- 最初の挨拶
- BBC制作、現代版シャーロック・ホームズのドラマ「SHERLOCK」ファンのブログです。 正典/聖典(原作)と比較しながらドラマを観て、元ネタ探しをしております。 ネタバレ満載ですのでお気をつけください! ★原作の文章を引用する際、主に新潮文庫版(延原謙・訳)を参考にさせていただいております。 ★全ての記事は、推測やこじつけを基にしており、たまに妄想も入っております。ご了承の上ご利用ください。 ★このサイト及び記事へのリンクは、どうぞご自由になさってください。 「あの場面の元ネタは?」という時はこちらへ →ブリキの文書箱
ネクターを使ったカクテルレシピ
お花見にもピッタリな、ネクターを使ったカクテルレシピをご紹介します
アナタにぴったりのカクテルを、『SHERLOCK』キャラがアドバイス☆★☆
質問に答えてね!
Q1. 家では裸! 裸最強! Yes→Q2へ No→Q3へ
Q2. 知的って新しいセクシー Yes→Q4へ No→Q5へ
Q3. 車に乗るなら(何なら車以外も)、自分で運転したい Yes→Q4へ No→Q5へ
Q4. 男も女も、いろんな味を試してみたい…… Yes→Dへ No→Aへ
Q5 外で待ち合わせするより
☆★☆★☆★
A:シャーロックタイプ: ありえないものを差し引いていけば、残ったものが真実!→ 缶からそのまま飲め!
B.ジョンタイプ:運転免許(中の人が)取得おめでとう →ピーチドライバー
C.マイクロフトタイプ:氷の男!虫歯にしみないように注意 →ピーチネクターのグラニテ
D.アイリーンタイプ:ピーチだけじゃない……オトナの世界へ →大人の果実
リンク先…「不二家ネクターブランドサイト」 (※好物ですが利害関係は特にないです)
【解説】『SHERLOCK』元ネクター検証 「もっと!ネクター探偵」というタイトルでした。
だいぶ苦しいですね……
不二家ネクターに合わせてピンクのテンプレートを使ったところ、日頃とイメージが違いすぎて、やった本人が無意識にブックマークを開きなおす始末。
Yes/Noテストを作ってみましたが、コメント欄に結果を書き込んでいただくといくつかの質問の答えはわかってしまうので、訪問してくださった方々のの意外な一面が気になって仕方ない一日でした。(2015.4.5)
ツチノコのしっぽ
しばらくご無沙汰しておりました。87年ぶりの更新です。
このブログをお休みしている間に、早いものでSHERLOCKも第40シリーズの放映がありました。シャーロックはサセックスに引退したものの、ジョンも相変わらず同居しているとは、嬉しいかぎりですね!
さて、今回の事件。
シャーロックとジョンのご近所にオフィスを構えるICTスクールの教師、マクファースンが冷凍睡眠中に亡くなりました。手掛りは「ツチノコのしっぽ」という謎のような言葉。
近郊の老人ホームから遊びに来ていたレストレードも巻き込んで、捜査に乗り出したシャーロック。
元ネタは、「ライオンのたてがみ」ですね。
原作ではサイアネア・カピラータが物語のキーになっていますが、現代版ではツチノコ(※どういうわけか、リンク先のwikiはずいぶん前から更新されていないようです)が、バグを作り出すコンピュータウィルスの名前に使われていました。
シャーロックは「伝説の動物の名前」と説明していましたが、近年日本ではツチノコがペットとして親しまれていることに、脚本家の方が気付いていないのかも。第27シリーズは全編日本ロケだったにも関わらず、日本への認識の低さは"The Blind Banker"の頃からあまり変わっていないのですね。ちょっと寂しい。(関連記事:シャーロックと日本)
スタクハーストとマードックが、実は元カップルだったというところに現代版らしさを感じます。よりが戻ってよかったですね。
2014年に同性婚を認める法律が施行されて以来、同性婚のカップルもずいぶん増えたものですが、ジョンは100歳超えても「ゲイじゃない!」って言い張ってましたね。
それにしても、GEN H-4で颯爽と現われたマイクロフト、未だ現役で英国政府で働いているんですね。
ロイヤルファミリー二代にお仕えするなんて、さすが日頃から体を鍛えていただけあります。外見も、一番若々しいのでは?でも、シャーロックと仲が悪いのは相変わらずですね。
【解説】
我ながらちょっと「四月バカ慣れ」が感じられる、3年目(こんなに使えない『慣れ』もめったにない)。
昨年変えすぎたという反省を踏まえ、この年は「間違い探し」風に。サイト名「21世紀探偵」を「22世紀探偵」に、トップ絵のシャーロックとジョンにシワをプラス、髪マイナス(シャーロックが本格的に要介護な雰囲気を醸し出した)。
「ツチノコ」のwikiがわりと閲覧注意な感じだったのが反省点です。YOKOさん、爬虫類が苦手な方々、すみませんでした……(2015.4.5)
このブログをお休みしている間に、早いものでSHERLOCKも第40シリーズの放映がありました。シャーロックはサセックスに引退したものの、ジョンも相変わらず同居しているとは、嬉しいかぎりですね!
さて、今回の事件。
シャーロックとジョンのご近所にオフィスを構えるICTスクールの教師、マクファースンが冷凍睡眠中に亡くなりました。手掛りは「ツチノコのしっぽ」という謎のような言葉。
近郊の老人ホームから遊びに来ていたレストレードも巻き込んで、捜査に乗り出したシャーロック。
元ネタは、「ライオンのたてがみ」ですね。
原作ではサイアネア・カピラータが物語のキーになっていますが、現代版ではツチノコ(※どういうわけか、リンク先のwikiはずいぶん前から更新されていないようです)が、バグを作り出すコンピュータウィルスの名前に使われていました。
シャーロックは「伝説の動物の名前」と説明していましたが、近年日本ではツチノコがペットとして親しまれていることに、脚本家の方が気付いていないのかも。第27シリーズは全編日本ロケだったにも関わらず、日本への認識の低さは"The Blind Banker"の頃からあまり変わっていないのですね。ちょっと寂しい。(関連記事:シャーロックと日本)
スタクハーストとマードックが、実は元カップルだったというところに現代版らしさを感じます。よりが戻ってよかったですね。
2014年に同性婚を認める法律が施行されて以来、同性婚のカップルもずいぶん増えたものですが、ジョンは100歳超えても「ゲイじゃない!」って言い張ってましたね。
それにしても、GEN H-4で颯爽と現われたマイクロフト、未だ現役で英国政府で働いているんですね。
ロイヤルファミリー二代にお仕えするなんて、さすが日頃から体を鍛えていただけあります。外見も、一番若々しいのでは?でも、シャーロックと仲が悪いのは相変わらずですね。
【解説】
我ながらちょっと「四月バカ慣れ」が感じられる、3年目(こんなに使えない『慣れ』もめったにない)。
昨年変えすぎたという反省を踏まえ、この年は「間違い探し」風に。サイト名「21世紀探偵」を「22世紀探偵」に、トップ絵のシャーロックとジョンにシワをプラス、髪マイナス(シャーロックが本格的に要介護な雰囲気を醸し出した)。
「ツチノコ」のwikiがわりと閲覧注意な感じだったのが反省点です。YOKOさん、爬虫類が苦手な方々、すみませんでした……(2015.4.5)
プロフェッサーの撮影に成功
ニュークロス駅でのオオカミ女・ソフィーの発見、ワンズワース・コモンでの「空とぶ棍棒」との遭遇に引き続き、メラス氏はベッケンハムで、「クラティディス」のリーダーのダヴェンポート教授を目撃。
なんと、撮影に成功したとのこと!!
クリスから画像が届き次第アップします。
【解説】第2シリーズ1話にちらっと出てくるクリス・メラスの運営する「クラティディス」のファンサイト日本支部、という設定でした。
サイバーパンクっぽいテンプレートを探してきたりして頑張ったんですが、日頃のPCスキルの低さが災いし、コメント欄が「ナツミさんのブログ、ハッキングに遭ったのかと思った」という心配一色になってしまいました。あらためて、その節は申し訳ありませんでした……(2015.4.5)
ホームズとねずみ
すぐに思いつくのはスマトラの大ねずみ(『サセックスの吸血鬼』でホームズが回想する『マティルダ・ブリッグス号の事件』に関係があるそうです。なんだかよくわかりませんがやたら面白そうです。マティルダ・ブリッグス号の関連記事はこちらをどうぞ)と、レストレードがねずみ似だ、ということでしょうか(関連記事はこちら→レストレードについて)。
…すみません、来年はもうちょっと頑張ります…っ!
【解説】
エイプリルフール当日の朝、唐突に思いついてトップページを「ねずみ尽くし」に。
(この出来心のせいで毎年苦しむことになるとは、当時は思いもよりませんでした……)
「ねずみ」にしたのは、アニメ『トムとジェリー シャーロック・ホームズ』の話題があがっていたのと、「爆チュー問題」の「ぴかりとたなチューなかよしだ」の歌を「ジョンとシャーロックなかよしだ」に変えるのが自分の脳内だけで流行っていたからです。
私なりのライヘンバッハショックからのリハビリ行動です。
ちなみに第3シリーズのキーワード"rat, wedding, bow"が発表されたのはこの少し後でした。当時、すごく検索にひっかかったのですが、考察でもなんでもないので無性に申し訳なかったです。(2015.4.4)