最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
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パッチ三枚分の問題

シャーロック「ニコチンパッチだ、思考を促してくれる。近頃のロンドンではおちおちタバコも喫えないからな。
頭脳労働には最悪だ」

ジョン「呼吸にはいいだろ」

S「呼吸か!呼吸なんか退屈だ」

J「3枚も貼ってるのか?」

S「パッチ3枚分の問題なんだ」(拙訳)

「這う男」では、電報で呼びつけられたワトスンが来ても、ホームズはパイプをふかしていてしばらく気付きません。
その場面が現代版ではこうなりました。
「パッチ3枚分の問題」は「赤髪組合」から。

「パイプでたっぷり三服というところだね、この問題は。
すまないが五十分間だけ、話をしかけないでいてくれないか」(延原謙訳)

「パイプ三服分」はニコチンの力に加えて、「考える時間」をくれってことなんでしょうが、
「パッチを一度に3枚貼る」のは体をはって笑いを取りにいってますね…さすが現代っ子!(2回目)

この後自分の携帯から犯人にメールを送らされるジョンですが、
「緋色の研究」では、勝手に名前を使われて新聞広告を出されています。
どっちがよりイヤかな。 
…どっちもイヤだな…
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プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

『高名の依頼人』のこと書きましたが、6月24日までグラナダ版がGYAOで無料で観られるそうです。
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このブログで考察した「元ネタ」を、ドラマの時系列に沿って探すための索引サイトです。 順次更新致します。 「21世紀探偵・ブリキの文書箱」
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