最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
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【事件の重要なネタバレ】ヒーローになる時

今回は「元ネタ探し」ではなく、感想です。

"The Reichenbach Fall"は、"Sherlock"のとても重大な節目にあたるお話で、今までたくさんの方がご感想を書かれたのではないかと思います。
私は、この重要なお話の意味を本当に理解できているかどうかよくわかりません。でも、わからないなりに、今の時点で感じたことや考えたことを、書き留めておこうと思います。
台詞や物語の解釈などで間違っているところがあったら、教えていただければありがたいです。

まず、シャーロックが次々に難事件を解決して、「ヒーロー」となっていく様子が描かれます。
(余談ですが、ここで出てくる『誘拐されたお父さん』=『唇が捩れた男』で、タイピンは口止め料というのが、誰も聞いてくれない私のプチ妄想です)
一方でジョンは「マスコミは態度を変えるもの」みたいなことを言って、あまりに持ち上げられるシャーロックがそのうちにこき下ろされるではないかと心配しています。

ジョンの心配は、最悪の形で現実になってしまいます。
ジム・モリアーティの目的は、ヒーローに祀り上げられたシャーロックを汚辱へと「転落」させることでした。

ところで、世間にどう扱われようと、シャーロックは自分のことを「ヒーロー」とは思っていません。

「勝手に人をヒーローに祀り上げるな、ジョン。ヒーローなんかいない。もしいたとして、僕はそんなものになりたくない(拙訳)」

第一期の三話で、彼ははっきりとそう言っています。

では、原作ではどうだったのでしょう。
これもまた、ホームズ自身の口から語られています。

「君はモリアティ教授の名を聞いたことがあるかい?」
「ないねえ」
「ここに悪の天才、世の驚異がある。彼はロンドン中に幅をきかせておりながら、しかもその名は誰にも知られていない。そこが犯罪史上最高峰に位するゆえんなのだ。これは僕がまじめに考えているところだがね、僕はもし彼をうち倒し、社会をその魔手から救いえたら、そのときこそ僕の経歴がその最高点に達し得た喜びを感じるし、また僕はすぐにでも探偵の仕事をやめて、平穏な生活にはいってもいいとさえ思う。」(『最後の事件』延原謙訳)



モリアティ教授の目的は作中で語られていないのでわからないのですが、ホームズの行動の理由はこの台詞で明らかなように、社会正義のためです。自分の信じた正義で社会を救うためにすべてを賭けてもいいと、彼は言うのです。

ここで、私はいつも考えてしまいます。
正義って、いったい何なのでしょう。
ホームズはとてもシンプルでクリアな思考で、迷いなく動いているように私には見えます。
それは、彼が「社会正義のため」という大義名分を得ているからではないでしょうか。

でも、「ヒーローになりたくない」というシャーロックも、「社会を悪から救いたい」というホームズも、一皮向けば同じ本音を持っています。あまりに卓越した、「空転するエンジン」のような頭脳を持て余して、束の間その回転を受け止めてくれる、犯罪というゲームを心待ちにしています。
ホームズの「社会のために働きたい」という気持ちが偽りなわけではありませんが、犯罪が起こることを望んでいるのも、確かに彼という人間の一面なのです。

では、悪とは何でしょうか。
実際に手を下して、誰かを害する者だけが悪なのでしょうか。
それをわくわくしながら待っている者は、悪ではないのでしょうか。
さらに、フィクションとはいえ、それを面白がって観たり読んだりしている私は、全く悪ではないと言えるでしょうか。

そういう考え方でいくと、まさにシャーロックの言うとおり、「ヒーローなんかいない」のです。
「ソシオパス」として生きてきた彼は、世間の与える慣習や固定観念を簡単に受け入れられません。その分、何が良くて何が悪いのか、人一倍戸惑いながら、考えながら生きてきたのでしょう。シャーロックは、自分が、いや、全ての人間が本質的にヒーローになり得ないことをわかっていたのだと思います。
ジムについては筆をあらためてじっくり書きたいと思いますが、おそらく彼もどこか似た人生を送ってきたのでしょう。ヒーローと犯罪王の違いは、本当に些細なものなのでしょう。

では、本当にこの世にヒーローなんていないのか?というと、そんなことはないと私は思います。


シャーロックのお墓に、ジョンは語りかけます。

「君は…言ってたよな。
 『僕はヒーローじゃない』って。

うん、君は人間じゃないって思ったこともあったよ。
でも、これだけは言わせてくれ。
君は、いいやつだ。
一番……人間だった。今までに僕が出会った誰よりも。」(拙訳)



ジョンはまだ知りませんが、シャーロックはジョンやハドスン夫人、レストレードを守るために、自分を「殺す」ことを選びました。
どうしてシャーロックがそういう行動をとったかというと、かつて命を救ってくれたジョン、危機に陥りながらもシャーロックの携帯を守ってくれたハドスン夫人、立場を超えて友情を示してくれたレストレードが、彼にとっての「ヒーロー」だったからではないでしょうか。
ヒーローは、マスコミが作るものではない。大義をかざすために現れるものでもない。
誰かが誰かのことを守ろうとする時、そこに「ヒーロー」が生まれるのです。

ひょっとしたらジョンは、戦場で「大義のためのヒーロー」になり損ねたのかもしれない。
または、正義のためのヒーローであろうとする人々に疲れたのかもしれない。
それは彼が語らない限りわからないことですが、少なくとも、彼はシャーロックの「ヒーロー」になる道を選びました。それが、別の観点からは責められるような道であっても。

きっと、考えるよりも前に、そうするしかなかったんです。ホームズが、犯罪が起こることを望んでしまう一方で、信じた正義のために命をかけようとするのも、同じことではないでしょうか。
完璧なヒーローは、シャーロックが言ったように、多分いません。でも、本当にいるヒーローというのは、もっとずっと個人的で、ささやかで、愚かですらある存在で、誰かが誰かをほんとうに守りたいと思ったら、不完全でも、不恰好でも、筋が通っていなくても、それになってしまう。
ジョンの言葉に置き換えると、そういう行動をとってしまう者を「人間」というのだと思います。

長く退屈な文におつきあいいただき、ありがとうございました。
次回からはまた、元ネタ探しの短い記事に戻ります。







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この記事へのコメント

本物の人間と本物のヒーロー - R is for ROCKET - 2012年09月16日 21:11:36

はじめまして。いつも楽しく、読ませていただいています。
毎回、記事を読むたびクスクスさせられていましたが、今回はジンと胸にきました。
「人間」であるということと、「ヒーロー」であるということとは、それほど違わないのかもしれませんね。

今回の記事を読んだとき、Collegeの「A real Hero」という曲を、思い出しました。
最近観た映画の中で聴いた、すてきな曲です。

それでは、これからの記事も楽しみにしています。

本当に、素敵な曲! - ナツミ - 2012年09月16日 22:03:54

R is for ROCKETさま

コメントをありがとうございます。
素敵なお名前ですね!ブラッドベリですね。SFもお好きなのでしょうか。

教えていただいた「A real Hero」、試聴してみました。
本当に、素敵な曲でした。静かなような、それでいて何かが始まる予感に満ちているような。「DRIVE」に使われていた曲なのですね。
「SHERLOCK」がお好きでお世話になっている方が絶賛されていた映画で、私もずっと観たいと思っていたので、これを機会に観てみたいと思います。

それにしても、サビの部分の歌詞が見事にジョンの台詞と呼応しているのですね…!

完全に余談ですが私、今回の記事にタイトルをつけてアップしちゃった後で、「これ甲斐バンドじゃん!いや、甲斐バンドのHEROは名曲だけれども、しんみり感台無しじゃん!!」と激しく自分を責めておりました……
ジョンの切なさにぴったりの曲と結びつけていただいて、本当に良かった!
ナイスフォローをありがとうございます!!

それは今 - R is for ROCKET - 2012年09月17日 19:13:55

「A real Hero」さっそく聴いてくださったのですね。気に入っていただけようで、うれしいです。

それにしても、コメントを読むまで甲斐バンドの「HERO」には、思い当たりませんでした。たしかに、しんみり感は…。いやいや、もちろん名曲です!

ちなみにご指摘の通り、「ウは宇宙船のウ」は大好きな作品です。

シャーロックの持つ深さ - RM - 2012年09月17日 23:31:28

私はまだ第二シーズンをみていないのです。(どうぞ心配なさらないで下さいね。本を読む時は、その都度開いたページから読み始めるというたちですから、ネタバレもまったく気にならないのです。)それで、いろいろと二人のことを想像しながら、ナツミさんの文章を読みました。

>「ソシオパス」として生きてきた彼は、世間の与える慣習や固定観念を簡単に受け入れられません。その分、何が良くて何が悪いのか、人一倍戸惑いながら、考えながら生きてきたのでしょう。シャーロックは、自分が、いや、全ての人間が本質的にヒーローになり得ないことをわかっていたのだと思います。

以前ナツミさんが、原作の時代のホームズよりも現代のシャーロックの方が、社会の中では生きにくいのかもしれない、と書かれていたように記憶しています。(違っていたら申し訳ございません。)その時はそれほどぴんとは来なかったのですが、今回書かれたのを読んで、現代のシャーロックに引き継がれたものと、現代に生きるからこそ、シャーロックの方がより深く考えざるをえなかったものとを感じました。

>でも、本当にいるヒーローというのは、もっとずっと個人的で、ささやかで、愚かですらある存在で、誰かが誰かをほんとうに守りたいと思ったら、不完全でも、不恰好でも、筋が通っていなくても、それになってしまう。
ジョンの言葉に置き換えると、そういう行動をとってしまう者を「人間」というのだと思います。

「筋が通っていなくても」、ですね。論理を重んじるシャーロックが、「筋が通っていなくても」そうせずにはいられなかったことがあるのですね。


そしてここで話題はかわりまして...。「足跡を追う」のコメント欄の続きですが、博物館へ行ったらなぜかロビーでJRAが展示をしていまして、玄関前では希望者を馬に乗せてくれていました。それで生まれて初めて乗ったのですが、なんとそれは2年前のことでした。子供たちにまじって楽しかった!そうそう、もう一つ余談で、私もこの記事のタイトルで甲斐バンドを思い出して、くちずさんでおりました。


R is for ROCKETさん、私も「あっ、ブラッドベリだ」とうれしくなりました。萩尾望都さんのマンガから入って、中学高校の頃にずいぶん読みました。久しぶりに読みたくなりました。

引き裂かれた夜に~お前を~離しはしない~♪ - ナツミ - 2012年09月18日 00:47:36

名曲なんですけど…こう、出してくるタイミングが間違っていましたよね……>甲斐バンド

「A real Hero」歌詞も検索してみて、やはり「人間」と「ヒーロー」がキーワードになっているのに驚きました。
ジョンの台詞と同じなのは偶然なのか、脚本家さんがこの曲を聴いていたのか、それとも「本物の人間が本物のヒーロー」というのはメジャーな概念なんでしょうか。
「DRIVE」も観てみれば、何かがわかるかもしれませんね。

「ウは宇宙船のウ」、私も好きです!
RMさんがおっしゃっていた漫画版は知りませんでした!今度探してみます。

シャーロックの「筋」 - ナツミ - 2012年09月18日 06:14:07

RMさん、やはりご覧になる前に余計な情報をお見せしてしまったのは申し訳ないです。でも、ご意見をいただけて嬉しいです!

> 以前ナツミさんが、原作の時代のホームズよりも現代のシャーロックの方が、社会の中では生きにくいのかもしれない、と書かれていたように記憶しています。(違っていたら申し訳ございません。)その時はそれほどぴんとは来なかったのですが、今回書かれたのを読んで、現代のシャーロックに引き継がれたものと、現代に生きるからこそ、シャーロックの方がより深く考えざるをえなかったものとを感じました。

はい、書いたと思います!
私にはシャーロックもジョンも、今までの「ホームズとワトスン」に比べて寄る辺なく、淋しい感じに思えます。時代のせいでなく、単にドラマの演出のせいかもしれませんけれど、シャーロックもジョンも、原作の時代よりずっと自由なはずなのに、なぜか社会から切り離された迷子のような印象を受けています。

> 「筋が通っていなくても」、ですね。論理を重んじるシャーロックが、「筋が通っていなくても」そうせずにはいられなかったことがあるのですね。

ホームズがしたことも、実は筋が通ってはいないんですよね。
社会を救いたいという気持ちも、面白い犯罪が起こってほしいという気持ちも、どちらも彼の本音で、誰かを救った時のみ、その誰かにとってのヒーローなんだと思います。
シャーロックはそのあたりの切り替えが柔軟にできなくて、結局、自分も含めて人間が信じられなかったんじゃないでしょうか。
ジムとの最後の対決との直前、シャーロックは「孤独が自分を守ってくれる」というようなことを言うんですが、これはまんざら口からでまかせでもなくて、多分、ジョンと出会う以前の彼が長いことかけて到った結論だったのでしょう。対してジョンは、「友だちが人を守るんだ」と言い返すのですが、そもそも、友達なんてとても曖昧な概念で、以前のシャーロックにとっては、まったく筋の通っていない話です。でも、シャーロックはその「筋の通っていない」行動を選びます。

> 博物館へ行ったらなぜかロビーでJRAが展示をしていまして、玄関前では希望者を馬に乗せてくれていました。それで生まれて初めて乗ったのですが、なんとそれは2年前のことでした。子供たちにまじって楽しかった!

なんと、つい最近のお話でしたか!では、ジェレミーの気分も味わえていっそう感慨深かったのではないでしょうか。馬に乗ると、思ったより高くて不安になりますよね。あれが克服できるだけでも、馬に乗れる人はすごいと思ってしまいます…

>そうそう、もう一つ余談で、私もこの記事のタイトルで甲斐バンドを思い出して、くちずさんでおりました。

うっ、やはり、甲斐よしひろの熱いシャウトは拭いきれないか……!
よろしければ "A Real Hero"もご試聴ください。本当に美しい曲です。
私の記事もぐっとモダンな印象に……(ならないか)

人生はいつも 路上のカクテル・パーティ - YOKO - 2012年09月18日 14:59:10

「孤独は守ってくれる」という台詞いいですよね。
はじめて見た時は、唐突な台詞のような気がしたのですが。

でも結局シャーロックは孤独を選ばなかった。
そのために、自らFALLすることになってしまったんですよね。

やっぱり孤独は守ってくれたのかもしれません。
でもそれはもはや価値あることではなくなってるんですね。
シャーロックにとって。

「ウは宇宙船のウ」、萩尾望都の漫画で読んだような・・どんな話でしたっけ?
ロケットマンとみずうみはよく覚えてるんですが・・・

今夜、お前はヒロイン - R is for ROCKET - 2012年09月18日 22:28:01

RM様、はじめまして。
ナツミ様と同じく、漫画の存在を知りませんでした。萩尾望都の描く「ウは宇宙船のウ」なら、きっと傑作だと思いますので、ぜひとも読んでみます。

YOKO様もはじめまして。
「ウは宇宙船のウ」は(収録タイトルは「『ウ』は宇宙船の略号さ」なのですけどね。なぜ表題と違うのか不思議です。)、夏の思い出と宇宙への憧れがギュッと詰まった、ブラッドベリらしい作品です。

それにしても、ホームズは社会正義のために、シャーロックは愛する人を守るために、あの結末を選んだというナツミ様の考察は、すごくうなずけます。
こうやって、ふたつの時代のシャーロック・ホームズを比較するのは、本当にたのしいですね。

このナツミ様ブログに感謝です。

息がつまるほどに愛の痛みを感じてくれ - ナツミ - 2012年09月18日 23:45:34

(ちょっとしたカラオケボックス状態に……)

>「孤独は守ってくれる」という台詞いいですよね。
> はじめて見た時は、唐突な台詞のような気がしたのですが。

もとの台詞は"Alone is what I have. Alone protects me."ですね。
これって、どの程度深刻な台詞なんでしょう。
ジョンの「一人で勝手にそこにいろ」というような台詞を受けての返しだったので、もともと一人だしそのほうがいいさ、くらいの気軽な感じかもしれないですが、すくなくともジョンはまともに受け取って痛烈に言い返していますし、学友セバスチャンとのやりとりなど観ていると、周囲の人々になじめず、孤独を愛していた少年時代が垣間見えるような気がします。

> やっぱり孤独は守ってくれたのかもしれません。
> でもそれはもはや価値あることではなくなってるんですね。
> シャーロックにとって。

そうですね。守ってくれる孤独よりも、手に入れたつながりのために危険を冒すことを選んだのですよね。

ちょこっと補足を - ナツミ - 2012年09月19日 06:16:27

R is for ROCKET様

> それにしても、ホームズは社会正義のために、シャーロックは愛する人を守るために、あの結末を選んだというナツミ様の考察は、すごくうなずけます。

そう、「ホームズは社会正義のためにあの結末を選んだ」と私は思っていてああいう風に書いたのですが、考えてみれば、それはワトスンが発表したことを信じるなら、の話ですよね。

ホームズとモリアティの会話は誰も聞いていないし、生きていることを3年間ワトスンに隠していたというのも、「バスカヴィル家の犬」ではホームズに短期間欺かれて怒った描写があるワトスンが全くノーコメントなのも、いかにも不自然だと思っていました。(グラナダ版では『信用して欲しかったな』という一言がありましたけれど)

現代版は、その疑問に対するひとつの答えでもありますね。ワトスンの記録では「身を守るため」「残党を一網打尽にするため」ということになっていますが、本当はホームズも、大切な人を守るためにあの結末を選ばざるを得なかったのかもしれません。それも、二人のシャーロック・ホームズを比べることで得られた新しい見方ですよね。

> このナツミ様ブログに感謝です。

こちらこそ、お話していただけて感謝です!まだまだ浅い見方しかできない未熟者ですので、またお言葉をいただけたら嬉しいです。

今が過去~になる前~に 明日へ走り出そう~ - RM - 2012年09月20日 22:56:48

>(ちょっとしたカラオケボックス状態に……)

主題からおおいに離れる、というか主題とまったく関係ないのですが、コンピュータの前で声をあげて笑いました、ということをお伝えしたくて。

ナツミさんのブログの楽しさはたくさんあって、たとえば今回のように、ご自分の心とあたまで感じて考えていらしたことを、上すべりしていない言葉で書いてくださるのを読めることもその一つですが、思わずくすくす笑ってしまうユーモアも大好きなのです。ここのご常連さんたちも、負けずおとらず、豊かな表現力を駆使したコメントを書いてくださいます。

ところが今回はなんと三重唱ではありませんか!R is for ROCKETさんは以前からナツミさんのブログを読んでいらしたからでしょう、初登場とは思えないすばらしさ、YOKOさんもここでの第一声はナツミさんのプロフィール欄に関してでしたから、「シャーロック」だけでなくナツミさんの文章の楽しさもお好きでいらっしゃるのですよね。

というわけで、私も遅ればせながら、歌ってみました!

追伸:笑っていて、書くのを忘れました - RM - 2012年09月20日 23:11:49

R is for ROCKETさん、ナツミさん、"A Real Hero"、聴きました!やはりこちらの方が甲斐バンドより記事にあうような...。

ブラッドベリ原作の萩尾望都のマンガではYOKOさんがあげていらした「みずうみ」を私も一番よくおぼえています。ちなみに、私にとってSFへの入り口は、萩尾作品の「11人いる!」でした。ブラッドベリは「何かが道をやってくる」が一番好きかもしれません。(主題からまたまたはずれました。)

熱唱ありがとうございます! - ナツミ - 2012年09月21日 06:51:55

RMさま

上すべりしていないどころか、実生活でも色々とすべりまくっている私ですが、開設当時幸運にもRMさんのブログに出会えたので、少しでも心に届く言葉が書けるように参考にさせていただいています。そして、いただいたコメントやリンクを貼っていただいたブログも、楽しませていただいたり、心を動かされたりと、とても勉強になっております!

> ここのご常連さんたちも、負けずおとらず、豊かな表現力を駆使したコメントを書いてくださいます。

本当です!
今回も、何の打ち合わせもないのに、タイトルで熱唱しながらも理知的な内容が続くコメントの数々に、毎日コンピュータの前で笑ってしまいました。管理人がこんなに笑わせていただいていいんでしょうか。皆さんのセンスに脱帽です!

私も、R is for RocketさんのおかげでA Real Heroという曲に出会えてよかったと思います。
2期3話には"Sinner Man"を初め、古今の印象的な曲が使われていて興味深いのですが、私にとっては"A Real Hero"もこのお話のテーマソングになりました。

矢のように走る時の狭間で踊ってます♪ - YOKO - 2012年09月21日 11:39:13

ワタクシもひとりPCの前で大笑いしていた一人です。
皆さん、コメントの内容は違うのに、タイトルだけで熱唱されてて(ってわたしもですが^^)面白すぎます。

おかげさまでここ数日、甲斐バンドが頭の中でヘビーローテーションでございます。
そしてけさほど、R is for Rocketさんご紹介の「A Real Hero」を聞きました。
いい曲ですね~。歌詞も検索して読んでみました!

ウは宇宙のウ!も読み返してみたいと思います。

RMさん、わたしも11人いる!から入りました。
もう大好きです。エディション違いで2冊持ってます。(今刊行されてるのは、改訂されてるんですよ~)萩尾望都もすばらしい作家ですよね。


>心に届く文章

ナツミさんやRMさん、そしてこちらにコメントされる皆さんの文章は、とても丁寧で、心に響きます。普段そういう文章を書かないし、書けないのですが、私も書きたいな~と真剣に思いました。この出会いに感謝してます。

生きるってことは一夜限りのワンナイトショー - ナツミ - 2012年09月22日 08:19:27

YOKOさま

私はずっとネットに疎くて、他の方のブログをあまり読んだことがなかったのですが、自分で始めてからは、書きこんでくださった方にリンクしていただいたブログを覗かせていただくのが楽しみになりました。RMさんのように誰かに心をこめて書いた手紙のようなブログ、流れるような美しい文章のブログ、おうちにお邪魔しているような気さくで心地よいブログ、いろいろなのですね。人の数だけ文体があるのかもしれません。

YOKOさんのブログは次に何が出てくるかわからないびっくり箱のようで、わくわくしながら読ませていただいてます。YOKOさんの臨場感ある語り口はぴったりです!勉強になります。

萩尾望都さん(一発変換できた!)の作品、私は「イグアナの娘」しか読んでいないかも。と一緒に電車に乗っていた友人に言ったら、「11人いる!」は次の駅で降りて書店に駆け込んででも読め!と半ギレされました。

- YOKO - 2012年09月24日 17:30:26

あ、ナツミさんが11人いる!を読んでらっしゃる。うれしいな~。
はぎ万年青(ぜんぜん一発変換できない!!)はいろいろ傑作があるのでしょうけど、わたしはこれが大好きです。彼女の絵柄といい、ちっとも古くなりませんね。

びっくり箱とほめていただいたので(と受け取っております^^)、これからも箱の更新がんばります。

あ〜、タイトルは今回はパスです。 - RM - 2012年09月24日 23:51:14

YOKOさん

>RMさん、わたしも11人いる!から入りました。
もう大好きです。エディション違いで2冊持ってます。(今刊行されてるのは、改訂されてるんですよ~)萩尾望都もすばらしい作家ですよね。

おお、YOKOさんも「11人いる!」からですか。雑誌掲載時に読んで、頭をがーんとなぐられました。マンガで頭をなぐれるとは、それまで知りませんでした。その後「トーマの心臓」を単行本(コミックス)で読んで、息も絶え絶えとなりました。

「11人いる!」に改訂版があるとは知りませんでした。これはぜーったい買わねば!

>あ、ナツミさんが11人いる!を読んでらっしゃる。うれしいな~。

私もうれしいです!

ナツミさん

>入試でコテコテの関西弁だったチャコ・カカがいつの間にか標準語になってるのが妙にリアルです。

びっくり、これは気がついていませんでした。改訂の結果標準語になった、というはずはないので、私が見落としていたのでしょう。さすがナツミさん、私は探偵失格ですね。(探偵ではありませんが。)

私もタイトルなしで - ナツミ - 2012年09月25日 06:33:33

YOKOさま
RMさま

絵柄も全然古さを感じませんよね!
私は書店で売られている小学館文庫を読んだので、改定版なんでしょうねえ。

プロフィール欄では言葉足らずだったので補足を。
他の単行本はどうかわからないのですが、小学館文庫版には後日譚(『東の地平 西の永遠』『スペース ストリート』)が収録されていて、チャコ・カカが標準語をしゃべっていたのはそちらだったと思います。本編(『11人いる!』)の中でそうなっていたわけではないので、RMさんの見落としではないです!すみません。
初めはお国言葉で話していた人がだんだん周りの話し方に染まってくるのは、私の学生時代にもあったなあと思い、妙に親近感を持ってしまいました。

まったくホームズから離れてしまってすみません。 - YOKO - 2012年09月25日 09:55:32

11人いる!の改訂前後の部分。
以前そのことをブログに書いてます。URL欄に載せときます。
時代に合わせた台詞の改訂があるんですよ。
チャコの言葉の変化には気がつきませんでした。
さすがナツミさん、よくご覧になってますね。
わたしも今は御国言葉全く出ません・・。

- らいかみんぐ - 2012年09月25日 19:55:37

みなみなみなさま

あ、萩尾望都さん祭りが!しかも大好きな「11人いる!」が!皆さまのコメントひとつひとつがうれしすぎて、もう頭の収集がつきません。ぜいぜい。

萩尾作品から無理矢理にシャーロックとつなげてみると、とてもアスペルガー的な「A-A'」などいかがでしょうか。といってもそんな名称は出てきませんし、アスペルガーの概念自体が知られていなかった頃の作品ですが、とてもせつない美しい話です。

時代背景 - ナツミ - 2012年09月26日 06:42:03

YOKOさま、記事へのリンクを貼っていただきありがとうございました!さっそく読ませていただきました。
なるほど、時代ですねえ。今なら女性が入るのが自然ですが(実際、似た状況の『宇宙兄弟』では合格者に高い割合で女性がいたなあ)、そうなるとこの作品の面白さは大きく変わってきちゃいますね。
今、『わが愛しのホームズ』を読んでいますが(これもYOKOさんの本棚にありましたね!こっそりチェックしてました)、描かれている19世紀の事情以上に、小説が書かれた当時のゲイの受け取られ方が今と全然違ったんだろうなあ、と感じました。

お国言葉と東京弁のバイリンガルの方はうらやましいです!
私は北関東で、自分は標準語を話しているつもりなのにイントネーションが微妙に違うというパターンです・・・・・・

チャコに関しては、脇役が気になるタイプなんですよ私・・・
表紙と口絵と本文で全然顔が違うのも気になってしかたありません。

読んでみます! - ナツミ - 2012年09月26日 07:06:35

らいかみんぐさま

萩尾望都さん祭りですよ!坂田靖子さん祭りに参加してくださったらいかみんぐさんはお好きなんじゃないかな?と思っていました。コメントいただけてうれしいです!

「A-A'」のお勧めありがとうございます!萩尾望都さんの作品はたくさんあるので、次はどれを読もうかな?と考えていたところでした。「ウは宇宙船のウ」は書店で見つからないのでAmazonで注文するとして、「A-A'」とRMさんお勧めの「トーマの心臓」を探してみます!

すみません、訂正しますね - ナツミ - 2012年12月22日 14:14:22

二つ前のコメントで間違えてしまいましたが、YOKOさんがお持ちなのは別の「わが愛しのワトスン」という本でした。YOKOさん、すみません!ホームズが女性の設定と、そふぃーさんが教えてくださいました。現在、amazonマーケットプレイスで日本語版を購入できるそうです。
そふぃーさんとYOKOさんがコメントをくださった記事のリンクを貼っておきますね。

「ビリーは二人いる」
http://sherlock221b.blog.fc2.com/blog-entry-119.html#comment539

いまさらながら - パンダ - 2014年06月13日 23:26:07

関係ないね!

…なんて言われるかも知れませんが、最近、テレビでハンコックを観て今更ながら
思ったことを

ヒーローが現実に受け入れられるためには、コンサルタントが必要なこと

それがシャーロックの場合、ワトソンだということ

今更ですけどね

ワトソンがいたから - ナツミ - 2014年06月15日 10:12:34

パンダ様

こんにちは。ちょっと遠出していたもので、お返事が遅くなって申し訳ありません。
そもそも私がこのブログに書いたことのほとんどが制作者さんの意図と「関係ない」妄想だと思うので、今更などとおっしゃらず、お気軽に書き込んでいただけたらうれしいです!
(後でお読みくださった方のために整理させていただくと、この記事が書かれたのはS3放映前で、パンダさんがコメントくださったのはS3の放映後です。だから、記事のほうにいろいろ情報不足な面があると思います。)


「ハンコック」、未見なのですが(すみません!)おそらく「フランケンシュタイン」をモチーフにしたお話ですよね。
「フランケンシュタイン」はさまざまな形で映像化されていますが、「怪物」は強大な力と純粋な心を持ってながら、人間にとってのヒーローにはなれない。でも、物語中で出会う誰かのためのヒーローになれた可能性がいっぱいあるんですよね。(実際、なれているバージョンもあると思います)。

> ヒーローが現実に受け入れられるためには、コンサルタントが必要なこと
>
> それがシャーロックの場合、ワトソンだということ


本当にそうですね。ワトソンが仲介役になってこそ、ホームズは「みんなのヒーロー」になれたのですね。
(本人がほんとうに『みんなのヒーロー』になりたかったどうかは、いろいろと議論ができそうですが…)

それ以前に、ただのスポークスマンではなく個人的な理解者であるワトソンやレイがいたからこそ、彼らにとっての「ヒーロー」であろうとすることで、ホームズやハンコックは初めて「ヒーロー」としての自分を認識した。レイやワトソンは被保護者であり、カウンセラーであり、「社会的な自分」を産み落とした親のような存在でもあり……さまざまな意味を持つ存在なのですね。

そして、SHERLOCK第3シリーズの大きなテーマである「3人では踊れない」という問題も、ハンコックにはきちんと描かれているのですね。きちんとこの映画を観てみたくなりました。

スイマセン - パンダ - 2014年06月19日 23:35:13

ナツミ様

久しぶりの休日前に地上波のハンコックを観た後に、SHERLOCKのDVDを見ながらビールを飲んでたらコメントしたくなって、ついそっけないコメントをしてしまいました

今日も飲みながら大好きなマイクロフト兄さんの出てくるシーンを見返してます

…んで、気付いたんですが、study in pinkでマイクロフト兄さんがワトソンに椅子を勧めるシーンがありますが、あれはわざとですかねえ?

シャーロックの推理を印象づけたかったのと、原典の矛盾(負傷したのは肩か脚か)を補正するためですかね?

オイラは全体の流れから、ホームズ兄弟を使って、原典の矛盾を補正したんだと推測してます

読みとれていなかったらすみません! - ナツミ - 2014年06月20日 21:19:39

パンダ様

梅雨時のビールは最高ですね!個人的には真夏よりおいしく感じます。
最近では、The World's End を観ながら映画館で飲んだビールがつくづく幸せでした。

> …んで、気付いたんですが、study in pinkでマイクロフト兄さんがワトソンに椅子を勧めるシーンがありますが、あれはわざとですかねえ?
>
> シャーロックの推理を印象づけたかったのと、原典の矛盾(負傷したのは肩か脚か)を補正するためですかね?

ん?マイクロフトは手の震えも見抜きましたが、椅子を勧めたのはジョンの脚のためですよね?
ジョンは杖を持っていたので、脚が悪かったのは誰の目にも明らかだったのでは?
私は、それほど不自然な勧めとは思わなかったのですが……(得体のしれない呼びつけられ方に警戒している上、長居する気がないジョンにとっては腹立たしい勧めだったでしょうけどね。親切心のピントがずれてます、お兄ちゃん!)

原典の矛盾の補正が行われたのは、ラスト近くでシャーロックが「(心理的な痛みがあった)脚のほかに、本物の(心理的なものではない)傷が肩にある」のを看破した時ではないでしょうか。
マイクロフトが脚ではなく肩の傷を見抜いたのなら、おっしゃる通り「ホームズ兄弟を使って、原典の矛盾を補正した」と言えますが……
パンダ様の意味なさっていることを、私が読みとれていなかったら申し訳ありません。マイクロフトが椅子を勧めたのには、何か裏の意味があったのでしょうか。それによって印象づけられるシャーロックの推理とは、どの推理でしょうか?

- 神崎真 - 2014年06月21日 11:06:15

横入り失礼します。
私はあのシーンでマイクロフトが椅子をすすめたのは、ナツミさんが仰るとおり「杖をついている人間への配慮」だったと思います。
そしてそれをジョンが断った事により、シャーロックと同じように「杖をついているが椅子に座らない。つまり足を引きずるのは心理的なことが原因」という結論に達したのではないかと。
……カウンセラーの診療内容を取り寄せているマイクロフト兄さんなら、撃たれたのが肩の方だったととっくに知っていたのかもしれませんが。
そんなこんなを考えると、マイクロフト兄さんはあの椅子を薦める行為で、ジョンの人柄に対する推理の最終確認をしたのかなあとか思いました。
的外れだったらすみません。

心理試験? - ナツミ - 2014年06月21日 12:29:02

神崎 真さま

> そしてそれをジョンが断った事により、シャーロックと同じように「杖をついているが椅子に座らない。つまり足を引きずるのは心理的なことが原因」という結論に達したのではないかと。

なるほど、マイクロフトの椅子も「試験」だったわけですね。パンダさんがおっしゃっていたのもおそらくそういうことですね。(違ったらすみません!)

> ……カウンセラーの診療内容を取り寄せているマイクロフト兄さんなら、撃たれたのが肩の方だったととっくに知っていたのかもしれませんが。

うーん、データでわかっていたのだったら、脚のテストもしなくてよかったんじゃないでしょうか。でも、マイクロフトのことだからカウンセラーの診断を鵜呑みにせず、自分の目で確かめたかったのかな。

> そんなこんなを考えると、マイクロフト兄さんはあの椅子を薦める行為で、ジョンの人柄に対する推理の最終確認をしたのかなあとか思いました。


私は、「人柄を読みとるため」のほうが納得できます。ジョンが椅子を断ったのは「冒険のスリルで脚の痛みを感じないから」というよりも、「こんなところに呼び出しておいて何が椅子だ!」という腹立ちからかと思いました。
もしくは、もう戦えない体だと本人が思い込んでいるにも関わらず、自然と戦闘態勢に入りやすい立ち位置を取っていることで、まだ「戦士の自覚」があることが読み取れますよね。そこまで計算してマイクロフトが椅子を用意したとは気づきませんでしたが……(だってあの状況だったら、戦士どころか腹の出た中年女性の私だって座りたくないですよ!まあ素直に座る人もいるかもしれませんし、壮大な心理試験のほんの一部、ということなのでしょう」が……)

いずれにしても、あの会見が「シャーロックのパートナー(勝手に)最終面接」だったわけですから、椅子一つにも入念な意味が込められていたのですね。感服致しました。
パンダ様、神崎様、ありがとうございます!

- パンダ - 2014年06月22日 01:19:45

ナツミ様&神崎様

酔っ払いに付き合って頂きスイマセン
オイラとしては、あのシーンで椅子を勧めるマイクロフト兄さんが不自然でしょうがなかったので、ついついコメント入れてしまいました

原典でもホームズに自分以上の推理力があると認められているマイクロフト兄さんが…しかもロンドンと言わずイギリス中の監視カメラを使えるくらいのマイクロフト兄さんが、こんなミスをするなんて(マイクロフト兄さんびいきし過ぎ?)と、ずっと違和感がありました

神崎様の言うとおり、カウンセラーの診断書も容易に手に入れられたはず…

なのに何故?と思っていました

でも、お二人のお話の通り杖を観ての気遣いとシャーロックと同じ手順での確証を得るための行為というのが、すんなり受け入れられました

マイクロフト兄さん好きなので、ひいき目で深読みしてしまってスイマセン

私も兄さん贔屓です! - ナツミ - 2014年06月23日 11:44:27

パンダ様

いえいえ、私が気づきもしなかった「椅子」に意味があったことを教えていただき、ありがとうございました!

紳士的な気遣いだとしても余計なお世話で、ちょっと浮世離れした印象を抱きますし、神崎さんがおっしゃっていた通り、確証を得るための試験だとしたら「抜け目なさ」も感じますし、椅子一つにもマイクロフトのキャラクターがこってり感じられるのですね~。目から鱗でした。

そんな怪しさ満点のマイクロフト兄さんが、私も大好きです!
(S3のマイクロフトVSホームズ家母の戦いも最高でした!マイクロフトがハドスンさんに勝てない理由がよ~くわかった……)

拙いブログですが、また、お酒のつまみにしていただけたらうれしいです!
最近私もついついビールの消費量が……私はあまり強くないのですが、本当にこの季節は恋しくなりますね。今日はダウントン・アビー最終回の録画を観ながら飲むんだ…へっへっへ……

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2017年エイプリル・フールお片付けしました。お付き合いありがとうございました!片付けきれてないところがあったらお知らせいただければありがたいです。

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