最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
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ムビチケカードを痛チョコで作る

日本の『SHERLOCK』ファンの皆様、貢いでるかな~~~!?!?

ええ、私も買いましたとも、『SHERLOCK 忌まわしき花嫁』のチケット。
『グローバル・シネマ・イベント』っていうそうですね。いち早く上映してくれるのは本当に本当にありがたいんだけど、今まで通りテレビでも放送してくれるとうれしいなあ……もし今後ずっとこの形態のみなら、地方民かつ貧乏人の私はちょっと辛いわ。
まあDVDは買ってたんですけどそれはあくまで任意というか、基本的に月々のNHK受信料及びBS料金内の娯楽だと思いこんじゃってたので、な~んか美人局かまされた感じがするんですよ。ごめんな。ぶっちゃけ過ぎてごめんな。(焼酎を煽りながらジョンの背中を乱暴に叩く)
「最初から映画」の作品にはホイホイ金出すし近くでやってなきゃ諦めもつくのに、我ながら勝手なこと言ってるよな。
そもそも、何でもかんでも無料で手軽に見せろって思いすぎなのかもしれんなあ。BBCは英国人の税金で運営されてるわけだから、最初から外国人は多めにお金払うべきだったのかもしれませんね。有料でも外国で早く観られるように尽力してくださった方だって、きっといるんですよね。わかった、私も頑張って働く!頑張って休みもぎとる!
でも、有料でもいいからそのうちネット配信とかしてくれたらもっと嬉しい……「観られる選択肢」が多いのはいいことですよね。

しょっぱなから恨み節をかましてしまいましたが、映画館のスクリーンで観られるのは嬉しいです。アマゾンで買ったリージョン違いのDVDを、PCのちっちゃい画面で何度も再生した2010年。画面小さすぎてレストレード初登場場面でジョンと見分けられなかったあの日から5年半……でっかくなったな、ボーイズ。
映画館で観る楽しみのひとつとして、シャーロックとジョンのかっこいい写真の入ったムビチケカードも販売される!


わ~い、スペシャル感ある!群馬では売ってな……もういいか。

それにしても、この写真かっこいいですよね!既にこちらがヴィクトリアンバージョンに目が慣れたこともあるんでしょうが、二人とも衣装を着こなしてる!素敵。
そんなこんなで誰にも頼まれてないのになんとなく続けてるクリスマス工作、今年は「ムビチケカードをチョコで作る」編をお送りします。笑いをとれるほど下手でもないが褒めるほど巧くもない、安定のがっかりクオリティをお楽しみください。

いわゆる「痛チョコ」制作にはかねてから興味があったのですが、冬場の方が作りやすい、と聞いてたのです。
検索して作り方を調べてみると、

描きたい絵を反転させ、チョコで主線を描く→冷やす→ホワイトチョコに着色料を混ぜたもので色を載せる→冷やす→ホワイトチョコで全体に背景を載せる→冷やす



以上が基本的な手順で、裏返すと絵が現れる……ということらしい。
要するに、お絵描きソフトの要領でレイヤー(階層)を重ねていくわけね?冷やす=保存、なわけね?オッケー把握。

チョコで描くなら、まず写真を線画に起こしたほうがよさそうです。
絵心のある方は手描きでもいいのでしょうが、私にはないので、ペンで画像を写し取ります。
ここでクッキングシートを使う方が多いようですが、元が写真で写しづらいので、新品のクリアファイルを消毒して使用しました。

チョコ1

やってみてわかったのですが、画像のコントラストを強めに弄っておいたほうが、影とかつけやすかったのかもしれない。

チョコ3
こちらが材料と道具です。念のため、板のミルクチョコ(茶色い方)とホワイトチョコは2枚ずつ買ってみました。
板チョコは、スーパーに並んでいる中でその時一番安かったやつです。おいしかった(食うな)。
13㎝×15㎝ほどの作品を作るのに、ミルクチョコは1枚の半分ほどで済みました、ホワイトチョコは結局丸2枚必要でした。理由は後述します。
作った後で教えてもらったのですが、主線を描くにはミルクチョコよりブラックチョコの方がはっきり見えて良いそうです。

道具は竹串、つまようじ、まち針。順に 普通→細→極細のペン先と考えてください。
チョコを刻む包丁、まな板と、溶かすための容器も必要です。これがインク代わり。
あと、消しゴムツールとして綿棒があると便利!クリアファイルの上の細かいチョコ片をきれいに掃除できます。

写し取った絵を裏返して置きます。最終的に絵が見える面のチョコが平らになるように、マスキングテープでパットに固定しました。

チョコ2
刻んだミルクチョコを湯せんにかけ、とがったものにつけて線の上に置いていく。
こ~れ~が~、かなり根気の要る作業です!インクみたいにするっと描けるわけじゃないので、地道にちょびちょびチョコを置いていきます。そうこうしてる間にも溶かしたチョコがどんどん固まってくので、湯せんしたままの状態をキープ。さらに何度かお湯を沸かして取り替えました。
寒い部屋での作業を覚悟してたけど、暖房してた方がむしろいいぞ!エアコン切ったら瞬殺で固まるぞ!
黒の面積が大きい部分は、もう面倒なのでスプーンでぺたぺたつけて、固まりかけたところで余分なとこを削り取りました。これは、もう少し色むらを少なくする方法がありそうだ。


ちまちまチョコを載せること数時間、やっとできた……

チョコ4

SHERLOCKのおかげで初めてブログを立ち上げたり、初めてレッドカーペットを観に行ったり、さまざまなロストバージンを経験しましたが、ここにきて人生初かすみ目が……
収入はピーターパンでも、体は着実に大人の階段登ってる!私まだシンデレラ!
しばらく放置して、しっかり固めましょう。冬場なら、埃よけしてそのへんにほっとくだけで十分です。

さて、色つけの段階に入りますが、この二人、色のつけ甲斐がねえ……
食紅とかつかって綺麗な色をつけたほうが見栄えはしそうなんですけど、元絵にほとんど色がないし、配色のセンスに自信もないし。
ここは開き直って、完全モノクロで。肌色のみ、ミルクチョコとホワイトチョコを混ぜて作ってみました。
シャーロックの方がジョンよりだいぶ色白な気がしてたけど、この画像ではあまり変わんないなあ。
こっちが加工されてるのか、それともドラマの方がメイク効果なんでしょうか。あるいは両方か。

肌色チョコを肌の部分に載せて、一度冷やす。

チョコ5
ジョンのストールは少し色を変えてみたんですが、あんまり変わってないですね。

最後に、白い部分アンド背景色になるホワイトチョコを、全体にどばーっとかける。

choco2

このホワイトチョコが、下の層の細かいとこに入り込んで全体を固定します。レイヤー統合です。
ここでホワイトチョコが結構要るのです。丸2枚くらいあったほうがよかったかも。私は肌色に一枚の半分消費しちゃったんで、1.5枚分をけちけちとスプーンで伸ばしたんですが、そうすると表面がデコボコしちゃうし、あんまりいじると、せっかく冷やし固めた下のチョコが溶け出す恐れもありますよね。大丈夫だったけど。

とりあえず完成!冷やす段階で少し寝たけど一晩かかったよ!ほぼチョコ徹状態で出勤だよ!

choco1
あんまり似てません。(ジョンは、マーティン・フリーマンじゃない誰かに似てる気がするんですが誰だろう)
ちょっとした皺や肌の陰影をどうするか、線画に起こす段階やチョコを載せる段階の微妙な判断で絵心が求められるんですよね……
言いわけですけど、もとが二次元キャラなら、もう少しうまくいったのかも。

でもi-phoneのカメラが顔認識してくれたので、わたし的には満足(志低い)。お前いい奴だな、あいぽん。
せっかくのクリスマスだし、ケーキに飾ろうっと!


choco3

(唐突にラップで)
♪♪イッツクリスマス、素敵に乾杯♪
でもおひとりさまケーキ、サイズ的に完敗♪

choco4
わかってたけど、小さくすると絵が描きにくいんだぜ!!

いろいろとビミョーな結末ではありましたが、作ってる間ずっと甘~い香りが漂って、幸せな気持ちで作業できました。
湯せんした容器の底に残る、熱々の溶かしチョコは絶品です(だから食うなよ)。
時間と根気は要りますが、300円ちょっとで結構大きな作品ができました。痛チョコ作り、おすすめです!
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プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスンがより好きです。

2017年エイプリル・フールお片付けしました。お付き合いありがとうございました!片付けきれてないところがあったらお知らせいただければありがたいです。

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