね。
新参者としては先輩方に敬意を払いつつ、自分より後から来た人に対しては、いたずらにハードルを上げることなく、楽しくやっていけたらいいのですが。
そういう場として、Twitterなんかはうまく機能している気がしますね。私は140字にまとめる文章力がないんで、コメント一つもこんなことになってますけど……


笹生那実さんとお話してくださったのですね。
リンクの件はすみませんでした、笹生さんのサイトは、ちゃんとリンクフリーと判断できる仕様になっていると思います!というかSNSで拡散が当たり前の今、リンクフリーという言葉自体すたれつつありますね……

ひとえにわたし側の事情でして……閲覧者の方がコメント欄に貼られるリンクは、対象が個人サイトの場合はリンクフリー明記のところのみ、という線引きをしないと、私の管理能力を超えてしまう(貼られたサイト全ての管理人さんにご挨拶と確認をするのが、時間的に難しい)ので、貼ってくださった方に相談させていただいています。
今回のように「たぶん大丈夫だろう」と思える場合も、例外を作らないためにそうさせていただいています。きちんとサイトポリシーが固まっていないので、決めるまではそのようにしたいと思っています。
それと、「このサイトを紹介したい」という熱い思いは、私ではなく貼ってくださった方のものですから、三原順さんを知らない私が「コメント欄に貼られたから」という理由でご連絡するのも、かえって失礼かとも思いまして……ご挨拶に行かなくて失礼しました、と笹生さまにお伝えいただければ幸いです。
原画展が実現したら、ここに集われた方々が勢揃いするかもしれませんね!


> そして 良いものを 絶やさないように 陰で支えて下さっている
> 方々に、本当に感謝です。

本当に!
作品がこんなにヒットした後で、「原作に皆書いてある」という言葉が出てくるモファット・ゲイティス両氏は、クリエイターとしてだけでなく、ファンとしても素晴らしいですよね。「良いものを後世に繋ぐ」役目を、立派に果たしていると思います。
笹生那美さんや、そのご活動を教えてくださったBillylabさんも、そういう方々の中のお一人ですよ!頭が下がります。

おまけに、リアルレリゴーの紹介動画をユリイカしたのでアドレス貼っておきますね。
すごく……涼しそうです………

http://www.youtube.com/watch?v=Gn4Dyj7KTQ4


リアル・レリゴー、「歌いながら観覧する人も…」というナレーションに - billylab - 2014年08月18日 15:36:16

 驚きを 隠せませんでした。(・ ・;)
わざわざ お調べ頂き、ありがとうございますー。


> ネットで何かあったのかと邪推

 いやはや、ナツミさんに ズバリ言い当てられてしまい、逆に 自分で
驚いてしまいました。
よく考えてみると、過去に 掲示板や、「裏サイトで何言われているか
知ってますか?」と言われて、見に行くと フルボッコだった事がありました。
(けっして…自分のハンドル・ネームで検索をしてはいけないですね。
 (>_<))
自分の時は、心ある三原さんファンの方が 支えてくれましたが、
篠田真由美さんのコメントを拝見して、人ごとならぬ気持ちでした。
そういうことの結果、気付かずに自制していたようです。
おっしゃる通り、とくにシャーロック・ホームズさんのところは、歴史もあるし
愛好者が多いから…と、自分から尻込みをしてしまったようです。
けれども、ナツミさんは そんなことないよ、自分の所は 風通し良いよと、
気を配っていらっしゃるのに。
知識の差やファン歴(…と言っていいのか 否か(^^;))で、格差がないように
さりげない 心遣い、ありがとうございます。
AKB、わからないのですが、説明は よくわかりました!
(自分は 文章で説明するのが下手なので、あ〜、こう言えば いいんだな〜
 と、勉強になりますー)

リンクの件も、またまた ご説明いただく事になってしまうとは…、ホント
すみません。(汗)
どこかで 線引きしなくてはならない というお気持ち、了解しました。
笹生さんも こちらをご覧になったと おっしゃっていたので、お気持ち、
伝わっていると思います。

マーティンさんのリチャードⅢの楽屋裏のエピソードで、
出待ちのファンの子に、
「一人と 写真を撮ると 他の人とも撮らなきゃならない。
 そうすると、ここに2、3時間はいなくちゃならなくなる。
 (つまり 帰れない→明日の公演に影響する)
 でも、サインしている所を撮るのはいいよ」 と 言った、
と いうのが ありましたねー。
大人の対応でした。

では そろそろ 本当に おひらきにしますね。
(せっかく 三原さん話をなさっていた方々が、喋れなくなってしまって
 申し訳ないです。m(__)m)
酷暑のピークは過ぎたそうですので、ゆっくりと体力を養ってください。

レリゴーなお礼(※英語の用法に自信なし) - ゆい - 2014年08月19日 00:06:59

三原順テーブルはお片付けな雰囲気ですが、ちょっとだけ!!

Billylabさま

>(せっかく 三原さん話をなさっていた方々が、喋れなくなってしまって 申し訳ないです。m(__)m)

「喋れなくなった」ことはないです!
……すみません。私に関しては、人様のおうち(ブログ)なのにすでに充分熱く語りすぎましたので。いえ、今回に限ったことではありませんが。

ナツミさんがbillylabさんのブログをご紹介くださった時点で、「SHERLOCKと三原順さん両方について語っている夢のようなブログがあったなんて!」と画面の前で大興奮していました。ちょっとずつ読ませていただいております……。「カーターだっ!!」のやりとりに吹いたり(はみだしっ子と関連あるかも、と知って、私も数年前に『初秋』を読みました……)、『家守綺譚』の絵にしびれたり、「I know Ash! 」が「アッシュ知ってるよ」というメッセージとしか思えなくなってたり(「BANANA FISH」も名前しか知らなくて読んだことなかった漫画のひとつでして……よ、読まなきゃ!)、S3のご感想にかなり同意な部分が多くて1人膝をばんばん叩いたりしておりました。いえもう、いろいろ思いすぎて逆にまとまりそうになく。

>じつは、いま、『はみだしっ子』をはじめ、三原作品が読めるのは、ひとえに 笹生さんのご尽力のお陰なのです。

この部分を読みまして(8/13の記事も拝見しました)つまり私が三原順さんの作品に触れることができたのはすべてすべて……と思いますと、もう感謝を通り越してやはり何と言っていいのかわからないのですが。

と、とにかく原画展をお待ち申し上げている次第です……!

松たか子ちゃんの歌う レットイットビー - billylab - 2014年08月19日 17:43:36

 という CDの手描きポップを 面白画像としてwebで見ました
ので、もはや レリゴーの英語の意味は、二の次になっている
かもしれません…。(汗)

> ゆいさん
では お片付けは、テーブルクロスを畳む感じで、少しずつ。
(ジェレミー・ホームズさんのように 一気に引くのではなく(^^;))

> 「喋れなくなった」ことはないです!
そう言っていただけて、安心しました。ありがとうございますー。
また、拙ブログにまで 足をお運びいただき、恐縮です。
『家守綺譚』に 目を通してくださるとは、これは ゆいさんも
なかなかの 活字中毒さんと、お見受けしました。(^^)
三原順さん好きとあらば、さもありなん、ですが。

そうなのです、ゆいさんのように 現代の三原さんファンが
登場されると、笹生さんのご活動が少しでも実っているのだな と
嬉しくなります。
しかも、ゆいさんの感想を拝見して、思春期を過ぎてから読むと
こういう フラットな目線を保てるのだな と、目から鱗でした。
三原さん、恐らくですが、時代に 一周も二周も早かった。
同時代には 理解されない時もありました。
今なら 冷静に 正当な評価が得られる作家さんだと思うの
ですが…。

> ナツミさん
すみません、また このコメント欄を伸ばしてしまいました。
m(__)m
そして こちらのプロバイダーさん、いったい どこまでの
コメント数を許してくれるのか 不安を通り越して、不思議な
気持ちになります〜。

降誕祭というより復活祭に 心、踊っています - billylab - 2014年12月24日 13:18:17

ナツミさん!!
プロフ欄での 復活祭のご紹介をありがとうございます〜!
ちょっとバタバタしていて、お返事等 遅くなってしまったのに、
早業かつ有言実行、嬉しいです。m(__)m

新しい記事のコメント欄か、こちらか、お礼はどちらにすれば…。
?(・◇・ )
と、迷ったのですが、プロフ欄が変わったときに
「アガサと三原順…?????? 」と ならないように
こちらをお借りします。
ありがとうございます−。

この期に、またまた 三原作品がどうして人の心に引っかかるのか、
というか、胸打たれる人とそうでない人がおられる こと、とか、
つい 語りたくなってしまうのなぜ?
さらに、一度 話し始めると止まらなくなることなど…、
さまざまな思いが 胸を去来しております。

幸い、展覧会の期間が長く、さらに入れ替えがあるとのことで、
何回か足を運ぶことになりそうです。
トーク・ショーなども企画されているので、そういった機会に
お話するチャンスがあったらいいなぁなどと、思っています。

おめでとうございます! - ナツミ - 2014年12月25日 05:33:21

billylab様

わわ、こちらからお願いしてリンクさせていただいたのに、お礼なんてとんでもない!
でもありがとうございます!早速billylabさんのブログでファンの皆さまが盛り上がりを見せていらして、わくわくしますね!

そして、コメントなさる記事へのお気遣いまでいただいてしまい、すみません!
三原テーブルは折りたたみ式・移動可能ということで、どこでも広げていただければ~!

> この期に、またまた 三原作品がどうして人の心に引っかかるのか、
> というか、胸打たれる人とそうでない人がおられる こと、とか、
> つい 語りたくなってしまうのなぜ?
> さらに、一度 話し始めると止まらなくなることなど…、
> さまざまな思いが 胸を去来しております。

未読の私も、何かに心を鷲掴みにされる、という体験にはすごく共感させていただいてます。
そういうことが起こらない人生よりも、起こる人生のほうが絶対いい、と思わずにはいられません。
天からのプレゼントですよね。

> 幸い、展覧会の期間が長く、さらに入れ替えがあるとのことで、
> 何回か足を運ぶことになりそうです。
> トーク・ショーなども企画されているので、そういった機会に
> お話するチャンスがあったらいいなぁなどと、思っています。

billylabさんのブログでは早くも三原チルドレンニアミスの予感が!お祭りだ!The Game is onだ!

こんにちは! - RM - 2014年12月25日 22:44:15

ちょっと胸の赤いランプが点滅していまして、うまく喜びの言葉を書けないのですが、ナツミさん、billylabさん、ありがとうございます!

3分経ってしまわないうちに - ナツミ - 2014年12月26日 22:14:47

RMさま

赤いランプが点滅……お疲れなのでしょうか。RMさん、大丈夫ですか?
復活祭の件、RMさんにも、おめでとうございます!
三原順さんの没後20年経っても、こんなに情熱溢れるイベントを実現させる、人の愛の力とそれを掻きたてる作品の力。
またひとつ、どんな宝石よりも価値のあるものを知ることができたように思います。

では あと1分 - billylab - 2014年12月27日 00:24:31

RMさん
体調不良を押してまでも(…でしょうか? 大丈夫ですか〜)
コメントしてくださり、ありがとうございます−。

RMさんは 90年代の最初の(たぶん) 回顧展に 行かれたのですよね。
今回は、その頃からずっと 三原作品を支援していらっしゃる方々の
対談会もあるようです。
RMさんのお知り合いの方もいらっしゃるのではないかな〜? と
思うのですが…。
いすぜれにしても、楽しみです。

トビずれになりますが、RMさんの所で話題になっていた、(そして 再浮上した)
坂田靖子さんのおはなし。
そういえば タイトル作以外も、ファンならではのテイストの作品、あります
ね〜と、お邪魔したいと思っていました 。

> ナツミさん
三原作品の事となると、皆、たがが はずれたように なってしまいます。
「もう 大人になったんだから…」と、分別を身につけたつもりでも、
そのお面をかなぐり捨てたくなってしまうのですよね。
不思議です。

あと30秒だけ! - ナツミ - 2014年12月27日 12:16:54

billylab様

RMさんへのコメントへの横入りになってしまいますが(RMさん、すみません!お元気になられたら、ぜひ三原順テーブルについてくださいね!今はbillylabさんのブログで盛り上がっていますよ~)まったくの新参者の私にも、チラシをみれば込められた年月と熱量がわかってしまいます……!す、すごい。熱いですね!


> > ナツミさん
> 三原作品の事となると、皆、たがが はずれたように なってしまいます。
> 「もう 大人になったんだから…」と、分別を身につけたつもりでも、
> そのお面をかなぐり捨てたくなってしまうのですよね。
> 不思議です。

ええ……私も好きなものに関しては「たが?それ何おいしいの?」という感じですから……
むしろ子どもの頃の方が、本を買うお金もなくネットもなく、行動範囲が狭かった分自制が効いていたかも。
大人になってパンドラの匣を開けちゃった気がします。困ったことに、そんな自分が嫌いじゃありませんし、むしろそういう大人が大好きです。

三原ファンの思い入れは特別熱く濃厚に見えます!これは、腰を据えて読まないと……!

もう2秒くらい… - billylab - 2014年12月28日 01:36:07

ナツミさん
魔の大人買いですね…。( ̄ー☆
はい…、昔は単にお金も無かったので、本や趣味のものを、
ちゃんと考えて 買っていました。(T▽T)

> 「たが?それ何おいしいの?」
また…笑いのツボの隙を…( ̄m ̄*)

 ‘たが’…は、  人間の有り余るエネルギーのガス抜きのために
 はずすのが必要で、地方などにある 明らかに愚かな祭りは、
 そのためにも道理にかなっているのである…云々、

…と、三原さんも 作中でおっしゃってました。
今、手元に作品が無いので、言い方はぜんぜん違うのですが、
要約です。(爆)
あ、そこは 食いつくところではないですね〜。(汗)
え〜と、つまり、重いテーマもあれど、コメディ・リリーフもありますよ…と、
いうことでして。
気軽に、お手すきのときに ご一読くださいませ〜。

年末にはずれました - ナツミ - 2014年12月30日 14:48:53

billylab様

私の場合、大人買いと言えるほどお金を使えているわけでもないのですが、気が付くとamazonでぽちってたりしますから、大人+趣味+ネットの組み合わせはやばいですね……つい先ほども、学生の頃はまず図書館で探してたような本を、休みのうちに読みたいからお急ぎ便で!とやっちゃいまして、反省中です……貯金しなきゃなのに……。

>  ‘たが’…は、  人間の有り余るエネルギーのガス抜きのために
>  はずすのが必要で、地方などにある 明らかに愚かな祭りは、
>  そのためにも道理にかなっているのである…云々、
>
> …と、三原さんも 作中でおっしゃってました。

え、じゃあアマゾンぽちっと祭りも理にかなっているのか!もう一冊ぽちっちゃいますよ!(落ち着け私、そのアマゾンは地名じゃないぞ!)

> え〜と、つまり、重いテーマもあれど、コメディ・リリーフもありますよ…と、
> いうことでして。
> 気軽に、お手すきのときに ご一読くださいませ〜。

絵柄もとっても可愛いですよね。時代を感じさせるけど、古くなってはいない。
クオリティの高い芸術ってそういうものなんですね。

トラックバック

URL :

プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

ご閲覧やRSS登録ありがとうございます!まだ廃墟じゃありませんよ~!亀の歩みですが、過去の振り返りも含めてのんびり元ネタ探し続けていきたいと思います。

メールはこちらへ

Twitter
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
索引
このブログで考察した「元ネタ」を、ドラマの時系列に沿って探すための索引サイトです。 順次更新致します。 「21世紀探偵・ブリキの文書箱」
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
blog mura