最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
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シャーロックとごはん(S2編)

「仕事中は食べない」ものの、原作では結構おいしいもの好きで、食べ物への言及の多いシャーロック・ホームズ。(関連記事:『シャーロック・ホームズとお食事を』
最も原作に忠実に作られているとされる、グラナダテレビ製作のドラマシリーズでは、ジェレミー・ブレット演じるホームズは、けして食べ物を口にしませんでした。
といっても、「海軍条約文書事件」などの原作での食事シーンは再現されていますし、「青い紅玉」でワトスンとクリスマスの食卓を囲む場面もあります。食べること自体が嫌いなのではなくて、原作ホームズ同様、おいしいもの好きという設定なのでしょう。ただし、食べる瞬間は最後まで見せてくれなかったと思います。(たぶん…最近見返してないので不安になってきました)
(追記・2012.11.5)申し訳ありません、ちゃんと「食べる場面」はあるそうです!RMさんに教えていただきました。コメント欄をごらんください。

おいしい料理や音楽といった芸術を愛するホームズと、寝食を忘れて捜査に没頭するホームズ。
ホームズはこういう二面性に富んだキャラクターですよね。精力的な彼と怠惰な彼、冷たい彼と温かい彼、ワトスンは両方書きとめています。
文章に書かれたキャラクターを映像化するということは、脚本や演出、演者が新たな要素を付加して、新しい人物像を創るということでもありますから、どちらの面をどの程度汲み取るか、製作者は悩むのではないでしょうか。

現代版でも、シーズン1では、シャーロックはものを食べませんね。食事の場面は何度かありましたが、いずれの場合も、食べているジョンを見ているだけだったと思います。

ただし、1話のラストシーンに「いい中華料理屋は、ドアの取っ手の下3分の1を見れば分かる」というセリフがあります。
何かとシャーロックをこきおろしがちなジョンブログも(イギリスの番組をいくつか観ると、「ユーモアを持ってひどいこという」のがイギリス人の普通のコミュニケーションなんだろうな、とわかりますけど…『トップギア』なんて特に)、この件に関しては「本当にいい店を知ってる」と絶賛。シャーロックもやっぱりおいしいものが好きなんでしょうね。
ちなみに、もう2年以上も中華料理屋さんのドアを注視してる私ですが、未だにシャーロックの言ってる意味がよくわかりません……イギリスの中華料理屋さんと日本のでは、ドアの形状が違うのかなあ……
(追記5・2013.12.16)コメント欄に、トレッキーさんが考察を寄せてくださっています。また、別記事でナツミも考察致しました。

シリーズ1はそれほど目立たなかった「食べものの描写」が、シリーズ2ではわりと増えたように思います。
1話で印象的なのは、何と言ってもクリスマスですね!(映っている食べ物はジョンのガールフレンドが持っているバゲット?くらいですが…ところでこの彼女も、すらっとしていてなかなかの美人さんです。ジョン、やるなあ)
一体どうして221Bでクリスマスパーティをやることになったのか、その経緯は謎です。シャーロックもジョンも、進んでパーティを主催するタイプには見えないんですが…
(追記3・2012.11.8)よく見ると、彼女が持っているのはバゲットではないみたいですね。粉砂糖がかかっているように見えます。お菓子なのかな?)
でもシャーロックは、お客さんがきてなんだか嬉しそうに見えます。原作・現代版共に、仕事に没頭しすぎて機械人間とすら言われてしまう彼ですが、帰還後ワトスンと再び同居することを強く望んだのはホームズのようですし(『ノーウッドの建築士』)、基本的に人間が好きというか、人恋しがるところがあるのかもしれませんね。

他にも、冷蔵庫を開けて何やらかじっている場面や、朝食の場面がありました。
シャーロックは立ち食いしている場面が二度ありますね。コメンタリーによると、カンバーバッチは「彼は空気を食べて生きている」と、食べる演技を後悔している様子。
でも原作には「ホームズはがつがつ食べるし(海軍条約文書事件)」という描写もありますし、

彼は食器戸棚の上で牛肉の大きな塊りからうすく一片切りとって、輪切りのパンの間にはさみ、その粗末なサンドイッチの弁当をポケットへねじこんで、捜査の遠征へと出かけていった。(『緑柱石の宝冠』)

という場面などは、むしろ「食べる」という行為にホームズらしさを見出すことができます。
カンバーバッチ氏の描くシャーロック像が原作通りとは限りませんが、私としては彼の「食べる」場面は「食べない」場面と同様にとても「ホームズらしい」と思いました。皆さんはどう思われたでしょうか。


2話では、ジョンにコーヒーを淹れてあげて、「淹れたことないじゃないか」とつっこまれていました。
でも、シリーズ1の2話の最後、ジョンにお茶を淹れてあげてましたよね!一瞬なので分かりづらかったですが、よ~く耳をすますと、ジョンの"Ta."(ありがと)って声が聞こえます。
(追記2・2012.11.6)またまた申し訳ありません。「最後」というのは記憶違いでした。詳細はコメント欄をごらんください。
初期はそれなりに同居人に気を遣っていたのに、だんだん家事をしなくなって、もうグダグダっていうパターンでしょうか。
原作のホームズも、ワトスンと同居を始めてしばらくは、「理想的な同居人」だったようです。

ホームズはいっしょに暮しにくい男では決してなかった。日常はもの静かで、起居とも規則的だった。夜は十時すぎて起きていることはめったにないし、朝はきまって私の起きないさきに食事をすまして出てゆくのであった。(『緋色の研究』)



10時に寝るって!小学生か!百歩譲って当時の燃料事情などを鑑みたとしても、この後のホームズと同一人物とはとても思えません。

コーヒーですが、ジョンはブラック無糖派のようです。 シャーロックはシリーズ1の1話冒頭で「砂糖ふたつ、ミルクなし」と言ってましたね。
二人共ミルクを使わない割には、たまに牛乳がないない言ってます(シリーズ1第3話で一度、シャーロックのフォーラムで一度)。牛乳は紅茶に入れるのかもしれません。直接飲んだり、料理に使う可能性もゼロではないですけど……料理、まともにしてるんでしょうか。1話でハドスンさんが二人の冷蔵庫を開けた時、若干野菜など入っているのが見えて「お、頑張ってるな(ジョンが)」と思ったんですが、よく考えると彼女が冷蔵庫を開けているということは、既に台所はハドスンさんの管理下なのかもしれません。

超・蛇足ですが、2話中盤で出てくるお菓子、パヴローヴァは数少ない私の得意料理のひとつです! メレンゲをあんまり甘くしないのと、小さいのをたくさん作るのではなく、大きいのを作って切り分けるのがコツだと思います。このお菓子、バレリーナのアンナ・パヴロワ がオセアニアを訪れた記念に作られたものらしいですが、オーストラリアとニュージーランドで「うちが先に作った!」とずーっと争っているとのこと。レシピを教えてくれたオーストラリア人の友人は、酔っ払うとたまに「もう何もかもどうでもいい!パヴローヴァもニュージーランドのものでいい…」と意味不明の愚痴を言います…

2話のラスト近く、ジョンが庭で食べる朝食は気持ちよさそうです。イギリスに行ってあんな食事をしてみたい!と(正直Sherlockを観てて初めて)思いました。
シャーロックが「それにソースかける?」「ケチャップだったっけ?ブラウンソース?」と親切に(※大嘘)声をかけています。ブラウンソースは日本でよく売っている、ウスターシャーソースみたいなものかな?

eikokutabi.com「イギリスの食べ物 味くらべ ブラウンソースとケチャップ」

3話で食べ物といえば、やはりジムがメッセージに用いるものでしょうか。
"I O U"(I owe you―『君には借りがある』)のメッセージが書かれるりんごは、グリム童話「白雪姫」のモチーフでもあり、アダムとイヴが楽園を追われるきっかけとなった「知恵の実」「禁断の果実」でもあり(リンク先によると諸説あるようですが)。文化的背景の違う私が見るよりも、西欧の人々にとっては色々と暗示的なのかもしれません。
原作関連では、「オレンジの種五つ」で果物の種が脅迫(殺人予告)の暗号として用いられていますね。

また、シャーロックが言及しているように、駐米大使子女誘拐事件の時にジムが送ってきたパン屑は「ヘンゼルとグレーテル」で「道しるべ」として使われます。
その後、もう一度パリパリに焼かれたお菓子が送られてきますね。あのお菓子は何かなあ、と考えていたのですが、「ヘンゼルとグレーテル」でお菓子の家の壁の材料とされている「レープクーヘン」(ジンジャーブレッド)かもしれません。
ジンジャーブレッドといえば、英語圏でもクリスマス時期などによく食べられるお菓子ですよね。私は"The Gingerbread Man"という童話を第一に思い出します。"Run, run,run! As fast as you can! You can't catch me,I'm the Gingerbread man!"「走れ、走れ、走れ!できるだけ速く!つかまえられやしないさ、ぼくはジンジャーブレッドマン!」と、逃げるジンジャーブレッドマンが追っ手を挑発するフレーズは、出典が思い出せないくらい体にしみこんだものですし、英語圏の子どもは諳んじているのではないかと思います。
この「ジンジャーブレッドマン」、追って来る人たちや彼を騙す動物にさまざまなバリエーションがありますが、いずれも最後にはつかまって食べられてしまいます。シャーロックを挑発するジムの心理についてはあらためて考えたいと思いますが、果たして逃げ切る(打ち勝つ)のが目的だったのか、捕まる(敗北する)のが目的だったのか、こんなところからも彼の思いが垣間見えるような気がします。または、シャーロックをジンジャーブレッドマンになぞらえたのかもしれません。この直後に、シャーロックは警察に追われることになります。
もっとも、送られてきたお菓子がレープクーヘン=ジンジャーブレッドであるという説明はないので、私の考え過ぎでしょう。
追記4・2012.11.11 "SHERLOCK THE CASEBOOK"にアップの写真が載っているのを友人が写メしてくれました。明らかにジンジャーブレッドマンですね。個人的にはガッツポーズですが、『見ればわかるだろ』と思いながら読まれていた方がいらっしゃったらすみません…パソコンでしか観られないUK版DVDで押し通してきたのですが、反省してBD買います…)パリパリに焼かれている(Burnt to a crisp)ことから、シリーズ1・3話の

"If you don't stop prying, I'll burn you.I'll burn the heart out of you."
「詮索するのをやめなかったら僕は君を焼却する。君の心を引きずり出して火をつける」

というジムの宣言と絡めて考えるのが妥当かと思われます。

シリーズ2では、アイリーンが何度も「食事に行きましょう」とシャーロックを誘うのも印象的です。
素直に受け取れば「デートに誘っている」んですが、観察対象として、シャーロックがものを食べているところを見たかったのもあるんじゃないかなあ、と私は思います。
人間の三大欲求といえば、食欲・性欲・睡眠欲ですが、眠っているところ、もとい昏倒しかけているところをかなり早い段階で見てますよね。性欲に関しては、ジムの言葉や、ジョンとの関係を確かめたことで、かなり正確に把握したんじゃないかと思います。なんたって、プロフェッショナルですものね。
そうすると残るは食欲ですから、シャーロックを深く知るためにも、比喩ではなく本当に一緒に食事をしたかったんじゃないでしょうか。大抵のカップルは観察する順番が逆になると思うんですけど、こんなところも非凡なふたりだと思います。もし実現したら、何を食べに行くんでしょうね。

いろいろと見落としもあると思いますが、シリーズ2の「食べ物がらみ」で思いついたことを挙げてみました。シリーズ1も含めて、印象深いエピソードをお持ちの方がいらっしゃれば、ご教示をいただけたらうれしいです。
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この記事へのコメント

ミルクの使い道 - YOKO - 2012年11月04日 18:52:42

シャーロックの公式ケースブックを購入しました。全部英語なので、もう、眺めてるだけなんですが、中に一箇所クスッとするところがありました。

We've run out of milk.I used it to grow bacteria.

だそうですよ。なるほど、それで、ミルクがなくなるのですね。

なんと! - ナツミ - 2012年11月04日 19:36:15

そんな使い方でしたか深く納得致しました……

公式ケースブック!
前にここで教えていただいたにも関わらず、うっかり予約を怠ってしまい、先ほどAmazonでポチって参りました。そしたら発送に一〜二週間かかるとのこと。本当に、世界的人気ドラマなんですね!
教えていただいたような新事実や、楽しいエピソードがいっぱい詰まっているのでしょうね。
届くまでは、皆様のご感想を楽しませていただこうと思います!

めくるめく食の世界! - RM - 2012年11月04日 20:55:55

読むうちに、食事にまつわるあれやこれやの場面が目の前に展開するようで、わくわくしながら読みました。そしてYOKOさんの書かれた、細菌の培養液としての牛乳、というのもおもしろいですね!

まずは原作について。

>原作では結構おいしいもの好きで、食べ物への言及の多いシャーロック・ホームズ。

そうだったのですか!また新しい顔をみつけてしまいました。

>おいしい料理や音楽といった芸術を愛するホームズと

そう考えると、いかにもホームズらしいですね。

>原作には「ホームズはがつがつ食べるし(海軍条約文書事件)」という描写もありますし、

うわあ、そうなんですか!

そしてグラナダ版ですが、気がついていませんでしたが、おっしゃるとおり「海軍条約文書事件」のホームズはナイフとフォークは手にしていても、食べる瞬間はみせてくれていなかったのですね!これ以外で思い浮かんだのは、「ブルース・パティントン設計書」の、原作では「打合せにしたがって翌日朝食後にマイクロフト・ホームズとレストレードがやってきた。(延原訳)」のところです。このシーンはグラナダ版ではまだ朝食中で、しかもワトスンはすでに(多分)食後のコーヒーなのに、ホームズはマイクロフトやレストレードと話す途中も、まだ何かおいしそうに食べていました。

BBC版についてですが、

>よ~く耳をすますと、ジョンの"Ta."(ありがと)って声が聞こえます。

そうなんですか!きこえるかきこえないか、というところが何だかいいですね。そして思わずTaという言い方についてネットで検索して、イギリスで使われていること、デンマーク語からきていることをはじめて知りました。

>2話中盤で出てくるお菓子、パヴローヴァは数少ない私の得意料理のひとつです!

このお菓子、きいたこともありませんでした。お菓子がつくれる人って、尊敬しちゃいます。それから、「パリパリに焼かれたお菓子」についての考察もおもしろいですね!「ジンジャーブレッドマン」の童話は、私も印象に残っています。どうしてでしょう、挑発しながら逃げる、というところが、何か特別に強い印象を与えるのでしょうか。しかもそれがお菓子なのですから!

>シャーロックを挑発するジムの心理についてはあらためて考えたいと思います

楽しみにしています!

うわー、また間違ってしまいました - RM - 2012年11月04日 21:15:51

一つ前のコメントで、

>このシーンはグラナダ版ではまだ朝食中で、しかもワトスンはすでに(多分)食後のコーヒーなのに、ホームズはマイクロフトやレストレードと話す途中も、まだ何かおいしそうに食べていました。

と書きましたが、グラナダ版ではレストレードではなく、ブラッドストリートでした。レストレード役のコリン・ジェボンズが、他の仕事で出演できなかったからだそうです。本題とは全然関係ないのですが、訂正します。

ありがとうございます! - ナツミ - 2012年11月05日 06:57:33

ジェレミーホームズ、ちゃんと食事していたんですね!
どうも、ワトスンが食事したがるけどホームズは食べない、という印象があって、ずっと食べないものと思い込んでいました。ご教示ありがとうございます!「ブルース~」見てみようと思います。
私もすっかりマイクロフトとレストレードが一緒にくるのだと思っていましたが、ブラッドストリートでしたか!ほかにもグレグスンやマック君など、原作にはレストレード以外の刑事もたくさんいるんですよね。現代版でも観てみたいです!

"Ta"とか"Cheers"という合いの手は、ジョンがよく使っているけどシャーロックやマイクロフトは使わないという印象があるので、カジュアルな言い方なんだろうなとは思っていましたが、"Ta”がデンマークからきたとは知りませんでした。日本でも寒い地方に行くと表現が短く簡潔になると聞いたことがありますが、同じことがヨーロッパでもおこっているんでしょうか・・・

実は、パヴローヴァは得意料理というのは恥ずかしいくらい簡単なんですよ!基本的にはメレンゲを泡立てて、味付けして焼くだけなんです。だから私にもできちゃいます!
「ジンジャーブレッドマン」はシンプルな筋書きだけに、頭に残りますよね。日本の「三枚のお札」という昔話にもちょっと似ていますね。

私は頭の作りが単純なので、ジムやアイリーンのように複雑な性格の人物は何を考えているのか、本当によくわからないんです。一生懸命考えた末にとんでもない珍説をひねり出すかもしれませんが,笑って読み流してやってください・・・

- トビィ - 2012年11月06日 17:34:26

ナツミさん。
はじめまして。RMさんのところから遊びに来ました(*^∀^*)

ジェレミーが食べてたのは目玉焼きに見えたんですが、
よく見ると口に入れてモグモグしていませんね。

ホームズを演じるには(細かい)制約があると以前ジェレミーが言っていましたが、
カンバーバッチも協会からぶ厚い取り扱い説明書が届いたと言ってました(笑)
シャーロッキアンのチェックが入るので大変ですよね

細菌の培養液としての使用済みの牛乳・・・
シャーロックなら又ジョンに飲ましそう(><;

まったく気がつかなかった「Ta」のところ耳掃除してからBBC版見てみます♪

また遊びにきますね(*^^)ノ



本当に食べているの、ホームズ? - RM - 2012年11月06日 20:38:43

ナツミさん、トビィさん、こんばんは。

>ジェレミーホームズ、ちゃんと食事していたんですね!

はい、食事していたと思っていたんですけど、でも

>よく見ると口に入れてモグモグしていませんね。

わあ、本当ですね!口に入れるところまではみせてくれたけど、モグモグはみせてくれない!これは「食べる瞬間をみせた」と言ってよいのでしょうか?ナツミさんの記事を訂正する必要はないかもしれませんね。

というわけで、連動企画(?)として、私のブログに口に入れるまでのスクリーンショットを載せちゃいました。そしてこの記事にリンクさせて頂きました。

いらっしゃいませ♪ - ナツミ - 2012年11月06日 20:53:36

トビィ様

いらっしゃいませ!RMさんのブログで、いつも素敵なコメント拝見しております。
こちらにも遊びにきてくださってうれしいです!

> ジェレミーが食べてたのは目玉焼きに見えたんですが、
> よく見ると口に入れてモグモグしていませんね。

早く事件のことを言いたくてわくわくしてて、食事がのどを通らなかったんでしょうか。
なんだか可愛いですね!

> ホームズを演じるには(細かい)制約があると以前ジェレミーが言っていましたが、
> カンバーバッチも協会からぶ厚い取り扱い説明書が届いたと言ってました(笑)

ホームズ取り扱い説明書!?
そんなものが存在するんですか!しかも現代版にも適用されるとは!
カンバーバッチのブリティッシュジョークじゃなくて実話だとしたら怖い!シャーロッキアン怖いっ!!

> 細菌の培養液としての使用済みの牛乳・・・
> シャーロックなら又ジョンに飲ましそう(><;

ジョ、ジョン逃げて~!!

「Ta」のところですが、申し訳ありません、「最後の場面」というのは私の記憶違いでした!正確には、事件が解決してシャーロックがディモックと別れた後の場面ですね。場面が221Bに映ると、お茶を注ぐ音(←多分これがよく聞こえない原因だと思います)に続いてジョンの"Ta"が聞こえ、ポットと赤いマグを持ったシャーロックが映ります。

シャーロックがジョンに"You never make coffee"と言われたのは「日頃お茶汲み一般をしない」という意味かと思っていたのですが、文字通り「コーヒーを」淹れないだけで彼は「紅茶係」なのかもしれません。ジムにも淹れてあげてましたもんね。マイクロフトもバッキンガム宮殿で"Mother"をやってましたし、ホームズ家では紅茶の淹れ方を仕込まれるんでしょうか。
ホームズ兄弟が淹れたお茶を飲んでみたい・・・などとはおそれ多くて言えませんが、あのシャーロックに家事分担が!と思うとなんだか微笑ましいです。

こんないいかげんなブログですが、よかったらまたいらしてくださいね~!

意外な展開に! - ナツミ - 2012年11月06日 21:38:17

RMさん、(おそらくリアルタイムで)こんばんは!

DVDを見ながらトビィさんにコメントを書いている間に、コメント頂いていたのですね。メールチェックして新着コメントを承認しないと、自分にも見えづらい仕様になっているのです。気づかず失礼致しました!

そして、まさかの連動企画!ありがとうございます~!!
ジェレミーのあまりに幸せそうな表情に、こちらも笑みがこぼれてしまいました。
私も直リンクを貼らせてください!
ジェレミーホームズの朝食姿、必見ですよ!
http://upwardjb.blog112.fc2.com/blog-entry-365.html

モグモグはみせてくれなかったですけど、これはやはり「食べている」と言ってよいのではないでしょうか。
RMさんのブログでYOKOさんもコメントされていますが、私にも「もう食べないもの」というイメージがあったので、意外でした!でも、モグモグしないのには何かこだわりがあるのでしょうか?謎は深まるばかりです。

スクリーンショットをアップしていただいて(ありがとうございます!)もう一つ思ったのは、グラナダ版は部屋が明るくて華やかだな~ということ。現代版もいい部屋なんですが、もう少し薄暗い感じがするんですよね。これは、時代というよりは好みの問題かと思うのですが…

再び、ほぼリアルタイムで - RM - 2012年11月06日 22:01:45

>もう一つ思ったのは、グラナダ版は部屋が明るくて華やかだな~ということ。

お気づきかもしれませんが、ブログに載せた写真は少し明るくしています。でも確かに、このシーン、(観てくださったということですが)もともと明るめですね。朝の光がさしている感じが元の映像でも出ています。

「海軍条約文書事件」の食事シーン(もとい、「ナイフとフォーク」シーン)の朝の明るさも好きです。でも、朝以外はグラナダ版も暗めですね。BBC版は朝でも暗かったような印象がありますがどうでしょう。

リンク、ありがとうございます。ナイトシャツとガウンも素敵でしょ!(えっと、この名前でよかったでしょうか。服の名前にはうとくて。)

グラナダ版は華やか! - ナツミ - 2012年11月06日 22:31:09

あ、すこし画像処理もしてくださったのですね(全然気づきませんでした・・・・・・)!

実際の光の射し方もなんですが、グラナダ版はお部屋の調度や食器など、すべてが控えめながら華やかで明るい印象があります。
これは、19世紀の設定の方がより多くハドスン夫人の趣味が入っているということかもしれませんね。現代版でも、S21話で出てくるハドスンさんのお部屋は可愛らしいイメージでした。
また、ちらかったテーブルの片隅で取るシャーロックたちの朝食と、白いテーブルクロスにきちんとした食器セットを使うホームズたちの朝食では、ぱっと見てうける印象の豊かさがだいぶ違いますよね・・・あの、トーストを挟むやつ(正式名称不明)を使うような朝食を一度は経験したいです。

ホームズのナイトシャツとガウン(19世紀どころか現代の服にも疎い私ですが、たぶんよかったと思います)、素敵です!ジェレミーホームズは時々ナイトシャツ姿を披露してくれて、思春期にはドキドキしたものです(大人になった今でもしますけれど・・・)。
ジェレミー演じるホームズは本当にお洒落ですよね。どの服が好きかみんなで語ったら、盛り上がりそうですね。原作ホームズもなかなかの衣装もちですが、シャーロックもシーズン2でガウンのバリエーションが増えていたようです。そのうち記事にしたいと思います!

見ました!! - トビィ - 2012年11月07日 14:06:43

「Ta」言ってました(・∀・)ノ
ここで教えてもらえなければ、そのままスルーして気がつかなかったです。

>ホームズ兄弟が淹れたお茶を飲んでみたい・・・
私も飲んでみたいですが、後が怖いです。幻聴&幻覚とか((((゜゜;


ホームズ取り扱い説明書は「シャーロックホームズ協会」から役が決まった時に届いたそうです。
(何にその話が記載されていたかは、覚えていないのですが)
例えば、「歩くとき、つまずいてはいけない」とかだそうです(笑)

ジェレミーホームズは黒の燕尾にシルクハットが定番で良く似合ってましたが、
海軍条約文書の夏服(?)と斜めに被った帽子姿がジェレミーらしくて好きです。



実験室条件を整えて - YOKO - 2012年11月07日 18:07:53

トビィさん、いつもRMさんところでコメント拝見しています。

>細菌の培養液としての使用済みの牛乳・・・
>シャーロックなら又ジョンに飲ましそう(><;

思いつきませんでした!
やばい・・・やりそう・・・・。

な、なんで…? - ナツミ - 2012年11月08日 07:20:21

> 「Ta」言ってました(・∀・)ノ

見つかってよかったです!タイミングを勘違いしていてすみません。

ホームズ兄弟が淹れたお茶を飲んでみたい・・・
> 私も飲んでみたいですが、後が怖いです。幻聴&幻覚とか((((゜゜;

そうか、愛想よく淹れてくれたらそれはそれで怖いですね。ジョンはいろんな意味で毎日が冒険ですね。
(でも、ATMにメッセージが出るのはちょっと楽しそう)

> 例えば、「歩くとき、つまずいてはいけない」とかだそうです(笑)

なんで!?
き、厳しくないですか!?
「トイレに行ってはいけない」とか色々ありそうだな……
>
> ジェレミーホームズは黒の燕尾にシルクハットが定番で良く似合ってましたが、
> 海軍条約文書の夏服(?)と斜めに被った帽子姿がジェレミーらしくて好きです。

ひょっとして白いスーツでしょうか?
私も好きです!あれを着こなせる人はなかなかいないですよね。

ジョンに人権を・・・ - ナツミ - 2012年11月08日 07:31:42

> やばい・・・やりそう・・・・。

「切らした」って報告するってことは「買ってこい」って意味だと思うんですが、その新しいのは自分用か!?
ほとんど鬼畜じゃないですか!
しかしバスカヴィルの後では、何を言われても仕方ないですね。ある意味原作以上にやっちゃいましたね……

あの白いスーツです!! - トビィ - 2012年11月08日 12:48:05

ナツミさん再びこんにちは。

そう!そう!あのスーツ(^ワ^)
あれ1度きりでしたね(残念)あの話は特に好きなので何度も見直してます。

シャーロックの夏服ぜひ見たいのですが、無理そうですね(´ω`)
でもカンバーバッチの着ているシャツのボタンが時々パツンとなってるのが
セクシィv-238

YOKOさんホームズ兄弟が親切なときは危険!要注意です(笑)

甘い罠(※砂糖追加分) - ナツミ - 2012年11月08日 21:06:04

トビィ様

> シャーロックの夏服ぜひ見たいのですが、無理そうですね(´ω`)

シーズン2の撮影は夏だったとのことですが、やはり設定は秋冬なんでしょうね。
シャーロックが半袖を着ているところが想像つかない!夏でも長袖なんでしょうか。

> でもカンバーバッチの着ているシャツのボタンが時々パツンとなってるのが
> セクシィv-238

結構な頻度でパツンとなってる気がします。確かにセクシィですが、あれは、イギリスではお洒落なんでしょうか。もし彼が自分の身内だったら、ワンサイズ大きいシャツを勧めてしまいそうです。

> YOKOさんホームズ兄弟が親切なときは危険!要注意です(笑)

でも、先日見返した折には"Coffee.I made coffee."と二度主張するシャーロックのいじらしさにちょっときゅんとしました。
きゅんとしたところで気がついたんですが、まさか謝罪自体がコーヒー実験のためだったということは……
な、ないですよね……?


初めまして - トレッキー - 2013年12月16日 14:47:23

初めまして。BSNHKで ドラマが始まり、料理について気になり、こちらに伺いました。
「中華店のドアノブ」勝手な推理ですが、
中華料理は手づかみで食べることがおおい?それもおいしいのなら、指全部を使ってたべるので、帰るときにドアノブをつかむときに、下のほうには中指~小指が当たる。
ドアノブが汚れる。たくさんの人が来るから、ドアノブは汚れがたまる。
そんな意味かな~と、「推理」してみました。
シャーロックのドラマを見すぎると推理したくなりますね。
シャーロックの小説は40年前から~のファンです・・。

ドアノブの謎 - ナツミ - 2013年12月16日 23:45:43

トレッキー様

初めまして!ようこそおいでくださいました。
40年越しのファンでいらっしゃるとは!大先輩ですね。よろしくお願い致します!
『スタートレック』もお好きなのでしょうか。だとしたら今年はカンバーバッチ君とご縁のある年でしたね。

> 「中華店のドアノブ」勝手な推理ですが、
> 中華料理は手づかみで食べることがおおい?それもおいしいのなら、指全部を使ってたべるので、帰るときにドアノブをつかむときに、下のほうには中指~小指が当たる。
> ドアノブが汚れる。たくさんの人が来るから、ドアノブは汚れがたまる。
> そんな意味かな~と、「推理」してみました。

ドアノブを握るとき、かならず中指~小指が下になる!
これは気付きませんでした。思わず色んなドアノブを握ってしまいました!

二人が食べにいった中華料理は「飲茶」ですよね。近頃は欧米にも器用にお箸を扱う方が多いですが、点心なら手づかみでいただく料理もありそうですよね!鶏の脚とか…

> シャーロックのドラマを見すぎると推理したくなりますね。

本当ですね!実はわたしもこの件に関しては、別の記事でもう一度「推理」してみました。
リンクを貼っておきますので、トレッキーさんの推理と比較していただけたらと思います!この記事の中にも、後ほど追記をしておきますね。

http://sherlock221b.blog.fc2.com/blog-entry-242.html

『SHERLOCK』には、まだまだ推理したくなることがたくさんありますよね。ハドスンさんのダンナ様や、シャーロックのお母さんに何があったのかとか……トレッキーさんの名推理を、またお聞かせいただけたら嬉しいです!

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プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

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