最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
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僕のドクター

221Bに訪ねてきたジョンと、ぎこちなく会話をはじめるシャーロック。

来客と話しているホームズ→ワトスンが邪魔しないように立ち去ろうとする→ホームズが引き留める。
ついにこの場面を現代版で観られました!原作では何度かあったと思うのですが、「赤髪組合」が印象的です。

去年の秋のある日のこと、訪ねてみるとシャーロック・ホームズは、非常にからだつきのがっしりしたあから顔の、髪の毛の燃えるように赤い年配の紳士と、何事か熱心に要談中であった。うっかりはいってきた無作法を詫びて、出てゆこうとすると、ホームズがいきなり私をつかまえて部屋のなかへ引っぱりこみ、ドアをぴたりとしめた。



なぜ「赤髪組合」が印象的かというと、グラナダ版ではワトスンを引き留めようとしたホームズが素晴らしいジャンプを見せるのです。なんと、ソファの背をひらりと飛び越えます。
異人さんは足がなげえ!動きも速えだな!と子ども心に衝撃的でした。後に、ジェレミー・ブレットが特別足が長くて動きが速いのだと知ることになりますが……
ベネディクト・カンバーバッチ演じるシャーロックは、ソファの上に立ってましたね。親の顔が見たいです。

【追記:2014.5.11】ソファの背を飛び越えるジェレミー・ブレットについて、RMさんが連同記事を書いてくださいました!ベネディクトはご両親でしたが、こちらは息子さんとのエピソードです!「ソファの背をひらり」
【追記2:2014.5.11】良く見るとソファの手前のテーブルかもしれません……どっちもダメですが。


さて、ひげを剃って昔の顔に戻ったジョンと、初めて「ちゃんと」対面するシャーロック。

"So you've shaved it off then?"
"Yeah. Wasn't working for me."
"Yeah, I'm glad."
"You didn't like it?"
"No, I prefer my doctors clean-shaven."
"That's not a sentence you hear every day."

「剃ったんだな」
「ああ、僕には似合わなかった」
「そうか、 良かった」
「好きじゃなかった?」
「好きじゃない。 医者は綺麗にヒゲを剃ってるのがいい」
「あんまり聞かない表現だな」


「好きじゃない」という訳はいかにもこなれてなくて申し訳ないのですが(それこそカップルの会話みたいだな)、続くセンテンスでシャーロックは「ステーキはよく焼いたのより生焼けがいい」「酒はぬるめの燗がいい」「肴はあぶったイカでいい」みたいな言い方をしているので(違うのも混ざってますが)、そこらへんをどう反映させるか難しいところですね。

そんなこと(私のへっぽこ訳)より、ここでの大問題は"my doctors"ですよっ!

ホームズは、ワトスンの医師としての手腕をどの程度認めていたのか。これは私の中で長年の疑問です。
私はワトスンが好きなので、個人的にはホームズの「主治医」はワトスンでいて欲しいところです。
しかし、「瀕死の探偵」にはこんな会話があります。

ホームズは恐ろしい眼つきで私をにらみつけた。
「もしどうしても医者にかかる必要があるのなら、すくなくとも僕が信頼できる医者にきてもらうよ」
「僕じゃ信頼がもてないというのかい?」
「友人としてはたしかに信頼するよ。しかし事実は事実だからね。君は経験も少ないし、これという専門ももたないただの開業医にすぎないじゃないか。眼のまえにおいてあけすけにいうのも気の毒だけれども、これも君がむりに言わせたのだよ」
(中略)
「君の善意はわかっているんだ」病人は泣くようなうめき声を出した。「君の無学ぶりをさらけ出さなきゃならないのかい?タパヌリ熱って何だか知っているかい?台湾の黒爛病って何だか知っているかい?」
「そんな病気は聞いたことがないね」



もっとも、後でこれらの病名はホームズの捏造だとわかりますので、ワトスンが医者として誠実であることが窺え、読者には好感度アップです。ホームズも問題解決後は
「(前略)僕が医者としての君の才能を、それほど見くびっているとでも思うのかい?いくらか弱っているとはいっても、脈も熱もあがっていないものを、死にかかっている男だなんて、明敏な君が承知するはずないじゃないか。四ヤードも離れていればこそ、ごまかしもきいたのだ。(後略)」とフォローを入れています。(あ、この台詞は、"The Reihenbach Fall"でバーツの屋上に立ったシャーロックがジョンに『そこから動くな』という場面にもつながっていますね。)

しかし、ひっかかるのは「高名な依頼人」で暴漢に襲われたホームズが大けがをした時。

行ってみると有名な外科医サー・レスリー・オークショットがホールにいて、その人の馬車が表で待っていた。


この場合救急ですし、まあ色々な事情はあるでしょう。でもまだあります。

さて、ホームズの鉄のような健康体が、たえず過労を強要されるところへ、ときに自らおかす不摂生も加わって、衰弱の兆候を示しはじめたのは、一八九七年のことだった。
ハーリー街の名医ムーア・エーガー博士――この人をホームズが知るようになった劇的事情のことは他日にゆずるけれど――から、有名な私立探偵として引き受けているすべての事件から手をひき、完全に休養をとらないかぎり、とり返しのつかないことになると、積極的な宣告をうけたのが三月のことである。(『悪魔の足』)



「そこはワトスン君じゃないんだ!」というのが幼心にショックだったというか、大人の世界を垣間見たというか……ワトスン、一緒に転地療養してるんだからそばにいるのに!

ホームズが友人としてのワトスンを信頼し、ある意味精神的に依存していたのは間違いないと思うのですが、医師としてはどう評価していたんでしょう。
ジョンが診療している場面で、GP(総合診療医)という言葉が出てきましたが、リンク先ではイギリスの医療制度に触れています。ホームズも担当医と専門医を分けて考えたとして、ワトスンを"(One of)my doctor(s)"に値すると思ってはいたんでしょうが、この問題はずっと私の胸にひっかかっていたりします。

まあ、そっちはとりあえず置いておくとして、シャーロックは"my doctors"という表現にジョンと一緒にいたい、絶交したくないという気持ちを込めていますよね。「ひげを剃ってくれてよかった。だって君は(これからも)僕の医者だから」ということですものね。
ストレートに言わずに奇妙な表現をするシャーロックも、おそらくその真意をちゃんとわかっているくせに、あえて煙に巻かれてあげるジョンも、やっといつもの調子を取り戻したな、と思います。

そうして、ようやくいつもの肘掛け椅子におさまるジョン。「空家の冒険」で221Bに帰ってきたホームズの、この言葉が思いだされます。(関連記事:『ジョンの肘掛け椅子』)

「(前略)ロンドンに着くと、まずベーカー街の旧居に自身乗りこんで、おかみさんのハドスン夫人を気絶せんばかりに驚かしてしまった。旧居は兄のマイクロフトの骨折りで、書類などもそっくりそのまま、以前の通りに保存されていた。というわけで、きょうの午後二時には、昔なつかしいあの部屋の坐りなれた肘掛いすに僕は納まったわけだが、親友ワトスン君が昔どおり、おなじみのいすに掛けていないのだけが物足りなかった」



おかえり、ジョン。

(原作からの引用は全て延原謙訳)
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この記事へのコメント

あいかわらずグラナダですが - RM - 2014年05月07日 20:53:58

ナツミさん、こんにちは。ずっとおしゃべりする機会をねらっていましたが、BBC版には周回遅れなもので、指を加えてみてました。でも今日は縁側に上がりこみます。

まずグラナダ版の「ソファの背をひらり」の件。最近読んだジェレミー・ブレットへのインタビューで、どのくらいがホームズで、どのくらいがジェレミー自身か、ときかれて、自分自身がかなり入っているシーンの例として「ソファをひらり」をあげていたんです。そして後で息子さんから "Dad, you're obviously feeling better" と電話がかかってきたと言っています。"feel better"と言っているのは、私の想像ですが、父親が、自分はホームズとは全然違うからホームズを演じるのには向いていないと思っていることを知っていたので、あの「ひらり」の中にジェレミーをみて、ジェレミーのために安心したのではないでしょうか。

というわけで、「ジェレミー・ブレットが特別足が長くて動きが速い」うえに、多分もともとソファを飛び越えちゃうような性質(たち)だったんでしょうね!

それから「高名な依頼人」。グラナダ版ではワトスンがホームズを221Bで看病していますよね。あのシーン大好きです。ワトスンが中国陶器に関する知識を詰め込むために本によみふけりながら、ベッドのホームズの口から体温計をとり、その体温計の先を、読んでいる本のページの上に半ば無意識に走らせ、気づいて目盛りを見る。そのワトスンを大きな目をしてじっと見ているホームズ。

原作にもあるのかと思ったら、原作ではワトスンは自分の家で勉強してたんですね!でも私も、同居じゃなく通いでも、ワトスンはホームズの主治医だと信じたいです。

それからEdward Hardwickeは、ワトスンが医者であることをとても重要だと思っていたことを、あるインタビューでの発言で知りました(SSはインタビューア、EHはエドワードです)。
SS: Not many people think of Dr. Watson as a professional man.
EH: Well, I do; that's a very important part of him.

そう言われてみればエドワードのワトスンには、医者という側面がかなり強く感じられるように思います。

BBC版の話じゃなくてごめんなさい。「ソファの背をひらり」のインタビューに関しては、自分のブログで「勝手に連動企画」しちゃおうかな、と思っています。

あいかわらずワトスン派ですが… - ナツミ - 2014年05月08日 07:26:02

RMさま

いらっしゃいませ!(縁側にいそいそ麦茶を運びながら)
グラナダ版の話題を出すときはいつでも、RMさんが読んでいてくださらないかしら?とちょっとどきどきしております!そして言うまでもなく、コメントしないときもいつでもRMさんのブログを拝見しております!

私はホームズというとまずジェレミーの姿が浮かんでしまうのですが、それは初めにホームズとしての彼に出会ったからで、無論息子さんはそうではありませんよね。
でも、「ホームズとは全然違う」「ホームズには向いていない」という本人やご家族の言葉を聞くと、いちいちびっくりしてしまいます。そのくらい、(『ソファをひらり』という要素も含めて)私にとっては彼こそがホームズなんだなあ、としみじみします。そして、そういう元気さや茶目っ気、温かみが見えるホームズが「私のホームズ」であることを誇りに思います。

でも、ファンが見ているのは幻影でもありますので、私自身の勝手な思いもだいぶ入っていると思いますから、イメージを押し付けられるのは、時に俳優さんにとっては重圧なのでしょうね。
「ひらり」にお父さん自身の姿を見て安心してくれる息子さんがいるのは、とても幸せなことですね。

> それから「高名なーをみて、ジェレミーのために安心したのではないでしょうか。
> 依頼人」。グラナダ版ではワトスンがホームズを221Bで看病していますよね。あのシーン大好きです。ワトスンが中国陶器に関する知識を詰め込むために本によみふけりながら、ベッドのホームズの口から体温計をとり、その体温計の先を、読んでいる本のページの上に半ば無意識に走らせ、気づいて目盛りを見る。そのワトスンを大きな目をしてじっと見ているホームズ。

私もあの場面大好きです!あれは、ワトスンそのものではないかと思います。医者の仕事をしながら、ホームズの「面倒を見る」。ホームズは安心しきって面倒を見られている。
でも、不思議なことにデイビッド・バークのワトスンでは、あの場面は想像がつかないんですよね。彼は事件現場でホームズと走り回っているのが似合うような気がします。

ここ数年、ホームズシリーズが映像化されることが多くなり、その中でワトスンの再評価が行われているというか、役立たずや道化役ではなく、彼の有能さや、精神的または肉体的な「強さ」に注目しようという流れがあると感じています。
ワトスン好きとして、それはとってもうれしいのですが、ホームズに並び立つ、というのは決して「同じ分野に秀でる」ということだけを意味するのではない、とも思っています。
さすがに「推理」でホームズにかなうワトスンは見たことないですが、たとえば戦闘で、たとえば捜査中の機転で「有能さ」を見せなくても、やはりワトスンは ホームズにない何かを持っていて、ホームズにとって必要な人だったのではないかしら。それを、語らずともはっきりと見せてくれるのがジェレミー・ブレットとエドワード・ハードウィックのこういう場面だなあ、と思います。

インタビューの引用もありがとうございました!

> そう言われてみればエドワードのワトスンには、医者という側面がかなり強く感じられるように思います。

本当ですね。デイビッド・バークにはどちらかというと「軍人」のイメージを強く感じます。
エドワードのワトスンは、いかめしい医師ではなくほんとうに「優しいお医者様」という感じですね。

ちょうど昨夜、コティングリー事件を扱った番組を見ていたのですが、その中で「ドイルは子どものいうことを決して疑わなかった」という説明がありました。(私はホームズシリーズを通したドイル以外はよく知らないので、『サセックスの吸血鬼』を思いだしてちょっと疑問を抱いたんですが、戦争で息子さんを亡くした後は心境に変化があったのかもしれません。) ドイルは医師としてはあまり成功せず、ワトスンの開業が順調だったのはドイル自身の理想が投影されたのではないか、という説も読んだことがあります。こちらは出典をちょっと失念してしまったのですが、晩年のドイル像を踏まえて後期のグラナダ版ワトスンが作られたのだったとしたら、ドイルのホームズ的な部分ではなく、暗い時代だからこそ理想を追いかけよう、優しいものを信じよう、という性質が投影されているのかもしれません。

> BBC版の話じゃなくてごめんなさい。「ソファの背をひらり」のインタビューに関しては、自分のブログで「勝手に連動企画」しちゃおうかな、と思っています。

わあ!ぜひぜひ!楽しみにしております!

あいかわらず粗忽者で - RM - 2014年05月08日 21:52:22

ナツミさん、こんばんは。

お返事のお返事を書くと、いつまでもいつまでも続きそうなので、また次の機会にと思っていたのですが、書く理由(言い訳)ができちゃいました。それは一つ目の私のコメントの

>指を加えてみてました。

です。あれー、なんてこと!加えない、加えない!

という訳で、後はお返事をちょっとだけ。

>グラナダ版の話題を出すときはいつでも、RMさんが読んでいてくださらないかしら?とちょっとどきどきしております!

うふふ、うれしいなあ、もちろん読んでいますとも、喜んでいますとも!

>そして、そういう元気さや茶目っ気、温かみが見えるホームズが「私のホームズ」であることを誇りに思います。

わーん、ジェレミーがきいたら、にっこりするでしょうね。

>でも、不思議なことにデイビッド・バークのワトスンでは、あの場面は想像がつかないんですよね。彼は事件現場でホームズと走り回っているのが似合うような気がします。

>本当ですね。デイビッド・バークにはどちらかというと「軍人」のイメージを強く感じます。
エドワードのワトスンは、いかめしい医師ではなくほんとうに「優しいお医者様」という感じですね

私もまったく同感です。あの二人はワトスンの魅力的な面をそれぞれ個性豊かに演じたのだと、あらためて感じました。

>晩年のドイル像を踏まえて後期のグラナダ版ワトスンが作られたのだったとしたら、ドイルのホームズ的な部分ではなく、暗い時代だからこそ理想を追いかけよう、優しいものを信じよう、という性質が投影されているのかもしれません。

そうであれば、エドワードはまさにうってつけだったわけですね。見事なめぐりあわせだったのですね。

じゃ、また遊びに来ます。

あいかわらず続けちゃいます - ナツミ - 2014年05月10日 13:47:32

RMさま

お返事のお返事のお返事ですみません!

過去記事を読んでいると、私自身の漢字の間違いや変な文がたくさん見つかって嫌になってしまいます…
記事なら直せるのですが、コメントはパスワードがあるにも関わらず、再編集できない仕様になってるんですよね。申し訳ありません!
でも「指を加える」はちょっと楽しいですね!たくさん指がありそうです。


> >本当ですね。デイビッド・バークにはどちらかというと「軍人」のイメージを強く感じます。
> エドワードのワトスンは、いかめしい医師ではなくほんとうに「優しいお医者様」という感じですね
>
> 私もまったく同感です。あの二人はワトスンの魅力的な面をそれぞれ個性豊かに演じたのだと、あらためて感じました。

どんなキャラクターにも言えることですが、同じ役でも演じる人によって、強調される魅力が違うのは面白いですね。

> そうであれば、エドワードはまさにうってつけだったわけですね。見事なめぐりあわせだったのですね。

確か、エドワードは初期のワトスン役のデイビッド・バークの推薦だったのですよね?
きっと、その後のワトスンに、そしてその後のホームズと彼を演じるジェレミーに、どんな要素が必要になるか、誰だったらそれを提供することができるのか、考えた上での推薦だったのでしょうね。エドワードもデイビッドの期待に見事に応えたのですよね。
そうだとしたら、二人は単純にそれぞれ若いワトスン、年をとったワトスンを演じたのではなくて、やはり最後までデイビッドの思いが最後までエドワードのワトスンの中に生きていたと言えますね。
お芝居というのは、関わる人々の関係性や思いにどんどん変えられていくものなのかもしれません。そういう意味でも、二度とは作れない名作だったのだなあと思います。

あ、お芝居でなくても、人と人との関わりは、同じものは二度作れませんよね。
ネットがなければ出会えるはずのなかった方々と、ここでお話できるのは幸せだなあとつくづく思います。私もまたRMさんのブログにお邪魔させてください!

ムネアツ - Yururi - 2014年05月11日 20:29:14

とても胸が熱くなりました!

ナツミさんの記事から関連して、RMさんの記事まで拝読し、
ジェレミーさん親子の暖かい関係性が感じられるようで、
しみじみしています(涙)
あ〜、Webのある時代に生きてて良かった

ワトソンの役割についてナツミさんが書いてらっしゃる事も、
深くうなずけるところがあったので、
胸の高ぶりを抑えきれず(笑)思わずコメントしてしまいました。

そうそう、"my doctors"の部分も、さっそくDVDで確認してみなくちゃ。
あっ、もうすぐBSで放送されるんでしたね。楽しみです。

私もムネアツです! - ナツミ - 2014年05月11日 22:16:50

Yururiさま

ジェレミーと息子さんのお話、素敵ですよね!大好きなこの場面が、ますます好きになれました。
私も、「Webのある時代に生きてて良かった」と思います。ああ、いいなあと思う気持ちのままに、こうしてすぐにお話できますものね!

> ワトソンの役割についてナツミさんが書いてらっしゃる事も、
> 深くうなずけるところがあったので、

Yururiさんもさまざまな作品を比較された上で、「ワトソンが鍵になる」という記事を書いていらっしゃいましたね!ワトソニアンとして、とっても興味深く読ませていただきました。(ワトソニアンの皆様、お名前のリンクからYururiさんのブログにお邪魔してみてください!)

> あっ、もうすぐBSで放送されるんでしたね。楽しみです。

「元ネタエピソード 同日放送」もあるそうで、グラナダ版もお好きな方には嬉しいですよね!
http://www.nhk.or.jp/navi/holmes/

そして今日から「ダウントン・アビー」も放送されますね!こちらも楽しみです。

ムネアツ三人目 - RM - 2014年05月13日 21:59:50

Yururiさん、こんにちは。私の「勝手に連動記事」も読んでくださって、ありがとうございました。

「“ワトソンくん”こそが要」の記事、読ませていただきました。グラナダ版の二人のワトスンのそれぞれの個性、そして共通しているところ、私も同感です!

そして私も、BBC版はマーティン・フリーマンに特に注目!なんですよ。

Yururiさんが一番最近の記事で紹介なさっている「チョコレートドーナッツ」、そしてYururiさんの最後の一言の「心の柔軟性を持ち続けていたい」、私も折々にそう思いますので、特に心に残りました。

心の柔軟性 - ナツミ - 2014年05月15日 22:40:04

横から失礼しますが……

Yururiさんが現代奴隷制に触れていらっしゃった時も、いろいろと考えさせられました。
もし何かの偏見に凝り固まってしまっているとしたら、自らそれに気づくのは難しいのでしょうね。
「心の柔軟性」を持つためには、さまざまな人の物語を読んだり見たりして、そして考えることも必要かもしれません。こうして本を読んだりドラマを見たりしては妄想を綴っている私も、無駄なことをしているようですこしは自分の心を鍛えることができているのかしら。

「チョコレート・ドーナツ」私も観たいです。
何不自由ない状態では、人はなかなか真実に気づけないものかもしれませんね。
つらい立場に立たされた痛みを知っている人こそが、世界を変えることができるのかもしれません。

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プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスンがより好きです。

2017年エイプリル・フールお片付けしました。お付き合いありがとうございました!片付けきれてないところがあったらお知らせいただければありがたいです。

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