最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
①正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探し
②ドラマでまだ出てこない原作の事件は、SHERLOCKだとどんな話になるのかな?と妄想する

…を一人で(主にトイレとかお風呂で)楽しんでいたのですが、
さまざまな方にご意見をいただけたら楽しいだろうなあ、と思って始めました。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
【お願い】 ★記事における間違いは、できる限り修正したいと考えております。お気づきの点がありましたら、ご教示いただけるとありがたいです。
★コメントを歓迎しております。初めてコメントくださる方は、こちらの記事をご一読いただければ幸いです。
→「コメントをくださる方へ
「あの場面の元ネタは?」という時はこちらへ
記事索引「ブリキの文書箱

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(ちょっと脱線)ホビット「竜に奪われた王国」4DX版

第3シリーズについてまだまだ未投稿の記事が溜まっておりますが、「ホビット」の2作目を観て参りました。
基本的には「SHERLOCK」やホームズに関係のない記事は載せないブログなのですが、「SHERLOCK」主演の二人が共演しているということで、ちょっとだけ脱線することをお許しください!

前作「思いがけない冒険」の時は人生初のプレミア・試写会鑑賞を体験させていただき、とてもいい思い出になりましたが(過去記事『マーティン・フリーマンの来日』)、今回も私にとってちょっとした「冒険」がありました。初めて「4DX」という方式の映画を観ました!

「4DX」とは何か。詳しくはコロナシネマワールドのサイトを参照していただきたいのですが、
映像に合わせて

・座席が動く
・衝撃を感じる
・風、煙、水しぶき、空気圧、匂いなどの演出 


を体験できる上映システムです。

以下、感想を箇条書きにさせていただきますが、お話の内容にもほんの少し触れているので、まだご覧になっていない方のためにすこし下げますね。

(『ホビット 竜に奪われた王国』の内容に触れています)








・「4DX」は初めてだったので、この長い映画(161分!)では疲れてしまうかなあ、とか、映像酔いしてしまうかな、と危ぶんでいました。ポップコーンとソフトドリンクのサービスがついていたのですが、「座席ゆれるんですよね?これ、持っていって大丈夫でしょうかねえ」と同行してくださった方と協議したりもしました。

体調に関しては、私は全く大丈夫でした!
映像と椅子の動きがよく合っているので、違和感がありません。
視点が上にあがり、闇の森や湖の町などの広がりを映し出す映像が素晴らしいのですが、椅子がふわりと動いて空から中つ国を見下ろす感覚が、とっても気持ちいいんですよ!
動きがとてもスムースなので、2時間半後には2Dや3Dで「視点が動くのに体が動かない」感覚ってどんなだったっけか、と思ってしまうほど慣れていました。

・揺れや衝撃は、もしいっぱい入った飲み物や山盛りのポップコーンを持っていたらちょっとこぼしてしまうかな…という程度です。(驚いてひっくり返してしまう可能性は高いので、なるべく上映中は手持ちしないほうがいいかも。ドリンクホルダーはちゃんとあります!)揺れや衝撃自体が強いのではなくて、映像との相乗効果で臨場感が増すんですね。
「ホビット」は多人数の戦闘シーンが多いのですが、その時メインで映っている人に合わせて衝撃が加わります(『あ、私いまボルグだな…殴られてるな…みたいな』)。レゴラスやタウリエルが矢を射るシーンでは、(おそらく空気圧が)耳をシュッと掠める感覚があったりもします。
(好きで観に来ているのに、その度迷惑そうな顔をしてしまうのはなぜだろう)

・ビルボとドワーフたちが樽に乗って川下りする場面は、水しぶきと疾走感、樽がぶつかったりする時の衝撃がすごく楽しかった!原作だと決してかっこいい局面ではないのに、ものすごくかっこいいシーンになっている……!一番かっこよかったのは、ボンブールのまさかの攻撃方法です!

・スマウグが喋ると煙くさかった、と同行してくださった方がおっしゃってましたが、わたしはそこはイマイチわからなかった……(ビルボも鼻をつまんでましたが)
ビルボが木のてっぺんに登り、暗く淀んだ森から顔を出してチョウを見る場面は、さわやかな風と緑の香りが気持ちよかったです。原作のこの場面を読むたびに、あの感覚が蘇りそう。


お話への感想は「指輪」「ホビット」ファンの方々に譲りますが、いっぱいあります。(昨日は約5時間語りました……)
今回は原作を読んでから鑑賞したので、「ロード・オブ・ザ・リング」や原作のファンへの目配せもそこそこ認識でき、原作の牧歌的な部分が「映像で観て面白い」「大人が観て面白い」ように変換されていることに感心したり寂しく思ったりもできました。
原作や、「ロード・オブ・ザ・リング」とのつながりを幾重にも考慮した上で、この一本を最高に「観て面白い」と思わせることに、徹底的に心を砕いた映画だと思います。残念ながら4DXの映画館は近所にないのですが、もう一度映画館に足を運ぼうと思います!

前作は日本での興行成績があまりよくなかったそうで……映画館で観てくださる方が一人でも増えたらいいな、という願いを込めて、ささやかではありますが、こうしてネットに書き込ませていただきました。

帰りに食事をしたら、隣のテーブルで小学生くらいの男の子が大興奮で「ホビット」の話をしていました。
まだお話の内容がすべてわかる年齢ではないと思うのですが、お母さんが「指輪」との時系列の関係や、キャラクターのつながりをスマホで画像を見せながら説明してあげてたのが微笑ましかったです。
彼はきっと「ホビット」や「指輪」が大好きになるんだろうなあ。私にホームズがいてくれたように、彼の人生にはずっとビルボもトーリンもスマウグも、そばにいるんでしょうね(うらやましい……)。

原作を知らなくても、内容がすべてわからなくても、作品の「よさ」は何らかの形で伝わるものだと思います。触れることが「好き」につながるのなら、小さなお子さんにもどんどん映画を観てもらいたいですよね。
そのためには、すこしでも料金が安くならないとなあ。おばちゃん頑張って稼いで、なるべく映画にお金払うよ!
4DXの映画館も、映画の世界への魅力的な入り口として、もっと増えてくれたらいいなあと思います。
スポンサーサイト
プロフィール

Author:ナツミ
シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

ご閲覧やRSS登録ありがとうございます!まだ廃墟じゃありませんよ~!亀の歩みですが、過去の振り返りも含めてのんびり元ネタ探し続けていきたいと思います。

メールはこちらへ

Twitter
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
索引
このブログで考察した「元ネタ」を、ドラマの時系列に沿って探すための索引サイトです。 順次更新致します。 「21世紀探偵・ブリキの文書箱」
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
blog mura
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。