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最初の挨拶
パンダとジョン

BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。
正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探しをしております。
ネタバレ満載ですのでお気をつけください!
★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。
★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。
★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。
「あの場面の元ネタは?」という時はこちらへ
ブリキの文書箱

祝!!第5シリーズ放映決定!

注:2021年のエイプリルフール用記事です。2021年4月現在、SHERLOCK第5シリーズの制作は発表されていません。

新型コロナウイルスの流行で世界中の人々の生活が一変した2020年。
2021年春を迎え、状況が本当に良い方向に向かっているかもまだまだわからない中で聖火リレーは始められてしまい、えっホントに今年やるのオリンピック……?大丈夫?には思えないんだけど……と、天災と人災のマーブル模様の中で先が見えない今日この頃ですが、わたし的には「石にかじりついても生きるぞ!」と思える大ニュースが!!

”SHERLOCK" 第5シリーズ、
2022年1月1日 午後9時(GMT)~より、
BBC ONEで放送決定!!

第5シリーズの噂は2019年辺りからちょこちょこあったんですけど、いや~、コロナ禍の中、よくぞ撮影に踏み切ってくれました!大丈夫!?(真顔)
2021年3月17日の記事では、主演のベネディクト・カンバーバッチが多忙などを理由に「時期尚早」みたいなコメントを出してましたが、今思えばあれはフリだったのね。
ロックダウンによる制約は?とかストレンジ先生どうするの?とか疑問は尽きませんが、追って例の「3つのキーワード」も発表され、信憑性が高まってきました。

第5シリーズのキーワードは
"foot"
"Vampire"
"black-faced"

単純に原作短編のタイトルから連想するならば、上から順に
『悪魔の足(The Adventure of the Devil’s Foot)』
『サセックスの吸血鬼(The Sussex Vampire)』
『黄色い顔(The Yellow Face)』

かな~と思います。(もちろん、全然違うかもしれないのですが……)
「今」現代版第5シリーズを作るならコロナウィルスの問題に触れないのはむしろ不自然なように思うのですが(全編マスク着用だったらちょっと残念だな~、などなどファンとしてはいろいろ複雑)、上2つはまさに今我々が恐れている「毒」についての話ですよね。
Vampireに関しては、2020年1月に"SHERLOCK"の共同制作者マーク・ゲイティスとスティーヴン・モファットの原作・制作にて発表された"Dracula"に言及しないわけにはいきません。こちらもかなりの怪作ですが語らせていただくのはまた別の機会にするとして、吸血鬼譚は歴史上第二のパンデミックと呼ばれる「黒死病(ペスト)」と関連付けて語られることも多いです。"Dracula"の制作はコロナ禍の深刻化よりも微妙に前なので、モファティスコンビに語り直したいことがあったとしても不思議ではない、と思います。

2つ目までが社会問題つながりだとすると、3つ目のBlack-facedも(原作の題名やタイトルも含めて)いま尖鋭化している人種差別の問題に関わるのではと思ってしまいますが、こちらも見逃せません。

Since your esteemed visit I have thought much of your case, and though in your circumstances there are some special reasons for the treatment, I would none the less enjoin caution, as my results have shown that it is not without danger of a kind.
It is possible that the serum of anthropoid would have been better. I have, as I explained to you, used black-faced langur because a specimen was accessible. Langur is, of course, a crawler and climber, while anthropoid walks erect and is in all ways nearer.
I beg you to take every possible precaution that there be no premature revelation of the process. 
(前略)先日ご来訪をうけて以来、種々考えてみました。学兄がこの療法を受けらるるには特別な事情がおありとのことと拝察しますが、小生の実験の結果はある種の危険がないでもないことを示していますので、十分の注意を要請いたすものです。類人猿の結成のほうが好結果を来すものと考えられますが、過日も申しあげたように、材料入手の便宜上黒面の尾長猿を使用することにしました。もとより尾長猿が木登りをし、地上では匍匐前進するのに反し、類人猿は直立歩行するするくらいで、より人類に近いものです。なおこの処置法は未だ発表の時機ではありません故他に漏らすことなきよう、くれぐれもご注意ねがいます。(後略・延原謙訳)

『這う男』で若い後妻を迎えてアッチの方の若返りを図ったプレズベリー教授が、自らに黒面尾長猿の血清を投与し、猿のような行動をとってしまうという……
爬虫類をミルクで調教する『まだらの紐』に並ぶ「まあ、時代だからね……」案件なのですが、まだ治験も数量も十分でない「ワクチン」くらいしか希望が見えない中、大して「大丈夫」という根拠もなく国際的な大イベントをやってしまおうという国の人間が、プレズベリー教授を笑ってよいものか。

まあ蓋を開けてみたらぜんぜん違うかもしれないんですが(2回め)、2021年4月1日の状況を鑑みて、管理人の思考にそういうバイアスがかかってたんだな~とあとで笑っていただけたらと思います。

とにかく、来春の放映が今から楽しみです!
できれば"Dracula"みたいに放映後すぐ配信してくれますように~~~!!


追記(2021.4.3)

毎年のエイプリルフールネタを考える上で「ウソ予告」を一度やってみたかったのですが、ウソ予告って意外にタイミングが難しい。第4シリーズまでは「2年に1回、正月に」が定着しつつあったので皆だまされないだろうし、逆にうまくだませすぎて検索上位に上がってしまったら普通に迷惑だし(いらぬ心配に思えるでしょうが、瞬間風速的にそういうこともあったんですよ……)。うまいこと人をだましたい気持ちとだまし過ぎてはいかんだろうという気持ちの間で揺れておりました。(我ながら、もっと有益なことに時間を遣えばいいのに)

2021年は
・S4からだいぶ時間が経っている
・コロナ禍でそもそもドラマや映画の新作が少ない
・来年まで待ったらホントにS5来るんじゃないか(←楽観)

ということでここじゃないか!ここが四月馬鹿の正念場じゃないか!?という私なりの真面目な計画に基づいてウソをついてみたのですが、普通に迷惑でした。
Twitterのエンゲージメント数(ツイート内のリンクをクリックして記事を見てくれた人の数)半端なかった。皆さん大人なのでコメント欄にはポジティブな反応をいただいたものの、嫌な思いをした方がそのピーーーー倍いらっしゃる可能性があります……(怖くて数字書けねえ)

みんなS5を待ってるんだね……としみじみ嬉しかったものの、万が一にでもエイプリルフール後に被害者が出ないように、この記事の告知ツイートは消去しておきます。ブログはもう埋もれてるんで大丈夫だと思いますが、一応記事の始めにも注意書きを。
ちょっとでも期待して見に来てくださった方、ほんとにすみませんでした……そういう方がいたとしたらもうS5が実現しない限り許されない気がするので、ほんと頼むよ(英国に向かって土下座)!!


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HAPPY EASTER

今年のエイプリルフールはイースターと同日!ということで、エッグハントです。
トップページに、卵は何個隠れているでしょうか。

・この記事中に表記されたもの、コメント欄、広告、リンク先は含みません。
・4月2日を答え合わせ日と致します。3日には元に戻します。
・携帯用サイトなど、閲覧環境によって正解数が異なる場合があります。
・ろくに更新してないくせに、アホ企画のみ健在で申し訳ありません……

4月2日朝追記:

今日は答え合わせモードです。
・タイトル
・その下のブログ解説文

それ以外は細かいので、フォント色を黄色に変えております。正解数は後ほど!


【追記という反省】
めっちゃ難しかった。
延長戦に次ぐ延長戦!コレ書いてるのもう4日!!
一般的なエッグハントは「きゃ~、こんな可愛い卵みつけた!」という歓びにあふれているというのに、システムエンジニア的な疲労感しかない、悪い意味で大人のエッグハント……
しかも隠した自分も一個見つけられてないという!(コピーライトのとこ、ブログ名の変更が反映するということを忘れてました。皆さんオトナなので忖度してくださいましたが、、ブラウザのタブのとこにブログ名が入ってる人もいたかも)
こんなグダグダ企画に参加してくださる方がいらっしゃるということに、感謝しようとしみじみ思った4月でした……

ワトスンガイド


荒れている探偵を前に途方に暮れているお友達へ

私たちもおんなじでした。
あなただけではないんです。

探偵は、思う通りにはいきませんね。
でも、だからこそ楽しいこともあるんですよ。

探偵とワトスン役の幸せの道しるべになればと、思いをこめてこのガイドを贈ります。

ジョン・H・ワトスン




【解説】S4終了済み、日本での放映は未定という微妙な時期のエイプリルフール。
当日のブログ名は「わとすんさん」。元ネタは当日最終回を迎えたのNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」でした。
「べっぴんさん」の主人公のモデルはこども服店「ファミリア」の創業者です。
「泣いている赤ちゃんを前に途方に暮れているお母さんへ」という書き出しで始まる子育てハウツー冊子「キアリスガイド」の序文を、探偵も赤ちゃんもそんなに変わんねえ、という大雑把な把握で拝借致しました。

後日、相談者の答え合わせがTwitterで細々と行われたのですが、皆さん文章が上手過ぎて、本当に誰が誰だかわからなかった……!


じょしシャロさ~~~ん!!!

注意!『忌まわしき花嫁』のネタバレです

































The League of Furies
★例の場所に住んでる女達の愚痴掲示板です
★何小町とも無関係です。
★いわゆるネカマさんの参加も歓迎。




【解説】この日だけ、ブログ名"The League of Furies"。
『忌まわしき花嫁』が映画館で上映された年だったので、ジョンの台詞からとりました。タイトルのボツネタです。
ジョンブログのような、コメント欄を使ったお遊びを一度やってみたかったのです。ジョンブログと違って本物のやりとりが生じるので、さてどうなるかと思いつつ流れに任せてみたら、すごく楽しかったです。本当に、書き込んで下さる方々のノリとセンスの良さに恵まれております。私は女らしく話そうとすればするほど「洋画吹替のオネエキャラ」みたいになっていきましたが……

プロフィール欄のために、新聞紙で頭巾を作ってみたのですが、目の位置を決めるのが意外に難しくて何度も手直し。
かぶると視界も悪いので、携帯で自撮りするのにえらく時間がかかりました。手間取りすぎて途中で我に返ってしまい、「明日から新年度なのに、何をやっているのか……」と失敗作の散乱する部屋で立ち尽くしました。とんがり頭巾姿で。

ネクターを使ったカクテルレシピ



お花見にもピッタリな、ネクターを使ったカクテルレシピをご紹介します
アナタにぴったりのカクテルを、『SHERLOCK』キャラがアドバイス☆★☆
質問に答えてね!

Q1. 家では裸! 裸最強! Yes→Q2へ No→Q3へ

Q2. 知的って新しいセクシー Yes→Q4へ No→Q5へ

Q3. 車に乗るなら(何なら車以外も)、自分で運転したい Yes→Q4へ No→Q5へ

Q4. 男も女も、いろんな味を試してみたい…… Yes→Dへ No→A

Q5 外で待ち合わせするより拉致ご招待したい Yes→Cへ No→B

☆★☆★☆★

A:シャーロックタイプ: ありえないものを差し引いていけば、残ったものが真実!→ 缶からそのまま飲め
B.ジョンタイプ:運転免許(中の人が)取得おめでとう →ピーチドライバー
C.マイクロフトタイプ:氷の男!虫歯にしみないように注意 →ピーチネクターのグラニテ
D.アイリーンタイプ:ピーチだけじゃない……オトナの世界へ →大人の果実

リンク先…「不二家ネクターブランドサイト」 (※好物ですが利害関係は特にないです)



【解説】『SHERLOCK』元ネクター検証 「もっと!ネクター探偵」というタイトルでした。
だいぶ苦しいですね……
不二家ネクターに合わせてピンクのテンプレートを使ったところ、日頃とイメージが違いすぎて、やった本人が無意識にブックマークを開きなおす始末。
Yes/Noテストを作ってみましたが、コメント欄に結果を書き込んでいただくといくつかの質問の答えはわかってしまうので、訪問してくださった方々のの意外な一面が気になって仕方ない一日でした。(2015.4.5)
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プロフィール
Author:ナツミ


シャーロック・ホームズが好きです。どちらかというとワトスン君がより好きです。

エイプリルフール記事を片付けました。

例年、背景画像を変えて違うサイトに擬態したり、ブログ名を変えたりと派手派手なネタが多かったのですが、すっかり過疎った状態で地味にひとつ記事を追加しただけの今年、多くの人の心にひっかき傷を残すことになろうとは……(追記参照)
マジすみませんでした……

ネットを見渡して思ったんですが、ウェブサイトがエイプリルフールに全力でウソをつく!という風習(?)自体が古びつつあるのかもしれませんね。
私は好きなんでやりたいですけど。

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このブログで考察した「元ネタ」を、ドラマの時系列に沿って探すための索引サイトです。 順次更新致します。 「21世紀探偵・ブリキの文書箱」
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