最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
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ジョンのひげ

ハドスンさん、シャーロック、そして肝心のメアリにも評判の悪いジョンの口ひげ。
私にもすごく違和感がありましたが、なるほど、再会の場面でこんな役割を果たすためだったのですね。
「ひげ批評」が、3人の会話を深刻にさせ過ぎず、ユーモラスな場面になっています。

原作では、ワトスンに口ひげがあることは、こんな描写でわかります。

「中背ながらがっしりとした体格で、顎がはって首が太く、髭があってマスクをつけていました」(『犯人は二人』)
「君は口ひげをのばしたので、ちょっとわかりませんでしたよ。といってもどうか悪くとらないでください。」(『海軍条約文書事件』)

現代版のジョンと原作のワトスンは、体格がだいぶ違うようです。
原作のワトスンにひげが似合っていたとしても(ほんとに似合ってたのか、『海軍条約文書事件』から引用した幼馴染のパーシー・フェルプス君のリアクションが若干気になるんですが……)ジョンには似合っていない、ということもあり得ますね。
ワトスンが口ひげをのばした理由は、Wikipedia「口髭」の項(面白かった!)からちょっとうかがえたので引用します。

近代では、口髭は軍人に好まれた。多くの国々において、部隊や階級ごとに様々なスタイルやバリエーションが見られた。一般的に、若い下級の兵士は、比較的小さな、あまり手の込んでいない口髭を立てる。やがて昇進していくと、口髭はより分厚くなり、さらには全てのひげを伸ばすことが許されるようになる。



ということは、マイワンドの戦いで負傷して、チフスに罹って除隊しなかったら、もっさもさになっていたんでしょうか。我々皆が思い描く「口髭のワトスン」のイメージは、まだ若いうちに除隊したからこそなんですね。
まあ、そうしなかったらホームズとも出会わなかったわけです。「私にとっては徹頭徹尾災難だけであった(『緋色の研究』)」というワトスンには申し訳ないですが、ファンとしてはちょっとこのめぐり合わせに感謝しちゃったりします。

さて、こんなに不評なひげを、どうしてジョンはのばしてたんでしょう。
単に「いけてる」と思ったからかもしれませんし、メアリが気に入っていると思い込んでいたのもあるでしょう。そのメアリは「ないほうがいい」と言いそびれていた訳ですが、「まだ知り合って間もないし、お互いのこともよく知らないってわかっているけど(拙訳)」というジョンの台詞、「6ヶ月もごわごわのキスを(拙訳)」というメアリの台詞から考えると、二人が出会ったときは既にひげがあったのではないでしょうか。

ひょっとしたら、口ひげをのばしたのは、新しい人生を歩もうという決意の表れだったのかもしれません。
口ひげが軍人、ひいては強い男の象徴という意識があるのだとしたら、自らをシャーロックと出会う以前の自分にリセットしようとしたのかもしれません。あの頃のジョンの状態は本当にひどかったけれど、それでもそこから一人でやっていかなくては、強くならなくてはならない。そんなジョンの心情が、切なく伝わってきます(ルックスとしてはすべりまくってたとしても……)。

同時に、シャーロックやハドスンさんのように「似合わない」と指摘してくれる人がいなかったことから、ジョンの2年間には、メアリの他にはあまり親しい人がいなかったことも窺えます。ハドスンさんに電話一本入れなかったように、既知の親しい人を遠ざけていたのかもしれません。
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この記事へのコメント

ひげの気持 - ゆい - 2014年02月12日 01:33:43

ナツミさんこんにちは!
よく考えたら、今年初の書き込みです。
今年もよろしくお願いいたします。
S3はまだ観ていないですが、ほとんどもう観たみたいな気でいます。
それでも、映像(特に彼らの演技!)を観るのが楽しみでなりませんが。

私も初めて見た時ショックだった(笑)ジョンのひげ、今後ずっとこれだったらどうしようと本気で心配したこともあったので、一安心。けど、シャーロックがきっとけなしてくれると信じてはいましたが、まさかここまでみんなにダメ出しされるとは。特にメアリさんまで……

ところで。
>「まだ知り合って間もないし、お互いのこともよく知らないってわかっているけど(拙訳)」というジョンの台詞、「6ヶ月もごわごわのキスを(拙訳)」というメアリの台詞から考えると、二人が出会ったときは既にひげがあったのではないでしょうか。

ここで「あれ?」と思いまして。
確かにそんな台詞がありましたし(観てないくせになんですが。ネットで見つけたスクリプトを、映像を観る時のために訳し中です……)私もそう思うのですが、「Many happy returns」の映像の中ではジョンはひげ生やしてなかったなあ、と。確認するとブログの日付は「Many happy returns」が10/5で「The Empty Hearse」が11/7。ミニエピソードの中のジョンは、なんでひげなかったのかなあ、と気になってきまして。(スタッフに深い考えはないという説はとりあえず脇に置いて……)

>シャーロックやハドスンさんのように「似合わない」と指摘してくれる人がいなかったことから、ジョンの2年間には、メアリの他にはあまり親しい人がいなかったことも窺えます。ハドスンさんに電話一本入れなかったように、既知の親しい人を遠ざけていたのかもしれません。

きっと、そうだったのだと思います。その一方で、ジョンはそのひげを、久々に(?)グレッグに会う日には敢えて「剃った」のだとしたら。(私の会社の同僚が少し前からひげを伸ばし出したのですが、本社に行く日は勇気が出ないなどと言って剃ったりしています。ちなみにその人は「そろそろいっぱしぶってもいいだろう」みたいな理由で伸ばしているそうです)

>ひょっとしたら、口ひげをのばしたのは、新しい人生を歩もうという決意の表れだったのかもしれません。
口ひげが軍人、ひいては強い男の象徴という意識があるのだとしたら、自らをシャーロックと出会う以前の自分にリセットしようとしたのかもしれません。あの頃のジョンの状態は本当にひどかったけれど、それでもそこから一人でやっていかなくては、強くならなくてはならない。そんなジョンの心情が、切なく伝わってきます

その決意も時折揺らいだのかなあ、とか、「強くならなきゃ」「変わらなきゃ」と気負っているのをグレッグに見透かされるのが恥ずかしかったのかなあ、とか、「シャーロックを通じて知り合った友人」にはリセットしようとしている自分の姿を見せたくなかったのかなあ、とか……

「少年性との決別(シャーロックとの決別、シャーロックと一緒に馬鹿なことするような自分との決別)」なんかも、ひげを伸ばすことには込められてる気がします。そう考えると、グレッグに会う時に剃ったのは若干の「甘え」のようにも思えますが。(なんでしょうか、大人になっても、親に会う時はやや「子ども」っぽく振る舞う方がしっくりくる、みたいな)

>(ルックスとしてはすべりまくってたとしても……)

(↑ここ読んで吹き出しました)
または案外、本人的にもあんまり「いけてる」自信はなくて、ひげのない自分を見慣れているグレッグの反応が怖かったとか……。で、もしかしたら「Many happy returns」ブログ文中の「And now it's time for me to be honest. 」の中には「誰がなんと言おうと(言われてないけど)僕は口ひげを伸ばす!」も含まれていたのではないかなとか……(というか「 I should concentrate on that.」ですし。他はどうでもメアリのために!なんとなく、「Many happy returns」の後は「ずっとひげあり」だった気がする)

すみません、妄想を書き殴りまして。
ハドスンさんやシャーロックやメアリの「ひげ批評」時のジョンの表情を私はまだ観てないですし、いろいろずれてるかもしれません……。

ひげの謎 - ナツミ - 2014年02月13日 06:06:35

ゆい様

すっかりS3に翻弄されているうちに、あっという間に1月が過ぎてしまいました!
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。

ゆいさんのブログはずっと拝見していて、まだごらんにはなっていないようなのでS3の話題は大丈夫かなあ、と思っていたのですが、ばっちりスクリプトを読み込んでいらっしゃるのですね!
私はまださらっとしか観ていないし、ネットでの情報に対応しきれている自信がないので(ジョンのブログやミニエピソードの配信、関係者のツイートなど、インターネットでの展開を受け手側がきちんと飲み込んでいること前提のネタもあるんじゃないかと思うのですが、正直あんまりついていけてないです……)セリフの解釈など、こちらこそ色々ずれているかもしれません。(もちろん英語力及び理解力の欠如のせいでずれている可能性も大ですが!)

>「Many happy returns」の映像の中ではジョンはひげ生やしてなかったなあ、と。確認するとブログの日付は「Many happy returns」が10/5で「The Empty Hearse」が11/7。ミニエピソードの中のジョンは、なんでひげなかったのかなあ、と気になってきまして。(スタッフに深い考えはないという説はとりあえず脇に置いて……)

そういえばそうですね!1ヶ月しかのばしていなかった、ということになるのでしょうか?
となると、「6ヶ月~」と言うメアリのセリフに対する、私の解釈が間違っていたのかな。ぎゃ~恥ずかしい!

あるいは、ゆいさんが指摘してくださったように、のばしてたひげをグレッグに会う前に剃った?
私はメアリのセリフを(からかいの意味で)「私にはず~っとごわごわのキスしかしてくれなかったのに、『シャーロックのためなら』いそいそ剃るのね?」みたいに解釈していたので、彼女がひげのないジョンを見るのは初めてあるいは6ヶ月ぶり、かと思ったのですが……でも、グレッグに会うために剃ったばかりならこのからかいは意味をなさないし、1ヶ月前にひげなしだったことの説明がつきませんね。

もし間違っていたら後ほど本文を訂正させていただくとして、以下は私の「ジョンは何らかの思いを込めてひげをのばした」という妄想に基づいたお話になってしまうのですが(すみません……)


> その決意も時折揺らいだのかなあ、とか、「強くならなきゃ」「変わらなきゃ」と気負っているのをグレッグに見透かされるのが恥ずかしかったのかなあ、とか、「シャーロックを通じて知り合った友人」にはリセットしようとしている自分の姿を見せたくなかったのかなあ、とか……

その心情は理解できますね!「そろそろいっぱしに見られたい」とおっしゃる同僚の方も、やはりご家族とか、「いっぱしになる前の自分」を見慣れている方に対しては、ちょっと気恥ずかしいものがあるのかも。


> 「少年性との決別(シャーロックとの決別、シャーロックと一緒に馬鹿なことするような自分との決別)」なんかも、ひげを伸ばすことには込められてる気がします。そう考えると、グレッグに会う時に剃ったのは若干の「甘え」のようにも思えますが。(なんでしょうか、大人になっても、親に会う時はやや「子ども」っぽく振る舞う方がしっくりくる、みたいな)

グレッグに会う前に剃ったとしたら、まだまだその決意も甘いというか、揺れがありますよね!
そんで、シャーロックが戻ってきたらあっさりやめるとは……う~ん、決意があったとしても、それほど重いものじゃないですね。
人にもよると思いますが、「大人になるからヒゲのばす」は「失恋したから(=変わりたいから)髪切る」くらいの感覚なんでしょうか。私はどっちもやったことがないのですが……

> または案外、本人的にもあんまり「いけてる」自信はなくて、ひげのない自分を見慣れているグレッグの反応が怖かったとか……。

あ~、グレッグにからかわれる可能性はすごく高い気がする!(実際はジョンどころじゃなく変貌してしまったアンダースンに会った直後だから、ヒゲジョンに会ってもそれほど驚かなかったかもですけど)思い切ったイメチェンをお兄さん的な人にからかわれるのは、単純に恥ずかしいですよね~。

で、もしかしたら「Many happy returns」ブログ文中の「And now it's time for me to be honest. 」の中には「誰がなんと言おうと(言われてないけど)僕は口ひげを伸ばす!」も含まれていたのではないかなとか……

そ、そんなしょうもない決意が含まれていたとは(自分でひげ伸ばしを重大決意みたいに書いといてなんですが、『僕はひげをのばす!』って微笑ましいというか、真顔で何言ってんだよ!というか……)!
でも、ジョンもシャーロックも、そういうところがありますよね。なんたって、boysですから。

ひげのスリル - ゆい - 2014年02月15日 11:55:33

こんにちは。関東方面の雪、先週以上に大変そうですね。

S3のスクリプトですが、読み込むどころか……。場面の状況説明と役者の表情、言い方のニュアンスまでも書き加えられた、海外のファンの方の努力の結晶的なスクリプトをネット上で見つけ、それを読んで訳していってるのですが、ジョンとシャーロック再会後、2軒目のお店も追い出された(ってはっきり書いてないですが)あたりで現在すでに息切れを起こしております……(早)

とはいえ内容はありがたい日本語サイト様たちのおかげで大体把握しているのですが!

>私はメアリのセリフを(からかいの意味で)「私にはず~っとごわごわのキスしかしてくれなかったのに、『シャーロックのためなら』いそいそ剃るのね?」みたいに解釈していたので、彼女がひげのないジョンを見るのは初めてあるいは6ヶ月ぶり、かと思ったのですが……

私もそう思っていました。スクリプトも(訳は辿り着いてませんがスキップして)見てみましたが、やっぱりそんな感じに思いました。私の英語力はだめだめですが、私が覗いたサイトさんもたぶんそういった解釈をされていた気がします。


>でも、グレッグに会うために剃ったばかりならこのからかいは意味をなさないし、1ヶ月前にひげなしだったことの説明がつきませんね。

そうなんですよね……。
「1か月前に一度ひげを剃った」のに、メアリがあんな風に言うのはおかしいですよね。

■メアリは6か月間ジョンのひげを我慢していたと(いうようなことを)言っている。剃ることを大ごとのように捉えている。
■しかしジョンは1か月前に「ひげなし」でグレッグに会っている。
■つきあいだして間もないカップル、しかもマメなジョンなので、「6か月間」の間に何日もメアリに会わないことがあったとは考えにくい。

ここで私の拙い脳味噌から出てきた解釈は……
「つけひげ」です。

ジョンはメアリが「ひげを気に入っている」と信じていたようでした。もしかすると、ナツミさんが書いてくださったような思いを抱いておっかなびっくり口ひげを作ってみた、そんな時にメアリと出会い、メアリのちょっとしたリップサービスでひげが素敵とかなんとか言われてそう信じ込んだのかもしれません。「この女性は、『新しい自分』を肯定してくれる人だ!」とか、もしやそれが恋に落ちるきっかけになったかもしれません。

「ひげがある自分をメアリは好きなんだ」と思っているジョン。とはいえ旧友なんかに会う時は、やっぱりひげのある自分は恥ずかしかったりする。からかわれるのも動機を詮索されるのもいやだ。なので剃る。でもメアリに会う時はひげはなければならない。……やっぱりつけひげしかありません。(ちなみに「ひげなし」でばったりメアリに会っては困るので、グレッグとも外では会わず自宅に呼んでいます。メアリが訪ねてきたら、すかさずひげをつけます)

というか、もしかするとそもそもメアリに初めて会った時から、ジョンはつけひげだったかもしれません。塞ぐ気持の気分転換で。そんじょそこらの危険では物足りないジョンにして、「(キスの時とかに)とれたらどうしよう」というドキドキ感が、吊り橋効果的な感じでメアリへの恋心の加速に一役買っていた可能性も……

と、すみません、アホな妄想が勝手に広がってしまいました。(ごめんジョン……)
何かまっとうな解釈はないものでしょうか。それとも根本的に、どこか勘違いしているのでしょうか。

とりあえず、つけひげ説だとしても、「Many happy returns」で開き直った後はきっと本物だったと思いますが……←しつこい

- 星宿 - 2014年02月15日 15:01:06

ナツミさん、お久しぶりです。昨年末からプライベートがバタバタしてしまい
落ち着いてNETする時間もありませんでした。
メールのお返事も出来ず大変失礼いたしました。
おくればせながら、今年もよろしくお願いします。
更新楽しみにしています。

シーズン3の内容は、待ちきれないのであちこちから収集してしまいました。
英語はダメなのでブルーレイを個人輸入することまではできませんでしたけど。

ジョンの髭はドラマの内容はともかくとして、
半分は原作のワトソンへのオマージュだと思っています。
あのままビクトリア調にタイムスリップして衣装も変えて
グラナダ版と同じ脚本バージョンをしてるところを妄想したり(笑)

ジョンだから似合わないのだけれど、
最初から髭のワトソンで出てきたら違和感が無いのかもしれませんね。


なんか見当はずれなことばかり書いてしまいそうなので
この辺でおしまいにします;
日本は5月に放映予定ですね。
早く見たいなぁ。。。出来たら字幕が良いのですが吹き替えなんだろうな。

恋はスリル・ショック・サスペンス! - ナツミ - 2014年02月15日 18:52:39

ゆい様

> こんにちは。関東方面の雪、先週以上に大変そうですね。

歩道どころか車道まで、膝まで埋まる雪ですよ!

今日は仕事の予定だったので、早めに家を出て徒歩で職場に向かったのですが、入れ違いで自宅待機の連絡が来てしまい、無駄に危険を冒してしまいました……途中で雪にはまった車を押すのを手伝ったり、話したことのない人たちと挨拶や立ち話をしたり、開いてたケーキ屋さんで雪かきをお手伝いして(予約が入ってて開店せざるを得なかったそうです)、売れ残りそうなケーキを分けていただいたりして、いろいろと貴重な経験はできましたが。
たくさんの車が立ち往生してました。雪の中お出かけなさる方は、どうぞ気をつけてくださいね。

> S3のスクリプトですが、読み込むどころか……。場面の状況説明と役者の表情、言い方のニュアンスまでも書き加えられた、海外のファンの方の努力の結晶的なスクリプトをネット上で見つけ、それを読んで訳していってるのですが、ジョンとシャーロック再会後、2軒目のお店も追い出された(ってはっきり書いてないですが)あたりで現在すでに息切れを起こしております……(早)
> とはいえ内容はありがたい日本語サイト様たちのおかげで大体把握しているのですが!

そんな貴重なサイトさんが!
私はゆいさんや星宿さんとは真逆で、ある程度「元ネタ探し」の気が済むまではドラマそのもの以外の、ネット上の感想などをなるべく見ないようにしているので(信念があってやっているわけではなく、その方が楽しい、という程度の理由なのですが)、ずれたことを書いてしまっていることも多いと思うのですが……あまりにも変だったら、ご指摘いただけるとありがたいです。

> ここで私の拙い脳味噌から出てきた解釈は……
> 「つけひげ」です。

な……なんと大胆な推理!!
つり橋効果って!それで恋に落ちるメアリもどうなんだ!(笑)
いや、ワトスン&メアリは基本バカップルだと思いますので(事件そっちのけで手を取り合って二人の世界に浸っちゃうくらいですからね……私がホームズだったら、『四つの署名』を読んだら結構ムカつくと思う!)、原作っぽいと言えなくもない!?

> 「この女性は、『新しい自分』を肯定してくれる人だ!」とか、もしやそれが恋に落ちるきっかけになったかもしれません。

そうなんです、別にジョンがひげを生やしたのはメアリと出会った後でもいいのですが、私が「出会う前」と妄想したのは、まさにそこがポイントなんですよ!ひげと「ひげの自分」を愛してくれるメアリ、どちらもジョンにとっては「新しい人生」の象徴だったんじゃないかなあ、と思ったんです。
それが一緒に働くうちに「あれ、このひと、なんかシャーロック…っぽいんじゃ……」となっていき、E1でヒゲ全否定、なしくずしにE3に到ると……(かわいそうなジョン……)

あと、これは想像なのですが、ゆいさんのお近くにはひょっとして、「毛髪が明らかに人工的なアレなんじゃないか」と思わせる方がいらっしゃるんじゃないでしょうか……

143センチ!? - ナツミ - 2014年02月15日 20:40:12

星宿さま

ブログ拝見しました!積雪143センチって!大変ではないですか!
遠く及びませんがうちの方は、前橋市が60~70センチだそうです。とんでもない天候になってしまいましたね。
雪かきに次ぐ雪かきで、星宿さんや、ご家族ご近所の方々がお体を壊されないとよいのですが。
私も、明日には車を発掘(ほんとに『発掘』って感じです)しなくては……

> ジョンの髭はドラマの内容はともかくとして、
> 半分は原作のワトソンへのオマージュだと思っています。
> あのままビクトリア調にタイムスリップして衣装も変えて
> グラナダ版と同じ脚本バージョンをしてるところを妄想したり(笑)

うわあ!それはいい妄想ですね!
ヴィクトリア朝スタイルの二人、見てみたいなあ。

いまグラナダ版の再放送を観ていると、どうしてもホームズ・ワトスンとSHERLOCKの二人を比べてしまうのですが、いずれも達者な役者さんなのでキャラクターは交替できるかもしれないけど、二人の関係性だけは変えられないなあ、としみじみ思います。
数年ぶりに帰ってくる場面、ジョンとシャーロックだと「殴るだろ!殴るしかない!殴れ!」と思うのですが、グラナダ版の穏やかな喜びとお互いへの労わりに溢れた再会にも、ふかく納得するんですよねえ。お話は同じ流れなのに、不思議です。

星宿さんのブログでご近況を覗かせていただいております。どうぞお気になさらないでくださいね。
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。5月に(雪かきの心配なしで)S3の話題で盛り上がるのが、今から楽しみです。

その時メアリはお出かけ中とか? - 神崎真 - 2014年05月25日 14:56:20

こんにちは、ナツミさん。昨夜は大変お世話になりました。
S3E1をようやく見られたので、こちらのネタバレ記事解禁だ! とばかりに読みに伺っています。
ジョンのひげ、珍妙でしたね(笑)
横で見ていたうちの父などは、「あれ、俳優さん変わったか?」とか言ってたぐらいです。
……まあうちの父は、グラナダ版と現代版の区別もつかない人なので、アレなんですが(ベネさんだけ見分けが付くらしい)

エピソード0にジョンのひげがなかったので、あれけっこう時系列的に前のお話? と思っていたら、一ヶ月前だったのですね。やはりグレッグに会う時は気恥ずかしくて、一時的に剃った。メアリに会う時はつけヒゲだったに一票を入れたいところですが、つけヒゲって伸ばしてる途中には付けられませんよねえ。
実はあの時期、メアリは何らかの事情で旅行に出てたとか。里帰りとか、バカンスとか。なのでジョンは彼女が帰る前にはまた伸びると、安心して剃ったのでは……なんて、どうにか公式に忠実なままに理屈をつけようとする、これがシャーロキアンへの第一歩なのでしょうか(笑)

> 「殴るだろ!殴るしかない!殴れ!」
私もずっとそう思っていましたが、まさかあそこまでボコボコに殴るとは思いませんでした。
唇や頬が切れるのまではわかるけど、ベネさんのあのお顔で、まさか鼻血を吹くとは……(笑)
「ベルグレービア~」ではアイリーンに「その人は貴方を愛してるから、殴るとしても鼻と歯は避ける」といった事を言われていたのに、今回は思い切り鼻を狙われたのね、シャーロック。でもそれもきっと愛故よ~~♪

年代をめぐる議論 - ナツミ - 2014年05月25日 20:15:31

神崎 真様

昨夜はチャットにお邪魔して、遅くまで遊んでいただきありがとうございました。
漫画化されたホームズのことをたくさん教えていただいたので、オトナ買いを目論んでます!

ジョンひげ、物語の中でも外でも評判悪いですね。私はひげ好きなのでそんなに悪くもないと思ったのですが、確かに老けてみえるかなあ。ジュード・ロウと共演した時のひげ(顔の下半分を覆うタイプ)も、だいぶ年かさに見えました。
それにしても、グラナダ版と現代版の見分けがつかなくても見分けられるベネディクトの容姿って……よくも悪くもよっぽど特徴的なんでしょうね……

ジョンはひげをいつ剃ったのか、なかなか答えが出ませんね。
神崎さんのおっしゃる通り、これって、シャーロッキアンたちの「日付の矛盾」に関しての、原作をめぐる議論とそっくりじゃないですか。わかっててわざとブログの時系列をいい加減にしてるんだったら、スタッフすごいなあ……(ブログの日付は自動的につけられるもので、投稿した人が『間違う』ケースはほとんどないでしょうから、ちょっと無理がありますが……)

> 実はあの時期、メアリは何らかの事情で旅行に出てたとか。里帰りとか、バカンスとか。なのでジョンは彼女が帰る前にはまた伸びると、安心して剃ったのでは……

確かにメアリはジョンを見るなり"Sorry that took so long."みたいなこと言ってたような。。
thatってなんだろう。買い物でもしてきたか、お出かけ用の着替えとメイクに時間がかかったのかな、くらいに思ってたんですが、この日いつもと同じように同じ部屋を出てきた、という断定はできないですよね。

> 「ベルグレービア~」ではアイリーンに「その人は貴方を愛してるから、殴るとしても鼻と歯は避ける」といった事を言われていたのに、今回は思い切り鼻を狙われたのね、シャーロック。でもそれもきっと愛故よ~~♪

ああ!それは気づきませんでした!アイリーンが見たらなんていうんでしょう。爆笑されたりして。
そういえば「シャーロックに二度許しを乞わせたい」も何気にクリアしてますね。ジョンすごい。なんとなくアイリーンの言いたいことがわかってきた気がします。

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Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

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