最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
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ホームズの報酬

セバスチャンの申し出た報酬を断るシャーロック(ただしお金の大切さを知る同居人がすかさずフォロー)。
原作のホームズの「報酬」に対する発言はまちまちで、とんでもなくふんだくる(?)時もあれば、全く取らない時もあります。一定の基準を定めていると本人はいうものの(ソア橋)、依頼人の懐具合や感情的な要因に大きく左右されるようです。「仕事そのものが報酬」というセリフは「まだらの紐」「ノーウッドの建築士」で見られます。
「ブルース・パティントン設計書」では「このつぎの定期叙勲にお前の名を出して欲しかったら……」というマイクロフトに

「私は仕事のために仕事をするのですよ(I play the game for the game’s own sake)」

と答えていますね。(延原謙訳)
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この記事へのコメント

はじめまして! - RM - 2011年05月13日 22:06:55

グラナダシリーズでホームズを演じたジェレミー・ブレットのことを書いているブログから来ました。私のブログに足跡を残しておられたので。(同じfc2ブログを訪問すると、初期設定のままだと足跡が残るのをご存知でしたか?私、知らなくて、ブログをはじめたことを言っていない知人のところに足跡を残していて、あせったりしました。でも今回は、ナツミさんが足跡を残していかれたおかげで、こちらに来ることができました。)

「シャーロック」は、英米のグラナダファンにも好評なようなので購入しました。後は観るだけ、というところです。ネタばれは気にしないので、今後もナツミさんのブログを楽しみにしています。

実は私はもともとのシャーロッキアンではないので、私のホームズに関する知識はグラナダシリーズによるものだけ、と言っても過言ではありません。グラナダの「ノーウッドの建築士」ではワトスンが「His work is his own reward.」と言っているので、原作でもそうだと思っていたら、ホームズが自分のことを言っているのですね。

今は私はブログ休止中ですが(と言いながら2日前に更新したのですが)、何かの折にはよければまた足をお運びくださいませ。私も楽しみに読ませていただきます。

ありがとうございます - ナツミ - 2011年05月13日 23:30:12

RM様
コメントありがとうございました!足跡のことをわかっていなくて、突然お邪魔してすみませんでした。このブログはまだ誰にも教えていなかったので、びっくりしてしまいました!教えていただけてよかったです!

RM様のブログにお邪魔した経緯を書き込ませていただきましたので、お読みいただけたら嬉しいです。とても悲しい出来事でしたが、RM様のブログを知るきっかけとなってくれたことに不思議な巡り会わせを感じます。

ブレット氏にお詳しいRM様はもうご存知かもしれないのですが、シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチは両親共に俳優で、ブレット氏とも交流があったとのことです。「Sherlock」は、主演二人も製作チームも皆グラナダを観て育ったということで(英国の方はみんなそうなのかな)、グラナダシリーズがなければできなかった作品だと思います。RM様のご感想を楽しみにお待ちしております!

原作の重箱の隅つつきにもお付き合いいただけてうれしいです。
調べてみたところ、原作ではホームズがThe work is its own reward. と言っていました。
原作ではワトスンがぼやき気味に「ホームズは仕事中食事をしない」というのも、グラナダではとてもいい場面になっていましたよね。グラナダがなかったら、私はホームズとワトスンの友情を読み取れなかったかもしれないと思うことが時々あります・・・

A Study in Pinkをみました - RM - 2011年05月24日 22:40:26

こんにちは。主演二人も制作チームもグラナダをみて育ったというお話に喜んでいます。そしてナツミさんもご存知でしょうが、悲しいことにEdward Hardwickeが亡くなり、Watson役のMartin FreemanがEdwardをたたえ、Edwardがのこした灯を受け継ぐ(I'll pick up the torch.)と言ってくれましたね。

先日、A Study in Pinkをみました。私はまずJohnにひかれました。Sherlockはまだ「こいつ、何者?」です。そしてJohnも多分「こいつ、何者?」と思いながら、次第により深く関わっていくようになっていくのでしょうね。第一話の最後ですでにそれが出ていましたが、第二話が楽しみです。

「ホームズは仕事中食事をしない」はまさに、ナツミさんがお書きになった、あの場面を思い浮かべていましたので、うれしいです。

ハードウィック氏が・・・ - ナツミ - 2011年05月25日 00:25:39

Hardwicke氏のこと、かなり遅れて知りまして、信じられなくてRM様のサイトにまたお邪魔して確認してしまいました。(設定を直したので足跡は残らなかったと思いますが・・・)
ショックだったのですこし頭を整理してから何か書きたいと思っていたら、David Burke氏の吹替を務めた長門裕之氏も亡くなってしまいましたね。私自身歳をとったので、年上の俳優さんに先立たれるのは仕方のないことと頭ではわかっているものの、とても悲しいです。

Martin Freemanのコメントはグラナダファンとしてうれしいですよね!
作品やキャラクター、先輩俳優へのリスペクトを感じます。
人気とか視聴率とかと別の次元で、ホームズという作品を世代を超えて受け継いでいくのは、英国人として誇りをもてることなのでしょうね。

Sherlock第1話、ごらんになったのですね!
2話はまた少し雰囲気が違うのですが、3話は1話に感じが似ていますので、ぜひ通してごらんください!
「紳士」を貫いたジェレミーホームズとまったく違うキャラクターのシャーロックに私も驚きました(優しくて包容力たっぷり、でなく、背負った陰をかくさないジョンにも)。ふ、二人とも3話終わるまでにはちょっとはいい子になりますよ・・・たぶん・・・!




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Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

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