最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探しをしております。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
「あの場面の元ネタは?」という時はこちらへ
記事索引「ブリキの文書箱

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

仕事に戻ろう

喧嘩別れしたジョンとシャーロック。それぞれの日常の仕事ぶりが、テンポよく交互に紹介されます。
刺激的な言葉がたくさん出てきますが、二つの場面のつなぎでうま~く処理されるのには思わず笑ってしまいます。

今回FC2的にどこまで大丈夫なのか、それなりに気を遣いながら書こうと思います……
元ネタ検索に関わるところ以外はなるべく省くとして、え~と、口腔カンジダ症を患っているリーヴス夫人に、処方箋を渡すところで場面が切り替わり、"Monkey glands,but enough about Professor Presbury."というシャーロックのセリフが!
プレスベリー教授とサルのなんとやらについては、原作「這う男」をご覧ください。ものすごく端的に言うとこれみたいなものだったんじゃないかと思います。(ミスターリーヴスの方かい!)
……ジョンの言う通り、口腔カンジダは珍しい病気ではないですし、それ以外にもさまざまな原因によって起こるということを、ここでは述べておきたいと思います。

ハーコート夫妻の元ネタは、プレスベリー教授の奇行について221Bに相談に訪れた、教授の秘書と娘(婚約中)かと思ったのですが、どちらも名前が違います。
彼らと教授の関係がわからないし、シャーロックがどういう文脈でmonkey glandsという表現を使ったのかもわからないのですが、ハーコート氏は延々とプレスベリー教授の話をしていたようですね。
いずれにしても、ハーコート氏は原作のプレスベリー教授と同じように「若返り」を図って、若い女の子に迫っていたんでしょうが、彼はごく現実的な方法を選んだようです。

ペンパルがメールをくれなくなった事件(ペンパルって日本ではすごく久しぶりに聞くけど、英語では普通に使ってるのか!日本語でいうところのメル友ってやつでしょうか)は、もう、まんま「花婿失踪事件」ですね!義父の名前もおなじウィンディバンクだし。
ウィンディバンクには珍しくホームズが激昂するんですが、シャーロックも辛辣な言葉を投げかけてます(代わりにジョンが言ってますけど)。
「花婿失踪事件」を元ネタにした事件は"The Sigh of Three"にも出てきます。
"Happily Ever After"もそうですが、(関連記事:『いつまでも幸せに』)"The May Fly Man"(カゲロウ男)の事件も似ていますね。

最後に出てきたお爺さんについては長くなりそうなので、記事を分けたいと思います。
そんなこんなで、次回も下品です。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

今年の目標は、とにかく仕事も遊びも「後悔がないように」。今はたまたま元気だけど、いつ明日がなくなっても不思議じゃない。やりたいことをやって、会いたい人に会うこと。
しかし、財源が心もとないのが問題ですね……小金持ちになりた~い!

メールはこちらへ

Twitter
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
索引
このブログで考察した「元ネタ」を、ドラマの時系列に沿って探すための索引サイトです。 順次更新致します。 「21世紀探偵・ブリキの文書箱」
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
blog mura
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。