最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
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ハドスンさんの恋

ひとつ前の記事のために"The Hounds of Baskerville"の台詞を読み返していて、ふと気になる人物が。
それは、ハドスンさんの恋のお相手のミスター・チャッタジー。

彼に関してわかっていることはとても少ないのですが、列挙してみますと

・階下のサンドイッチ屋さん(マイクロフトとジョンが話をしていたSPEEDY CAFE)で働いている
スクラッチ・カードが好き(←【追記:2014.5.5】これはハドスンさんの趣味かもしれない、としむらさとしさんにご指摘いただきました。コメント欄をご覧ください。)
ドンカスター※とイスラマバードに妻がいる(※ドンカスターは競馬場が有名)
・ハドスンさんをクルーズに誘ったが、その気はさらさらなかった

一夫多妻主義=イスラム教徒と決め付けてしまったらあまりにも安直でしょうが、インドっぽい名前、ハドスンさんが(彼のために)つけていた香水の名が「カスバ・ナイツ」であること、パキスタンの首都イスラマバードに奥さんがいることも考え併せると、中東出身の人なのでしょうか。飲食店で働いているのが中東系の人というのにも、すごく「今のロンドン」の匂いがします。

原作で外国人労働者の登場する話というと、思いつくのは「六つのナポレオン」で描かれるイタリア人たちです。
「赤い輪」でもそうだったのですが、「社員が命令に違反するとすぐ殺してしまうという例の政治的秘密結社マフィア」の内部の諍いが事件の発端になっています。
グラナダ版ではイタリア人街サフロン・ヒルの様子も描写されていましたが、窓辺で髪を洗うおねえさんが妙に官能的で、たぶんこれがイタリア女性のステレオタイプなんだろうなあ、と感じました。

もちろんイタリア人男性だってセクシーですが、原作の舞台は、性道徳に厳しいことで有名なヴィクトリア朝ロンドンですので、貞淑な英国婦人であるハドスンさんとその人たちがどうこう…なんて、まずあり得ないはず。
とはいえ、下宿人のおかげで、刑事さんたちから浮浪児、国王から凶悪犯人まで幅広いお客様に対応し続けたハドスンさんですから、常識では測れないかもしれませんが。

「シャーロック・ホームズ家の料理読本」には、スコットランド・ヤードのベインズ警部がハドスンさんに淡い恋心を抱いて、ベイカーストリート・イレギュラーズの子どもたちにからかわれるというエピソードが入っています。レシピ本の体裁をとったハドスンさんの半生記、といえるかもしれません。

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ここからは下世話なおまけ話。
シャーロックとジョンのことは息子のように可愛がっているハドスンさんですが、男性として好みなのは、チャッタジーさんのように破天荒で危険な香りのする肉食系男子なんじゃないかしら。おそらく、死刑になった元旦那様もそんなタイプだと思うんですが。"The Reichenbach Fall"で(ジムが差し向けた)筋肉質でセクシーな職人さんに、すごくいい笑顔を向けてませんでした?
もし、ハドスンさんの好きなタイプまでリサーチしてたんだとしたら、改めてジムの犯罪王ぶりには舌を巻きますよ…!

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この記事へのコメント

- トビィ - 2013年07月28日 21:01:33

ナツミさん、こんばんは。

ホームズ物語で色々な人物が登場しますが、
ハドスン婦人ほど男らしい人はいないですよね?

冷蔵庫に親指が大量に入っていても悲鳴ひとつあげない。
(きっと生首でも同じリアクションだったかも?!)
逃げたフリしてガウンから携帯を取って胸に隠したり。
シャーロックが部屋で銃を撃った時でも「修理代は貰いますからね!」で終わり。
いくらホームズが王侯なみに家賃を払っていると言っても、警察沙汰ですよ(^^;)

「シャーロック・ホームズ家の料理読本」読んでみたくなりました!

またまた関係のない話で申し訳ないですが、テレビで英国王室Baby誕生のニュースを見ますが、
あの後ろでマイクロフトが糸を引いているのだな・・・。
と妙に勘ぐってしまう自分がイタイです( ;∀;)

マイクロフト、そんなことまで!? - ナツミ - 2013年07月29日 07:16:45

トビィさん、こんにちは!

> 冷蔵庫に親指が大量に入っていても悲鳴ひとつあげない。
> (きっと生首でも同じリアクションだったかも?!)

確かに、キモがすわっているというか…動じないですよね。

> いくらホームズが王侯なみに家賃を払っていると言っても、警察沙汰ですよ(^^;)

多分ですが、まだシャーロックとジョンは「王侯なみに」は払えていないんじゃないかなあ、と思いませんか?
根拠があるわけではないのですが…もうだいぶ忙しそうだったから、シリーズ1の終わり頃には経済的には潤っていたのかしら。二人の服装や持ち物、態度がほとんど変わらないのでわかりにくいですが、考察できたら楽しそうですね。
どちらにしても、二人が生活に追われていた頃からハドスンさんの態度は変わらないですよね。
もちろん文句はいうけど、壁を銃で撃たれても、人質にとられても、「まったくあの子たちには困ったものだわ」くらいのレベル…

> 「シャーロック・ホームズ家の料理読本」読んでみたくなりました!

原作のハドスンさんの年齢についてとか、家族についてとか、いろいろ創作されていて面白いですよ!
ハドスンさんの目を通しているせいか、19世紀末のロンドンの生活がほのぼのと描かれていて、楽しいです。新婚のメアリがハドスンさんを訪ねてくる場面なんて、とっても可愛らしい。


> またまた関係のない話で申し訳ないですが、テレビで英国王室Baby誕生のニュースを見ますが、
> あの後ろでマイクロフトが糸を引いているのだな・・・。
> と妙に勘ぐってしまう自分がイタイです( ;∀;)

ロ。ロイヤルベビーまでマイクロフトが糸を!?
「影の英国政府」というより「英国の小姑」と呼びたくなってきました…

初めまして - midori - 2013年07月29日 21:52:58

初めまして。ナツミさんのホームズ考察、感心したり共感したりで、
いつも楽しく拝読しています。

「シャーロック・ホームズ家の料理読本」あちこちでオススメされますよね。実は古書店で見かけて持ってます。

なかなか実際に作るには難しいレシピが多いなか、胡瓜のサンドイッチは簡単に試せて美味しいんですよ。

コツはピーラーで胡瓜を極薄にスライスして山盛りにすること、塩コショウすること、必要量だけ出して室温に戻し練ったバターも恐れずしっかり使うこと、ですね。レタスのようなシャキシャキ胡瓜が美味しいのです。でもさすがイギリス食、バターのせいで見た目よりお腹に溜まります。
レシピに沿って紙のように薄いパン使って三角切りするともっと良いのかな。うちは市販のサンドイッチ用パン使って四角く切ります^_^

ミス・マープルで映るホテルのティールームで画面の隅に積まれてたり、アフタヌーン・ティーのケーキタワーの最下段に山積みされてるあれですよね。四角いですよね。残念ながらああいった場所で実際に食した経験はありませんが。

胡瓜サンドの妄想は他の方のブログでコソッと小さくコメントさせて頂いてて、ここをご覧の方々で既にお目汚しなさってる方もいらっしゃるかもしれません(恥)

現代版のハドソンさん、良いキャラですよね。ぜひ素敵な彼氏とお幸せに。でもロンドンにはずっと住んでてね。イングランドのために!

レシピ、ありがとうございます! - ナツミ - 2013年07月30日 06:19:55

midoriさま

初めまして。コメントをありがとうございます!

「キュウリのサンドイッチ」実際に作られたのですね!
私も、上手ではありませんが料理好きなので、コツを教えていただけて嬉しいです!

とにかくパンもキュウリも薄く(包丁じゃなくてピーラーか!)、シャキシャキ感を大事にすること、バターをしっかり使うこと、ですね。塩だけじゃなくコショウも使うのか~!季節柄キュウリも入手しやすいので、さっそくやってみます!
せっかくなので気分を出して、midoriさん風に四角に切って、ティーサンドイッチっぽく積んでみます。

「シャーロック・ホームズ家の料理読本」の中で、ホームズは「どんなケーキよりこれが好き」と言ってますね。一方、マイクロフトはこってりしたものや甘いケーキが好きみたい。(ハドスンさんがマイクロフトのことを『大好きというわけにはいかなかった』と書いているのも、"SHERLOCK"S2E1のやりとりを彷彿とさせて面白い…)
入手できる日本語の関連書籍としては「シャーロック・ホームズとお食事を~ベイカー街クックブック」(東京堂出版)という本もあるのですが、こちらの「胡瓜のサンドイッチ」はバターにサーディンを練りこんでいました。かなりリッチな仕上がりになるし、配分によってはお魚が強くなりそうで、ちょっと二の足を踏んでしまうのですが…

> 現代版のハドソンさん、良いキャラですよね。ぜひ素敵な彼氏とお幸せに。でもロンドンにはずっと住んでてね。イングランドのために!

多分チャッタジーさんとは第2シリーズ中に破局を迎えたのではないかと思うのですが、シャーロックとジョンがプレゼントしたPCで、すぐに新しいボーイフレンドを見つけたんじゃないでしょうか。引き続き、恋多き楽しい人生を送ってますよね、きっと。いい意味で、彼女が一番「現代的」なのかもしれないなあ…

きゅうりのサンドイッチたべてきまっす - YOKO - 2013年07月30日 11:33:48

ハドスンさん!
たしかに彼女が一番現代的解釈になっているかもしれませんね~。

皆さんのやり取りが素敵です。
確かにロイヤルベビーの影でマイクロフトが暗躍してそうですね。
ぐふふふ。

チャッタジーさんのサンドイッチもぜひ! - ナツミ - 2013年07月31日 05:35:44

YOKOさま

そろそろロンドン旅行ですね!本場の「お茶の時間」いいなあ~。
日本で食べてもいいですけれど、やっぱり水が違うので紅茶がおいしいですよね。
ちょうど、日本で炊いたお米を一番おいしく感じるみたいに…
ロンドンのサンドイッチの味、教えてくださいね!

> ハドスンさん!
> たしかに彼女が一番現代的解釈になっているかもしれませんね~。

原文がないので詳しいことはわからないのですが、「料理読本」でハドスンさんがホームズを「ご主人様」なんて呼んでいるのを見ると、現代版とはだいぶ違うなあと思います。「一介の主婦」である彼女は、くっきりと世相を映しているんですね。
原作と現代版では彼女の立場も感覚も大きく違うのですが、「私の紳士方」と呼ばれても、"Boys!"と呼ばれても、ホームズとワトスンが(刑事さんたちさえも)彼女に頭が上がらないのは同じ、というのは面白いです。その社会によって階級や性差についての考えは違うのだけれど、変わらない部分もあるのだなあ、と思います。色々考えましたがうんと端折って言ってしまうと、やっぱり日々の食事を算段してくれる人への依存は大きいんじゃないかしら。現代版のハドスンさんもnot a house keeperと言いつつ、ごはんを作ってくれてますよね。

> 確かにロイヤルベビーの影でマイクロフトが暗躍してそうですね。
> ぐふふふ。

なんか、キャサリン妃が学生のときから目をつけて、黒塗りの車で追っかけ回してたような気すらしてきました。現代版マイクロフトの仕事って…

ベーカー街の守護神 - へしこ - 2013年08月01日 22:02:21

こんばんは。お暑いですね。
みんな大好きハドソンさん!話題に食いつきにまいりました。
現代版でハドソンさんは、S1E1でシャーロックが嬉々として殺人現場に赴いた際、「見た?あのはしゃぎっぷり!私の亭主もああだったわ」と、旦那さんがシャーロックと似たような性格だったことに言及してましたね。ハドソンさんの見た目の好みがS2E3の職人さんタイプだったとしたら、あの外見でこの性格…最強(最凶?)じゃありませんか。想像していろいろ怖い考えに至っています(笑)。

現代版のハドソンさんがベーカー街の守護神なのはもちろんですが、聖典のハドソンさんもかなり肝がすわってますよね。「空き家の冒険」で、ホームズさん人形を15分に一回、膝立ちで移動しては動かしていたエピソードが大好きなんです。で、像が撃たれたときにきっちり弾の行方まで確認してるんですよねー。像が狙われる=撃たれる、という事も判っていての行動だと思うんですが、あの時代のそれなりにお歳を召されたご婦人としてはすごくないですか?これ。
グラナダ版のハドソンさんは、このときすごーく楽しそうで(笑)印象的でした。現代版ではこのエピソード登場するでしょうか?どんな風に料理されるのか楽しみです。

…ところで、TVBros.の件。カンバーバッチさんのインタビューは以前の来日時にも載りましたが、いつも買ってる雑誌の表紙や冒頭にいらっしゃると不思議にうれしい気持ちになりますね。インタビュー内容も充実してましたし。個人的には、清水ミチコさんのコラムは「あまちゃん!」と徹子さん話題でしたし、見開きで松尾スズキさんはいるし、映画特集にはデル・トロ監督がいるしで、更に満足いたしました!交代で連載されてるエッセイが片桐仁さんの番だったらサイコーだったんですけど(笑)。
(そしてあの雑誌、紙が薄いですけどお風呂ではふやけたりしませんか?)

シャキーンも観てます - ナツミ - 2013年08月02日 22:55:18

へしこさま

はい、みんな大好き(シャーロックも!)ハドソンさんですよ~!

> ハドソンさんの見た目の好みがS2E3の職人さんタイプだったとしたら、あの外見でこの性格…最強(最凶?)じゃありませんか。想像していろいろ怖い考えに至っています(笑)。

たとえばシャーロックがあの彼の外見(タトゥーとかしてる)として、端正なお坊ちゃま風の今よりもずっと女を泣かせそうな気がします。どさくさに紛れて言いますが、私にもどストライクです。一緒に暮らし始めたらついていけなくなって、ほぼ血みどろで別れるパターンが目に見えるようです(ハドソンさんの話ですよ!)。

> 「空き家の冒険」で、ホームズさん人形を15分に一回、膝立ちで移動しては動かしていたエピソードが大好きなんです。で、像が撃たれたときにきっちり弾の行方まで確認してるんですよねー。像が狙われる=撃たれる、という事も判っていての行動だと思うんですが、あの時代のそれなりにお歳を召されたご婦人としてはすごくないですか?これ。

すごいですよ!現代でだって、大抵の人には頼めないですよこんなこと!以前ご紹介したホームズのチェスでは、ホームズ側のクイーンはハドソンさんなんですよね。すごくふさわしいと思います!

> グラナダ版のハドソンさんは、このときすごーく楽しそうで(笑)印象的でした。現代版ではこのエピソード登場するでしょうか?どんな風に料理されるのか楽しみです。

いたずらっぽく笑いながら像を動かしてるハドソンさん、とっても可愛いですよね。再会に驚いて泣き出す彼女を、ホームズが抱きしめる場面も素敵でした。現代版空き家の冒険、本当に楽しみです。

そして、へしこさんもTVBros.の読者でしたか…!しかもおしりファンですか!ここでブロスの話をすることになろうとは思いませんでしたが、カンバーバッチ君と松尾スズキさんの特集が普通に並んでいる、あの散らかり感大好きです。
ベネディクトのインタビューも大充実でしたが、あの号で一番キュートだったのはデル・トロ監督ですよね!なんだあの写真!可愛い過ぎます!

> (そしてあの雑誌、紙が薄いですけどお風呂ではふやけたりしませんか?)

一人暮らしだし人に貸すこともないしむしろ来客時さりげなく隠してるし、読むところがたくさんあって長風呂に最適なので、大抵コンビニ袋ごと風呂に直行です。ディスってるみたいでとてもカンバーバッチ君側は出せませんが、裏表紙の状態をプロフィール欄に載せときます。

たかしー屈辱かー - へしこ - 2013年08月03日 17:16:54

こんにちはー。今日も暑いです。

>すごいですよ!現代でだって、大抵の人には頼めないですよこんなこと!以前ご紹介したホームズのチェスでは、ホームズ側のクイーンはハドソンさんなんですよね。すごくふさわしいと思います!

ハドソンさんはベーカー街の守護神であり女神であり、そして女王様でもあるんですねえ。
ジョンとの再会シーンはもちろんですが、ハドソンさんとシャローックの再会シーンも楽しみでしょうがないです…とか言ってたら、公式からS3のティーザートレイラーが!来ちゃいましたよ、きゃーっ!!
30秒にも満たないこの映像でこんなに興奮していてはこの先身が持ちません(笑)。

ブロスさん、裏表紙の広告がちょうどお顔に見えるのでいい感じのプロフィール写真になってますね~。そしてそうなんです、片桐くんの「おしり」大好きなんです(と言うと語弊が)。コバケンも好きなんですがどちらかと言えばギリジン派です。コラム陣の人選もブロスの魅力ですね。そしてTV欄は全然活用していない、という…。

知りたがりだから… - ナツミ - 2013年08月04日 05:50:21

Dear me…へしこさん、Dear me!

BBCでの再放送後に何か来ると聞いてたんで、思わず時間を合わせて検索かけたら、なんか斜め方向に凄いことになってる人が!運悪く出張の日だったんで、早朝の甲州街道でハドソンさんに拷問されたフクロウみたいな声出しちゃいましたよ!

そんな非常事態下でラーメンズの話をしてる、我々の落ち着き払いぶり。私はテレビでしか見たことのない、ゆる~いファンですが…
コバケン派ですが、「ザ・クイズショウ」で俄かに片桐さんにときめいてディープに嵌っていた友人と軽く気まずくなった、そんな青い時もありました。あの役をマーティンにもやって欲しい(とってつけたように話を戻しました)。

たかしと父さん、久しぶりに見ちゃいました…!(YOUTUBEで)
今となっては、カーテン巻いたもじゃもじゃ頭の人にすごい既視感が…!

「機械のカラダなんかいらないよ!」 - へしこ - 2013年08月04日 09:17:06

お仕事お疲れ様です。
先のコメントで「シャローック」(←誰だよ!)とか書いてる辺り、全く落ち着いていない私です…お恥ずかしい。ライブ感溢れすぎです。

知らない人には「モジャモジャの方とモジャってない方」でそれぞれを説明することとか、あの身長差とか、3年に一度くらいしか「2人で組んだ新作」が見られないところとか、ラーメンズとあの2人には微妙に共通点があることにいまさら気づきました(笑)。
ギリジンに似ている、と言われたこともある私ですが(眼鏡でパーマなので…)一度偶然コバケンと同じエレベーターに乗り合わせたことがあります。目を合わせないようにしながら「背でかっ!鼻もでかっ!鼻ウサギそっくり!」と思ってました。

「どうも、221Bの現在死んでる方、シャーロック・ホームズです」 - ナツミ - 2013年08月05日 07:06:48

へしこ様

「シャローック」はギリジンのシャウトで再生されますね…シャローーーーッック!!!

> 知らない人には「モジャモジャの方とモジャってない方」でそれぞれを説明することとか、あの身長差とか、3年に一度くらいしか「2人で組んだ新作」が見られないところとか、ラーメンズとあの2人には微妙に共通点があることにいまさら気づきました(笑)。

リアルに仲がよさそうなとことか、相手の素晴らしさを臆面なく褒めるとこも似てますね。
ブロスのインタビューではマーティンの話もお父さんの話も出てましたね。ベネディクトのお父さんがイメージよりも楽しそうな人で微笑ましかったですが、もうここ数日の話の流れではギリジンがゴラムやスマウグの物真似してるとこが浮かんじゃって、振り払うのが大変です。

> 一度偶然コバケンと同じエレベーターに乗り合わせたことがあります。目を合わせないようにしながら「背でかっ!鼻もでかっ!鼻ウサギそっくり!」と思ってました。

い、いいなあ!ウサギそっくりを間近で!
それにしても、好きな有名人とエレベーターで乗り合わせたら、人はむしろ目を合わせないものなんでしょうか。それとも対コバケン特有の現象なんでしょうか。もし乗り合わせちゃったらどうしましょう。知り合いですらきちんと見分けられてない私は、自力で見つけられた有名人は東京プリンくらいなんで、いらぬ心配かもしれませんが…

シャーロック・ホームズとワトソン博士 - へしこ - 2013年08月07日 20:24:46

こんばんは。「221Bの現在死んでる方」以上に愉快なタイトルが思いつかず歯噛みしております(笑)。
えー、この話題を更に伸ばすのは恐縮なんですが(当初は素敵なサンドウィッチ話だったのに…)、このままではあの素敵なカンバーバッチさんのお父さんがギリジンのとうさん化しそうなので、ちょこっとニュースを貼ってみました。
でも、これは5月の記事なので、とっくに目にされたている方も多いでしょうか。ブロスで語られてたお父さんの『ホビット』読み聞かせの件がもうちょっと詳しく書かれてます。「普段は一章、いい子にしてたら二章朗読してくれて、悪い子だったらナシ」って可愛いですね。そりゃいい子にしますよねー。

そういえば、NHK「みんなのうた」で70年代に放送されていた「シャーロック・ホームズとワトソン博士」が36年ぶりに「お楽しみ枠」で復活するそうです。思わず録画予約入れちゃいました。

みんなのウナ…じゃなくて歌! - ナツミ - 2013年08月08日 06:19:49

へしこ様

心温まる記事をありがとうございます!カンバーバッチ家はお父さんまであの調子…や、いい人なんですね!
一度、父子揃ったインタビューを見てみたいです。ホームズ家のクリスマスディナーとは真逆の意味ですごい破壊力だと思います。

> そういえば、NHK「みんなのうた」で70年代に放送されていた「シャーロック・ホームズとワトソン博士」が36年ぶりに「お楽しみ枠」で復活するそうです。思わず録画予約入れちゃいました。

わ~!Eテレで金曜16時からですか!
ちょっと気持ち悪いというか、薄暗い感じの歌ですが、子どもにとってはそういうのもホームズ譚の魅力なんですよね。それにしても「お楽しみ枠」のラインナップを見ると、いくつか懐かしい歌が!
http://cgi2.nhk.or.jp/minna/sch/schedule_list.cgi

リクエストもできるんですね。私は「ポケットの中で」という歌が大好きなんですが(後に銀色夏生さんの詩に曲をつけたものだと知りました)、懐かしむ系のサイトや番組でもとりあげられたのを見たことがないのです。リクエストしてみようかなあ…

素晴しいブログですね! - しむらさとし - 2014年05月05日 07:31:43

はじめまして。
先日、BSプレミアムで2の第2話が再放送されたところで、カテゴリタグから(第2話分の)元ネタなどを拝見し、感心したりクスクス笑ったりしておりました。
(ページにたどり着いたきっかけは「ヴァチカンのカメオ」、でした)

ところで、スクラッチカードですが、これは「彼」の趣味ではなく、ハドスンさんの趣味なのではないかな? と思っていました。

シャーロックが「ほどほどに」とたしなめている風だったので(彼は以前からハドスンさんが時々買っているのを知ってて)「あまり入れ込まないでくださいよ」という意味にとれたのです。
(カードをやったのは、デートの話とは別のことで)

あと、あの手のカードって削る瞬間がいちばん楽しいはずで、それはやはり、購入者本人がやりたいのではないでしょうか。
(もちろん、ふたりで削って「ラブラブ(?)」という光景も想像できなくはないのですが^^)

などと思っている次第です。

それにしても、3の放送開始が秒読み段階! いまからとても楽しみです。
その時には、また読みに来ますね^^
それでは。

ギャンブラーは誰? - ナツミ - 2014年05月05日 11:05:11

しむらさとし様

コメントありがとうございます!

あまりネットで調べることをせず、頭に浮かんだことを書いているので、独りよがりなところもたくさんあると思います。
一人の視聴者(読者)のマインドパレスを整理もせずにそのまま公開しているようなものですので、情報源としてはたいへん怪しいのですが、お楽しみいただけたようで嬉しいです。


> ところで、スクラッチカードですが、これは「彼」の趣味ではなく、ハドスンさんの趣味なのではないかな? と思っていました。
>
> シャーロックが「ほどほどに」とたしなめている風だったので(彼は以前からハドスンさんが時々買っているのを知ってて)「あまり入れ込まないでくださいよ」という意味にとれたのです。
> (カードをやったのは、デートの話とは別のことで)

なるほど、そうですね!
スクラッチカードの件は、ハドスンさんがチャッタジー氏に入れあげている「根拠」をシャーロックが次々に挙げていく中の一つとして出てくるので、「チャッタジー氏とハドスンさんは一緒にやっている」とは未だに思ってるのですが、「チャッタジー氏がハドスンさんに勧めた」とまで考える理由はないですよね。(なんとなく、シャーロックが『あんな男の悪い影響を受けて!』と怒っているような気がしたのですが、彼はそこまでハドスンさんの私生活に干渉しないですよね……。)
記事中にも追記をさせていただきました。ご指摘ありがとうございました!




> あと、あの手のカードって削る瞬間がいちばん楽しいはずで、それはやはり、購入者本人がやりたいのではないでしょうか。
> (もちろん、ふたりで削って「ラブラブ(?)」という光景も想像できなくはないのですが^^)

確かにそうかもしれません!
有志で宝くじを共同購入して「当たったら大宴会!残りは山分けね~♪」というのはありますが(うちの職場だけ…じゃないですよね!?)、もし私が買ったのなら、自分で削りたいです。
賞金がもらえることだけでなく、当たったことを羨ましがられるのもあの手のくじの醍醐味ではないか、と思いますし。

でも、お財布を共有してるカップルだったら、一緒に購入して「ふたりで削ってラブラブ」もあるのかしら。クルーズも「当たったら一緒に行こうね」と約束していたのかもしれません。
また、もしチャッタジーさんもハドスンさんの店子だとしたら、ある程度経済状況を共有していることになりますよね。
Speedy Cafeがハドスンさんに部屋を借りている、という根拠は劇中にはありませんが、ジューン・トムスンの研究書「ホームズとワトスン~友情の研究(押田由起訳)」では、ハドスンさんが1階の道路に面した部屋を商店経営者に貸していた可能性に触れています。現代版でも、初期設定(パイロット版)では、ハドスンさんが所有していると思われる店名でした。

仮定の上での妄想で申し訳ないのですが(そもそもチャッタジーさんは店主じゃなくて従業員かもしれないしなあ)、現時点では私は「ふたりで買って、ふたりで削ってラブラブ」説に寄ろうと思います!皆様はどう思われますでしょうか。

こんな風に妄想ばかりして喜んでるブログですが、他の記事にもご意見をお聞かせいただけたら嬉しいです。
ご指摘を受けて、また観返して読み返して……と、ドラマ本編や原作を何度も楽しんでおります!

S3ではチャッタジーさん(らしき人)の顔も、ハドスンさんの過去も垣間見ることができます。
ご視聴後、また遊びにきていただけるのをお待ちしております。

もう、刺激されまくりですよ^^; - しむらさとし - 2014年05月05日 14:35:27

返信、ありがとうございます。

普通のドラマだったら、よほど「思わせぶり」なセリフや演出がない限り、描写されてない部分まで想像をめぐらす必要はないですが、SHERLOCKの場合、むしろそういうのだらけで、なにかしら補完したり妄想したくなるんですよね。

スクラッチカードの真実がどこにあるせよ、少なくともシャーロックは「あんなもの、どうやっても損するようになってる。期待値を計算すれば明らかだ。くだらん!」とか思ってそうだなぁ、と(笑

>スクラッチカードの件は、ハドスンさんがチャッタジー氏に入れあげている「根拠」をシャーロックが次々に挙げていく中の一つとして出てくるので、

うん、この点は僕も考えました。
たしかに、脚本の構成というか、セリフの「まとまり」を考えると、関連がある、とする見方も自然なんですよね。

例えば(チャッタジー氏がどこで働いているか? にも関係してきますが)、下のカフェでカードも売ってて、それが縁で親しくなった、みたいな想像も出来るかな? とか。

>クルーズも「当たったら一緒に行こうね」と約束していたのかもしれません。

うむ、これは説得力ある説ですね^^
シャーロックがなぜ「クルーズに行くつもりはない」と断言できたのか、そのへんの秘密もカードにあるのかも?

氏の職場はどこか?
下のカフェか、出入りの業者(市中のパン屋さん)のどっちかでしょうね。
カフェで使ってるパンが自家製だったら、いつも下のお店にいる、ということになるかと。

あ、あと、氏の国籍は、パキスタンかインドかな? と思ってます。
どうやら、あの地域の人が相当大勢暮らしているみたいなんですよね>ロンドン。
(「ロンドン インド街」で検索すると、たくさんのページがヒットします)

こういうのって、日本人にはどうにも実感がないのですが、歴史的な流れなんかもあるのでしょうか。

ちなみに、余談になりますけど、僕はアメリカの医療ドラマ「ER 救急救命室」(舞台はシカゴ)の大ファンなのですが、主人公のひとりに「生粋のインド人だけど、両親はロンドンでレストランを営んでいる」という女医が出てきたり、別の女医さん(こちらは生粋のイギリス人)がアメリカ人の恋人からインド料理を勧められて「てっきりイギリス人だからインド料理は好きなのかと思ってた」と言われたり。
少なくともアメリカでは、そういうイメージで捉えられてるのかもしれませんね。

ドラマから見えるもの - ナツミ - 2014年05月06日 07:16:48

しむらさとし様

更なるご考察、ありがとうございます。

> 普通のドラマだったら、よほど「思わせぶり」なセリフや演出がない限り、描写されてない部分まで想像をめぐらす必要はないですが、SHERLOCKの場合、むしろそういうのだらけで、なにかしら補完したり妄想したくなるんですよね。

本当ですね!シャーロックの観察や思考を可視化したり、原作の時代のキャラクターや物事を上手に現代のものに移行したり、このドラマの巧いところはたくさんあると思うのですが、ヒットの秘訣は原作の「語り過ぎなさ」を再現したことかもしれませんね。
ドイルは計算ずくでやったことではなかったのでしょうが、現代版は意図的にやっていますよね。ジョンの姉とか、ハドスンさんの夫とか、それこそ「ヴァチカン・カメオ」とか。

> 例えば(チャッタジー氏がどこで働いているか? にも関係してきますが)、下のカフェでカードも売ってて、それが縁で親しくなった、みたいな想像も出来るかな? とか。

なるほど!扱ってそうです、スクラッチカード。調べてみたら、かなり色々なところで買えるみたいですね。カフェで買えるかどうかはわからなかったのですが。

> シャーロックがなぜ「クルーズに行くつもりはない」と断言できたのか、そのへんの秘密もカードにあるのかも?

あ、シャーロックはチャッタジーさんがハドスンさんに本気でない(妻がいる)ことではなく、スクラッチ・カードが当たらない(資金ができない)ことを根拠に断言したのでしょうか。例えば、チャッタジー氏が詐欺に手を染めていることを見抜いてたとか?
確かに、愛情などというあやふやなものよりも、その方がシャーロックの論拠になりそう。

> 氏の職場はどこか?
> 下のカフェか、出入りの業者(市中のパン屋さん)のどっちかでしょうね。
> カフェで使ってるパンが自家製だったら、いつも下のお店にいる、ということになるかと。

そうか、自家製パンとは限らないですよね!そんなに広くなさそうな店舗だし、業者からパンを仕入れていると考えたほうが自然かなあ。でもシャーロックの口調からすると、ハドスンさんの服に「粉がついた」のはやはり階下の店舗じゃないでしょうか。
あの会話は月曜の朝だったので、日曜閉店後の深夜~開店前の早朝のどこかで「デート」が行われていたんじゃないかな。そうすると、店舗でパンの準備をしているチャッタジーさんを訪ねていくハドスンさん、という光景が浮かびます。

「ロンドンには、インド系の人がたくさん住んでいる」
「イギリス人はインド料理が好き」

ご指摘の通り、長年に渡る植民地支配の名残りなのでしょうね。
原作の時代でも、既にカレー料理が複数回登場していて、庶民に浸透していたのがわかります。

「ER」はそんなに古くはないドラマですよね。今ではアメリカにも相当な数インド系の人がいるのに、イギリス人に対してそんなイメージがあるのですね。そういう感覚は、日本人としてはなかなか実感を持って得られないですよね。ドラマから垣間見ることができるのは楽しいです。

私は移民二世のジュンパ・ラヒリの小説が好きなんですが、「その名にちなんで」という作品で、インドから移民してきた両親を持つ男の子(アメリカで生まれ育っている)が、誕生日に本をプレゼントされて「『銀河ヒッチハイク・ガイド』か『ホビットの冒険』だったらよかったのに」と思う場面があるんです。いかにもイギリス、という作品なのが面白いなと思いました。その後の映画化で、2作品ともマーティン・フリーマンが主役を演じるというのも、ある種の志向というのか、トレンドが存在し続けていることが感じられて興味深いです。

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Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

『高名の依頼人』のこと書きましたが、6月24日までグラナダ版がGYAOで無料で観られるそうです。
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